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オナモミ亭 ~猫柳一番地~

くも膜下から回復中の父のことを綴る場。

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黒にゃんな白にゃんなちろにゃん

11日ぶりのブログです。

馬肉のご報告でもしよう♪…としたらフリーズ!!
試行錯誤すること3日、結局メンテナンスに出しました。
PCがないと仕事にならないし、かなりのイタタ~でした。
ネカフェを儲けさせてしまいましたヨ…ちぇっ。



さて、今日の写真は実家のちろにゃん。アイロン台でおくつろぎ中。
食いしん坊で甘えっ子の5歳のちろにゃんは、ダンナの母からもらった子です。


.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
古い、お庭の広いそのお家で
親猫ちゃんたちは8匹でコミューンを築いていました…とサ。
嫌いじゃないけど触れないという姑は
親猫たちにごはんを毎日あげていました…とサ。
物怖じしない子猫は遊んで欲しがるので「怖い~」…とサ。

実家では「先代の猫」たち四匹が次々と天寿をまっとうする最中で
母はペットロスになりかけていました。
これ幸い…と、いそいそとウホウホと…

5匹いるから好きな子を…と言われましたが、見たらもう…
選べないですー!どの子も可愛いですー!
で、全員実家の子になりました。めでたし、めでたし♪

そのうち2匹は、姉のうちの子になりました。
ちびっ子三匹に元気をもらい、母も元気になってくれました。
めでたし、めでたし、パート2♪


ちろにゃんはチビの時は真っ白で、先代猫のチロに似ていると母は大喜び。
だんだん縞が濃くなって…いつしかすっかり「黒にゃん」になりました。
でも性格は、チロによく似た「穏やかな甘えっ子」。
だから名前はちろにゃん(白にゃん)♪のままなのです。

翌年「今度こそ真っ白な子が生まれたよ」と。
母の誕生日と同じ日に生まれた子で、これも縁と、うちの子四号に。
…が、やっぱり後日縞が出て今は「焦げ茶にゃん」になっています。


黒トラ二匹は色変わりすることなく…四匹仲良く、母と遊んでくれています。
親猫ちゃんたちは「猫だすけ」さんのお力をお借りして
全員「おかまにゃん」になりました。
めでたし、めでたし、パート3♪


.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
馬肉は張り切って30個買いました♪
いろんなところにおすそ分けして、ちびちびおやつさせています。
満腹になれない子たちを思うと、あんまり贅沢も、なんですものネ。



●過去ログより~猫●
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猫の日ですね

今日は猫の日。

全てのにゃんこに幸せがおとずれますように…
天国に逝ったあの子が見守っていてくれますように…
と、不信心者のクセに、こういう時だけ。うふふ。

今日の写真はおちびのちっ君。といっても4kg超。
他の子が6~7kg級なので、いつまでたってもちび扱い。



核家族化の影響でしょうか。
頭はいいのに知識が偏っている子が(大人もですが)増えていてちょっと心配です。
親が嫌いなものは子どもも嫌いになってしまうことが多いようです。
いや、させているのかしら?子どもがいないのでよくワカリマセン。
わたし不妊症なんデス。あはは(あははじゃないケド)

.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
趣味とリフレッシュを兼ねて、よく散歩をします。
2~3kmは、散歩のうちに入りません。
20kmくらい歩いちゃう日もあります。
40km以上歩いちゃった日もあります。←迷子になってお金がなくて~

道すがら、公園にゃんこと遊んでいると、よく話しかけられます。
私は動物と子どもに好かれるタチ。&ご老人(^m^)

   「野良猫だーばっちぃー」
   人だってそれぞれ常在菌が違うんだからバッチイよ♪        
   日本に元々野良はいないんだよ。遣唐使とねー

   「ダニがいるから触るなってお母さんが言ったー」
   ダニはどんなに掃除してもみんなのお家にもたくさんいるんだよ♪
   おうちにも入れないね?困ったね~(^m^)

