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オナモミ亭 ~猫柳一番地~

くも膜下から回復中の父のことを綴る場。

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清志郎さんが開く記憶の扉(3)~僕の唯一大嫌いな先生

大好きな先生や人生の師匠の想い出を書くことにしているこのシリーズ。

わたし、先生運が実にいいヒトです。ラッキーな子どもでした。
これで人生の運を使い果たしました~~~ってぐらい、いい先生ばっかりで
どの先生も大好きでした。

ですが。
いましたネ。
1人だけ、赦しがたいほど嫌いなヤツが。

器用で器用でショウガナイこのわたしに2なんてつけやがった
あの、あの………クソババァですっ(*m*)(こらこら)



わたしが器用というのはウソではアリマセン( ´艸`)ワケは、祖父ちゃんが指物師だから。
遺伝とかそういうことではなく、祖父の遺品のたくさんの職人用の道具が家にありまして。道具に早くから馴染んでる。
小さい頃から「それらを使って何かをする」ということが全てOKだったんです。

金槌・鋸・錐に鉋に鑿(さぁ、この漢字、読めるカナ?( ´艸`) )などの工具はもちろん
包丁に小刀、針に鋏、文具好きのフネモドキが揃えたもの………あらゆる道具と物心ついた時からお友だち。
ノッポさんの真似をする時に足りないものなどありませんでした。うふふ。

何を使って何をしてもいい代わりに、怪我しても泣かないこと、怪我しても使うのを諦めないこと………そんなあたりが約束事。
ミシンは幼稚園の頃から使っていたし、初めて編み物をしたのも幼稚園のとき。
万力を使って板を固定して鋸をひいたり、絵を描いたり………雨の日はおうちで、ドレカの道具でナニカを作る日でした。

因みに、姉のサザエモドキと弟のタラオはナニカに応募すると必ず金賞をとれちゃうようなかなり器用な人です。
わたしってば器用貧乏的レベルふう。ナニカに応募すると銅賞ふう。荒っぽい性格がでちゃいマスふう( ´艸`)

我が家では、子どもの仕事は 「遊ぶこと・お手伝いすること・勉強すること」。
愉しいことをする・嬉しい気持ちを還元する・努力する………と言い換えられるのカナ。
お手伝いは、将来の自分のための勉強でもあるので、お駄賃なんてアリマセン。
お手伝いするとお駄賃が貰える…と友だちに聞いて「お手伝いしたらお駄賃頂戴♪」と言ったら
「じゃあ、ご飯の度にお母さんにお駄賃頂戴ね♪洗濯もね♪」とイワレマシタ。ぶほー!母さんにゃ敵いマセン( ´艸`)

そんなワケで、お料理も、物心ついた時から一緒に。包丁だって使いますョ。
家庭科なんてちょちょいのちょい。図工だって得意得意。いつだって成績は満点デシタ。ほぼオール5の子デシタ。
小中の成績なんてもんは、授業をちゃんと聞いて、ちゃんとやる子は、満点が取れるようにできてるんですもん。
わたしは大人に褒めてもらうのが大好きな子だったので、褒めてもらえるのが嬉しくて、いつもちゃんとしてたから( ´艸`)

  

そんなわたしになんてつけやがったのは
よい子中のよい子だったと9割の人に言われるわたしになんてつけやがったのは
人生で最初で最後のなんてつけやがったのは
人生で一番ナイーブな時期☆中二のわたしになんてつけやがったのは………家庭科の、あの、クソババァです(*m*)

あんまりにもムカついて忘却しすぎて名前も覚えていないので、クソババァとしか呼びようがナイノデス~。

若い先生の多かったリベラルな学校の中で、そのクソババァは異彩を放ってイマシタ。
赴任してきた中二の春、みんな目が点にナリマシタ。
年のころは50半ば。 フツーの中年………ではアリマセンデシタ(*m*)