   「じゃあノミがいるー」
   お外じゃわざわざ人間を噛んだりしませんよ♪

   「遊ぼうとすると逃げるのー」
   みんなだって知らない大人が走ってきたら怖いよね。
   猫の目線までしゃがんで、来てくれるのを待ってみて♪


子どもたちとの会話は続きます。

大人との会話に飢えてるのかな?みんなよく喋りますネ。
今度はお母さんと遊びにきてね♪と言うと、みんな笑顔で帰っていきます。

我が家に手作りのクッキーを持ってきてくれた子も。
猫のお世話を手伝うと言って、家の掃除までしてくれた子も…(^^;)

小さなお友だちが、素敵な大人になりますように。


.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
シカシダレダ、コンナウソヲオシエタノハ。 指定は自粛。くすくす。
人間、いくつになっても日々勉強なのだ。うん。


さあ、馬肉買いにいってこよっと♪



●過去ログより~猫●
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たーまん

本来、日本に野良猫なんていないんですよネ。捨て猫が正しい。


船荷を鼠や虫から守るために
遣唐使などと一緒にやってきたのが飼い猫の始まり…だとか。
ありがたーい生き物、生き神様、猫神様。うふふ。

平安時代などは、貴族しか飼えなくて
一般庶民が飼えるようになったのは
江戸時代に入ってからのことなんだそうです。
戦乱や飢饉などの度に、人の手を離れた猫たち。
そして今は、捨てられてしまう猫たち。



うちの「たーまん」も、捨てられた公園猫でした。4歳です。
初めて会ったのは2003年の2月。ほんの子猫でした。
双子のチョッピ君と、いつもベンチで「待って」いました。

元飼い主が引っ越す時、親猫だけ連れていったのだそうで
きっと「ここで待っててね」と、置いていかれたのでしょう。


怖い思いもしてきたのでしょうね。
餌は食べても、触れるようになるまで随分かかりました。
7月に触れるようになったら
公園に行くとすぐに飛んでくる甘えっ子さんになりました。
帰る時は泣いて泣いてに追いかけてきて…ぐすん。
せめて去勢だけでも…できればうち子に…。

すっかりなついたし…と、8月に双子のチョッピ君と一緒にうちへ。
でも「公園ニ帰ルゥー(;_;)」と泣いて泣いて。

禿げるほどのノイローゼになってしまったので、泣く泣くドアを開けた8月末。
自分で公園に帰っていきました。

毎日、わたしが会いに行きました。
道も覚えたようで、時々玄関の前に双子でやってきました。


.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
志願してうちの子になってくれたのは10月のこと。

雨の日に、傘でつつきまわされて、怪我をして…
「コンナトコロハ、アブニャイ!」とでも思ったのでしょうか。
いつものように遊んで、帰ろうとしたらピョコピョコと…
寿実太を先頭に、自分たちで歩いて、うちにやってきました。
「スミチャンガ行クナラ私タチモ行ク~」とばかりに
三匹が並んで車道を渡る姿は、なんとも可愛かったです。

一度だけ、雨の日にベランダから外へ逃げたことがありましたが
とても気持ち悪そうに手足をぷるぷるさせながら、すぐに「帰宅」。
ぬかるんだ土の感触は、随分と気持ち悪かったみたいです。
以来まったく、お外へ行こうとはしません。


残念ながら、双子のチョッピ君は
心臓病で2004年の10月に天使になってしまいました。
猫の心臓病って、とても珍しいのですって。
あんな寒い時期に捨てられなかったら…
あんなに怖い思いをしなかったら…
心臓病にはならなかったのかもしれない。
もっと早くうちの子に…と思うとやりきれませんでした。


たーまん、チョッピ君の分も長生きしてね。



●過去ログより~猫●
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大人気! おやつといったら今はこれ♪

ペッツルートのフリーズドライ馬肉でございます♪

 ピンボケ写真ですみません。うちの子に一番人気。

猫釣れますよ~
大喜びですよ~


お留守番すると馬肉がもらえるうちの子は
「オ帰リィ~♪」と争ってスリスリ&だっこをした後には
きっちり整列して馬肉の催促!!袋をだすと、もう全員ヨリ目。
爆笑☆馬肉☆de☆猫釣り☆大会は、残念ながら大忙しで撮影不可能~。

好みのうるさいライおっさんも、これだけは大ハシャギ。
馬肉なんて…とお思いの方も、是非お試しあれ。
手で簡単にほぐれるので、小さくして、あげてみてください。

既にお気に入りという方には朗報ですヨ。
ペットショップの「ファミーユ」さん(http://www.petfoodhouse.com/)で
2/22~25、期間限定特別セール、298円ですよぉぉぉぉ。

ファミーユさん、何でも激安ってお店ではないですけれど
店員さんたちはみんな知識が豊富だし、とっても親切。
これ!という商品は一通り揃うお店で、わたしは結構好きなんです。



●過去ログより~猫●
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恩人~ちっちゃいものくらぶの「まきこさん」

 ゴールデンハムスターのまきこさんです。

フラッシュにも動じない食いしん坊娘はまもなく1歳。
まきこさんは我が家で唯一、お金を払って家族になった子です。
まきこさんのケージのある場所の名は「ちっちゃいものくらぶ」と言います。


我が家のちっちゃいものくらぶは「トイレ」。そう、人間のトイレです(^m^)
1畳以上あって広いとはいえ…ごめんね、ちっちゃいものたち。
やむにやまれぬ事情があるのでちゅー。

  だってうちの猫たちは器用で、引き戸は何でも開けちゃうんだものー。
  パタンと締まるドアは、トイレとお風呂場しかないんだものー。
  そして、あなたたちと暮らすきっかけは、やっぱり猫だったんだものー。

ハムスターのまきこさんが、なぜ「恩人」なのか。今日はそんな、お話を。


■□■
2004年10月。我が家のオチビのチョッピ君が、心臓病で天使になりました。
具合が悪くなってから、1ヶ月半頑張ったんですけど…まだ2歳でした。

寿実太と一緒に横断歩道を渡って、自分でうちにやってきた子。
わたしが子どもの頃から飼った子たちの中で、唯一早世してしまった子。
だっこが大好きで甘えん坊で食いしん坊でいたずらっ子でヤキモチヤキで
とっても楽しい可愛い子でした。

猛烈なペットロスに陥ったわたしは、完全なフヌケに~。
それまで「趣味は仕事♪」と言い切っていたほどに仕事が大好きで
徹夜もワクワクしていたガッツの人だったのに。
強い人間だと自負していた自分が、こうまでフヌケに…
これ自体が、とてもとてもショックでした。


ある朝、なぜか5時に起床し新聞を手に…(私はねぼすけです)
そして、初七日であることに気づくの巻…(1週間、何もしませんでした)
「初七日か…元気ださなくちゃ…世の中はどうなっとるかいなぁ…」

   おひょ?!ペットショップの求人広告?!
   おうっ、神様は私にペットとペットを愛する人のために生きろと!!
   (わたしは無宗教の不信心者です)

早速応募の電話をかけたら「明日から働いてください」?!…天命☆カシラ♪
…しかしこれは、後日、大きな勘違いと判明(^^;)
労働条件が悪く、社長はセクハラジジイで、オバチャンたちは喧嘩ばかり。
店員が「3ヶ月ともたないだけ」の店でした…とほほ。

ペットたちの悲しい姿を見ることになるとも知らず、アルバイトを始めたわたし…。


■□■
ご存知でしょうか。
病気になったり歳をとったりした売れ残りの小動物たちの行く末を。

肉食ペットたちのお食事用に格安で処分されちゃうんです。
餌代と世話の手間がもったいないって。
段ボールいっぱいで何百円で、ですよ(TへT)うぇぇぇぇん。
皆さんと暮らしている子たちは幸せです。ほんとに。

そんなお店ばかりじゃないはずだし
商売だから仕方がないとわかっていても切ないです。
1回でも世話をしたら可愛くって可愛くって
こっそり名前をつけて毎日お世話している子が
食べられちゃうなんていやですーっっっっ!!(TへT)うぉぉぉぉん。

…てなわけで続々とハムちゃんを引き取りまして。
我が家の「危険」から守るため…トイレ。(無駄に広くってよかった♪)
ケージやホイールを山ほど買い込み、店長は嬉しそうでしたヨ。とほほ。

   ハゲ症で売れ残った朝子ちゃん
   子をとるために飼われていた年寄りの
   ハム子ちゃん・ハムミン・つなよし・ぼっくん・毛長ぼっくん
   目がつぶれていたチビ子ちゃん
   癌だったじゃんがりどん


みんなみんな、広くて狭い「ちっちゃいものくらぶ」で
天寿をまっとうしました。
行く度に、大はしゃぎで迎えてくれました。

ゴールデンがあんなにヤキモチヤキの甘えん坊だとは知りませんでした。
他の子をかまうとミンミンカジカジ…ケージを齧って立って怒り
だっこするとうっとりとした顔をするんです(^m^)
トイレは愉しい空間になり、お掃除も頑張れたのはオ・マ・ケ。


■□■
でも、たった8匹しか救ってあげられなかった。
だって足元にはでっかいプール…

ほったらかされて病気・怪我をした子亀ちゃんも20匹いました。ぶほっ。
(その生き残りがゼニオ君とでこたん。ただ今お風呂の蓋の上で越冬中)
20畳のトイレが欲しいですなァ。(部屋でいいっ)

猫とは違うかわゆらしさに、もうメロメロ。
絶対小人や妖精は、ハムスターの見間違いだと思うわたしです。

   みんないなくなって寂しいよう…
   お店のちびっ子、欲しいなあ…

他にも具合の悪い子を連れ帰ってお世話してるし、くれるかなあ…
「買え」ってか?ハイハイ買いますよ…300円?!
いらねーだろぉぉぉぉっ、そんなはした金っ!!
こんなペットショップは卒業じゃああああっ!!
と、心の中でつぶやいたわたし。そしてほんとに、月末で辞めました。
優しいお客様たちとのふれあいでも、既に元気モリモリでした。

そう。わたしがペットロスから癒えたのを、まきこさんが教えてくれたのでした。
だからまきこさんは、わたしの恩人。
アド界にきちんと戻ることができたのは、まきこさんのおかげなのでした。


■□■追記_2008.6.14■□■

変なお店だということは、初日にわかったので…お給料貰ったら辞めようと思ってたんですね。
で、ボチボチ、来る仕事はバイトを始めてからもやっていました。
資料を貰って草稿する…なんてのは大丈夫だったんです。
(バイトに行けるんだから、元来、強い人なのですし)

ところが。

どうしても、と、行かされた取材で「ちょっぴり」という言葉で涙が止まらなくなってしまって。
ちょっぴり→チョッピ君→天使→号泣…の図式の巻。しっかり、精神的に休まないとダメだと思いました。
「ちょっぴり」と言われる度に泣いてたら、信用なくしちゃう~。フリーは信用が命です~。
営業したり取材をしたりは…考えるだに無理でした。それに…社販が…安かったんですもん(^m^)

本って重たいでしょ。わたし、すごく力持ちなんですよ。
見本誌担いで走り回っていたおかげで猫缶も猫砂も楽勝で担いで走る。
お客様に「ヤセチビの怪力お姉さん」と呼ばれ、可愛がっていただきました。

接客業は、アド編集の仕事ととてもよく似ていました。
初めて会う方に喜んでいただく、また来ていただく…まるで同じでした。
お客さまの笑顔を見て、病気の子の話をして一緒に泣いたり…
喜びや悲しみを、見ず知らずの人とわかち合えるっていいな…と。

そんなこんなのうちに、だんだんと取材にも行けるようになりました。
チョッピ君を失った悲しみは、共に過ごせた時間への慈しみとなりました。
アド界にきちんと戻りたい…という気持ちも自覚できました。

お店に穴をあけては…と中途半端に迷い、随分長く働いてしまいました。
初めての本格的なアルバイトで、面白いこともたくさんありました。
アルバイト店員の「滞在記録☆更新」だそうです(^m^)


●過去ログより~ハムスター、ペットロス●
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おススメ猫トイレ

伯母のうちの、18歳のじゅん君。人嫌い。この後…ぶたれマシタ。



さて、猫トイレ。

■□■ 同時に8匹いた時…いろいろ試してみた結果報告~♪ ■□■
気の強い子は一匹だけだったので、参考にならなかったらゴメンナサイ(^m^)
(代々、うちの子って、おっとりで仲良しできる子が多いんです。)


【個数と形】.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

●「落ち着ける場所」は皆同じ…すみっこで暗めの場所
●「落ち着く形」は様々…平型orフード付

いろいろな「暗めのすみっこ」に頭数分置いてみましたが
その中で「最も落ち着くすみっこ」に並んでいたのには大爆笑(^m^)
使われないトイレが続出したので、最終的に3個で落ち着きました。
(2個がメイン、1個は完全に「サブ」な扱いです…猫的に(^m^))
うちの子は比較的穏やかで超仲良しなので…特殊なのかな~?

平型vsフード付では、数的には3:5でフード付の勝ちでしたが
フード付は臭いがこもるので、鼻がいい子は嫌いなようです。
食べ物に敏感な子が粗相をする場合
平型に変えてあげるといいかもしれません。
逆に、平型で落ち着かないようなら、わざわざ新しいものを買わなくても
ダンボールなどで覆いを付けてあげるだけで充分落ち着きます。

ちなみに今の5匹は、4:1で平型の勝ち。
フード付は、フンづまりの時などに使っている模様。
(おこもり君…邪魔されたくないのですね)


【砂】.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

コンクリート系・紙系・ウッディ系・シリカ系などがありますが
頭数・性質・生い立ち、また、お掃除の頻度やゴミ捨て事情などによって
適する材料は違うようです。
一人暮らしさんも働いている人も頑張って~♪

うちの駄猫隊は、外で大人になった子が多いので
土に似た感触の「ウッディ系」がお気に入りです。
大袋200~298円になるセール時にまとめ買いしています。
(自転車しかないので…もう曲芸のイキですね)

●お姫さま&王子さま飼い…「1週間消臭タイプ」もおススメ♪
 お掃除手間いらず♪
 粒は平たいものの方が、少し高いけれど飛び散りが少なくてよりGOODです。
 下に敷くシートは、専用のものでなくてもOK。
 常陸の「2倍吸収シート」もとてもよかったです。

●大人しい子の少数飼いまで…「流せる紙砂系」もおススメ♪
 いたずらっ子や暴れん坊は、撒き散らしちゃってNGです。

●外にも遊びに行く、あまりトイレを使わない子は
 「コンクリート系」「流せない紙砂系」がおススメ♪
 なにしろ安価!これで充分です。

●多頭飼いはケースバイケースぅ(弱気)
 猫のキモチと手間のバランスってとこでしょか。
 安さが一番なら「コンクリート系」「流せない紙系」。
 でも、流せるって言っても、限度がありますからぁ。
 コンクリートは一番安いんですが、捨てる時重たい~(;_;)
 ちょっと油断すると山になるんですよねー(*m*)
 燃えないゴミの回収が少ないとかなり辛いかも。
 他にも、「ウッディ&流せない紙のまぜまぜ大作戦」というのもおススメ。
 ウッディを多目にすると、飛び散りが、若干ですが減少します。


【おもらししたら】.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

 犯人がわからない時、叱ってはダメです~。
 トイレガ汚ナカッタンダヨォとか、本人的には事情があるのですしね。
 悲しそうな顔をして、無言で、掃除をしましょう。
 切ないその後姿が発する意味を、彼らは理解します。ホントです♪
 人間にはわからなくても、臭いが残っているので
 その場所にもしばらくトイレを置いてみてください。


【その他】.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

飛び散り防止には「水草マット」もおススメです♪
夏前に~298円位でホームセンターで売っている、あれです。
トイレの前に敷いておくと、お掃除がほんとに楽チンです。
床の色抜けには「オレンジグロー」かな。すぐに乾いて、便利です。



●過去ログより~猫●
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命は「出会う」

今日の「猫団子」は男の子3人。

全身赤トラは、この春2歳、我が家で一番おちびの「ちぃ作」。
鼻が白い赤トラは「ぴすけ」で、この春3歳。
そして焦げ茶の全身トラ君は「寿実太」、この夏6歳です。



ちぃ作とぴすけは、ほんの赤ちゃんの時にうちの子になりました。
迷子のぴすけは、当時元気に外で遊んでいた「あこりんばーちゃん」が招き入れ
ちぃ作は、桜の木の下に一人でいたところを私が拾いました。
2人とも脱水症状をおこしていて、慢性結膜炎も残ってしまいましたが
とっても元気に育ってくれました。

   だっこして寝てあげたり…
   トイレの後始末をしてあげたり…
   ご飯の時についていてあげたり…

ちぃ作はぴすけが、ぴすけは寿実太が「育てて」くれました。
いうなればこの三匹は「育ての親子・三世代」。
「僕ダッテモウ立派ナオ兄チャンサ♪」と言わんばかりに
この前までの一番のおちびが先頭に立ち
しっかりと面倒を見てくれる様子はなんとも不思議。
私は全く、手がかかりませんでした。
大きくなった今でも、とっても仲良しです。


:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*
でも、本当の親子も…いるんです(^m^)
別名「不死身の男」寿実太のお父さんは、おちゃびん。
:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*:*


寿実太と出会ったのは2003年7月6日。もう2歳を過ぎていました。
人間にカッターで斬られたり傘で突かれたり…と
一番辛い思いをしてきた子です。満身創痍の傷だらけ。
でも、いつもニコニコ、元気に復活。だから「不死身の男」。

当時通い猫歴1年とちょいだったおちゃびんは、我が家からも家出中。
(もっといいご飯をくれるお家に入り浸っていたことが後日判明(TOT))
「おちゃび~ん」と探し回っているうちにいろんな子と仲良しになり
一番なついてくれたのが寿実太でした。
捨て猫にご飯をあげている方とも知り合い
皆さんが「スミちゃん」と呼んでいるので、私もそう呼んでいました。

「この子はあんまりなつかないのに珍しいですね」と話しかけられた時に
おちゃびんを探していることを話したら
「スミはその探している猫の息子ですよ」と教えていただいて。
模様の違いにだまされていたけれど…
よく見れば、顔も表情もアクションもよぉ~く似ています。
「あらまぁ、あんたは王子様だったのね♪」←おちゃびん、一応、王様

たくさんいた兄弟の中で一番大人しくて、いつもすみっこにいたので「スミ」。

目が開いたら、おちゃびん&他の兄弟共々
ダンボールで捨てられたのだそうです。
元飼い主は「捨てたんじゃない、外で飼ってる」と言いはっていたそうです。
ひっどーい、ひっでぇー、なんてことするのかしらぁぁぁっ(TへT)
因みに、おちゃびんの奥さま・寿実太お母さまであらせられる猫は
純血種のヒマラヤンさま。どっしぇーっ。

本人(本猫)ですら1才に満たないオチビなのに
おちゃびんは一生懸命に子どもたちを育てていたそうで…。
半年後には子どもたちもサカリを向かえ、親子はバラバラに…。
しかもスミの名のイワレときたら…。
でもスミちゃんと呼ばれるのは好きみたいなんです。
てなわけで、ことぶき実ってお太りなさぁ~い♪と、頭の中で「寿実太」に変換。

先にお父さんが安住の地をみつけ、お父さんの家出のお陰?!で息子と出会い
息子が他の2匹を引き連れて、横断歩道をわたって自ら我が家にやってきた。
それが2003年10月のことでした。

後日、猫エイズのキャリアだと判明した時は悲しかった。
おちゃびんは陰性です。純血種のヒマラヤンなお母様がキャリアなはずもなく。
もっと早くうちの子にしていたら罹患しないですんだかも…と。切なし。
でも大事にして、楽しくさせて、長生きさせるもんねっ。

おちゃびんがきちんと「うちの子」になったのは、2004年の春のこと。
二匹とも、親子関係をすっかり忘れ顔を合わせては「うがーんっ!!」「ふんぉーっ!!」
その度におちゃびんはウガウガ泣いて、プチ家出~。
「ヤッパリココニスムコトニシタ」とオッシャルまで…長かったです。
心配ばっかりかけてっ。とほほ。でもとっても可愛いのです。

よく似た彼らは完全にキャラかぶり。
唯一の血縁関係の二匹だけが、いまだに、ぶちっこをしています。


●過去ログより~猫●
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・・・≫≫≫≫≫

ベビー用品って便利♪

うちの子たちは、来た時期も年齢もバラバラなのにみんな仲良し。
よくくっついて猫団子になっています。団子の「粒」は毎回変わります。



よく見えないと思うのですが、下に敷いてあるのはベビーシーツ。
表がタオル地やキルティング地で、裏が防水になっているやつです。
これ、とっても便利ですよー♪

抜け毛はもちろん、チビの時はおもらしもするし
年をとってくればヨダレや尿モレ…。
でも、ベビーシーツがあれば、漏らし放題、抜け放題~♪
丈夫だし、すぐ乾くし、ゴミにならないし、言う事ナシです♪
ズレ防止にゴムが付いているものは家具カバーとしても使えます。
爪とぎ小僧から守りたいものには、掛けてから外出すれば
無駄に叱らずにすみますし。「ダッテトギタインダモノー」だもんね。

もちろんペット用もありますが、断然ベビー用の勝ち。
ペット用と名がつくだけで、なんでも高い!
でもベビー用なら、素材は安心ですし、う~んと安い。
赤ちゃんの薄い爪がひっかからないように
暖かいものでも毛足が短くできていたりと工夫があり
洗濯に耐えるよう、縫製もしっかりしています。
「永遠の2歳児」と言われるにゃんこにはピッタリです♪


1月に天国に逝ってしまった、もうすぐ20歳だったおばあちゃん猫
「あこりん」が、17歳の頃から尿モレさんになりました。
トイレに行こう…と、立ち上がると力が入り、その拍子にモレちゃうんですね。
自分でも悔しいらしく、その上に座り込んで隠すんですよー。
乾くまで動かない。いじらしくて、切なくて、とっても可哀想でした。

丁度梅雨でしたし、毛布や布団を毎日洗うのは大変で。
でも、本人はすごく頑張っているのだから、叱っても意味ないし
一緒に寝るのが大好きな子なので困りました。
そこで、思い切って「漏らし放題」ってのはどうだ?!と。

最初、彼女の好きな場所にペットシーツを敷きまくってみたのですが
なんかビンボーくさい、物悲し~い部屋になってしまって(^^;)
そこで、漏らすと言えば赤ちゃん♪うちの傍なら西松屋さん♪と。


歳をとったら、頑張らないでいいことが増えるのは体にもいいこと。
ベビーシーツでオシッコをしたら、う~んと褒めてあげてください。
アー、ココデモシテイインダ♪とすぐに覚えてくれますよ。
賢いあこりんは一発で「理解」してくれ、とっても嬉しそうでした。



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僕には名前がいっぱいあるの

入稿、ひとやすみ中です。

この子は今年7歳になる私の王様「ライおっさん」。
ほんとはとっても可愛い顔なのですが
私がおチビをだっこしていたのでスネて変な顔をしています(^m^)



ライおっさんにはあだ名がたくさんあります。
らおたん、らったん、おーちゃん、おっぴい、おちゃびん、ちゃびお、
宝物君、世界いちお君…「おちゃびん」と呼ぶことが多いです。
全部で20個位ありますが、どれで呼んでもちゃんとお返事してくれます。
あなたの猫は、いくつの呼び名に「お返事」してくれますか?


おちゃびんは2002年6月19日に、私のベランダにやってきました。
初めて会ったその時に「握手はできるかな?」と声をかけたら
すっと手を差し出してくれた、なかなか頭と調子のよい子です(^m^)
あれから足掛け5年…様々な愛のドラマがありました♪
大河ドラマ級の壮大なお話なので、それはまた後日。

血統書付きの猫しか好きじゃない…というお宅で半年飼われ
先住猫のヒマラヤンを孕ませて捨てられというたおちゃびん。
捨てられたお家に帰りたくて帰りたくて
そのお家のそばのゴミ捨て場で2年近く頑張ったという
かなりのド根性男です。(今はヘタレ王です)


私の家を棲家と決めて暮らすようになるまでの2年近くの間
「野良猫」「豚猫」「馬鹿猫」「ドラ猫」をはじめ
ぶーちゃん、とらちゃん、みーちゃん、みみちゃん…
たくさんの人がたくさんの名前で彼を呼んだので
すぐに「コレモ僕ノ名前ダネー」とわかるおちゃびん。

「猫」がついていると叱られたりぶたれたりスル
「さん」や「ちゃん」がついているといいことが待ってイル
そんなことも、ちゃーんとわかっています。


野良時代の生き抜くための知恵なのか、元々頭がいいのか…それは謎。



●過去ログより~猫●
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はじめまして♪

みなさんこんばんは。
自営業のわたし、うっかりうかうかブログを開設。
記事を書かないうちに、お客さまが先にいらしてしまいました。



うちには今5匹の猫たちがいます。
みんな捨て猫で、元の飼い主が分かっている生粋の「捨て猫」。
来た時期も年齢も様々ですが、みんなとっても仲良し。
今はすっかりおデブでお気楽な、完全室内飼いの駄猫たちです。

最近は雑種のことを「ミックス」と呼ぶことが多いようですが
私は断然「駄猫」という呼び方が好きです。

子どもの頃に飼っていた猫がとっても賢くて
「なんでそんなに賢いの?」と母にたずねたら
「駄猫だからよ」と答えたので…それでなんとなく、お気に入り。

なんでそんなところに模様が…とか
なんでそんなものが好きなの…とか
(1匹、みかんを食べる子がいます!!)
楽しい無駄がいっぱいあって。
無駄っていいよね~、無駄ってちゅばらちぃ~、と
なんだかまったりするのです。


おっと、仕事に戻らなくちゃ!今日は締切日なのでした。
自営業のいいところは、いつでもにゃんこが構ってくれること。





●P.S.●ほんとうの「はじめまして」♪.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚.。.:*・゚

 政治・経済・女性と仕事・学び・・・固めのことばかりが専門のアド系フリーエディターのわたし。体が弱く心優しき姉と弟にはさまれ、風邪をひくのが夢という子ども時代を過ごしたあげく、父のようなへそ曲がりの視点を持ちつつ、母のようにとぼけた生き方をしています。我が家は見た目も中身も「リアルサザエさん」。毎日明るい「カツオ」なわたしです。

 同業界の方はご存知かと思いますが、このカテゴリの編集って、とっても地味で、生真面目。好きでやっている分野ですが、今日の校正待ちがあまりにも長くて「やわらかいこともやりたいなぁ」と、ふと。仕事でやるのは全く自信がないんです。そこで・・・ブログを作ってみました。紙を愛するあまり、ブログのことは、実はちっともわかっていないわたしです。
 お客さまの伝えたいコトを読者により伝わりやすくし、広告効果をあげる・・・これがわたしの仕事ですが、自分自身の書きたいことや考えたいことってなんなのか・・・「ブログそのものよりさらにヨクワカラズダ」と、作ってから気づく、マヌケな有様です。

 サザエさん一家はタマがいて「完成」するのと同じように、「サザエさんな我が家」には、子どものころからたくさんの動物がいました。「うちの子たち」はみ~んな長生きでした。日々の暮らしの中に、笑顔の時間がたくさんありました。
 【家族・動物、そして仕事】この三つが、たぶんわたしの「にっこりの素」。まずはこんなことから書いてみようと思います。みなさんとお話をしながら、わたしの探す「やわらかい何か」がみつかるといいナ。

 時事ネタ等を扱うことは殆どないと思いますが「文字の遊び場」としてお愉しみ頂けましたら幸いです。お友達と会話を楽しむように、硬軟取り混ぜたお題で…どうぞお和みくださいませ。



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