第3ボタンまで、ブラウスを開け放ってイマシタ。
乳もまぁデカイっちゃデカイが、どっちかっつーと三段腹☆丸見え。見苦しいことこの上ナシ。

その後も、いつもボタンは第3まで開け放ってイマシタ。冬でも開け放ってイマシタ。
後に 「幾つになっても男性陣をトキメカセルのが女性のツトメです」 とか言ってマシタ。

トキメカナイよ!(T◇T)キモイよ!(T◇T)迷惑だよ!(T◇T)

誰もこのクソババァを好きではありませんでした。生徒だけじゃなくて先生たちも( ´艸`)
大人しくて優しくて人の悪口を言わないハルちゃんが「あたし…自分のお母さんがあんなだったら…シヌ」と言いました。
みんなウンウンと激しくウナヅクの巻。ぽわわーんと「うちのお母さんがあのお母さんでヨカッタ」と安心するの巻。

  

家庭科はネ、おうちでお手伝いできない子のためにある授業なんですョ。 ナミヘイ☆勝手に制定ですけど( ´艸`)

美味しさなんてものは、個人によっても違うし地方によっても違うものだ。
僕はミリンの入った料理なんか食いたくない。基本醤油しか認めない。譲ってサシスセソしか認めない。
家庭科の本に書いてあることなんてェのは、監修したヤツの好みでしかないんだ。
プロの料理人じゃあるまいし、時間のない中で、お金のない中で、どんな風に処理していくか
それが主婦の、母の、腕の見せどころってェヤツでさ
「それしかナイ」「こうでアル」っつー数学や理科と違うところだ。サブ教科なんてェのはみんなそうだ。
歴史や国語も監修者の好みが入るからな。絶対的な評価ってのはできないもんなんだ。
あんたが成績がいいのは、先生の好みと合ってるってことなんだ。だから天狗になるんじゃないぞ。

ナミヘイの持論はこんなところで、わたしもそう思ってました。ウン。
サブ教科は、知ってると便利なことや愉しいことを、知る機会のない子が学ぶ時間で
知っている子は、既に知っている知識を伸ばす時間………と。
リベラルで個性的な先生方は、生徒たちを型にはめようとはしませんでしたし。

わたし、どの先生も大好きだから、どの教科でも血の汗流して涙を拭かなかったのデス。5じゃなきゃオカシイぐらいデス。
でも、他の子に5が行って、わたしが4でも3でも全然オッケーなんですョ。相対評価なんですモン。
目的はオール5なワケではなく。 結果を出して、目と目で笑いあうのが好きだったのデス。

しかし、クソババァはをつけた。

わたしは、パジャマを作る という授業で、首周りなど曲線の部分を、手縫いの「くけ縫い」で仕上げて提出したんですヮ。
それはそれは綺麗に仕上がったんですヮ。
クソババァの名前は忘れても、部活の仲間と買いに行った生地の柄やチロリアンテープの柄は覚えてる。

だがしかし、クソババァはをつけた。
サブ教科ごときで、まさか☆まさか☆まさか☆の2~!ぶほー!
悔しいヮ、意味はわかんないヮ………一応生真面目だったので、休みの間、考えこんでしまいましたョ。

ナミヘイはこう言ってわたしを慰めました。
「だいたいな、お母さんなら誰でもやってることをエラソーに仕事ですとか言って評価なんかしてる段階でョ
そいつはきっと馬鹿なんだ。馬鹿に馬鹿にされて悔しがってるアンタもまだまだだな。ぶははははは!」

ああ、家庭科の先生みんながそうではアリマセン。けしてそうではアリマセン。
だかしかし。このクソババァときた日にゃ…………ぶほー!ぶほー!ぶほー!

  

休み明け一番の授業でクソババァは、起きてるクセに寝言をイイマシタ

「今回、相対評価の限界に挑戦し、いつもより多くのをつけました。
私はみなさんを良妻賢母にするこの仕事に誇りを持っています。
みなさんの提出物はひどいものでした。私の誇りを傷つけるものでした。」


ぶーぶー!わーわー!意味がわかりマセーン!

「どれも本に忠実ではありませんでした。ミシンの使い方がこと細かに書いてあるのに、誰もきちんとできていない!
私は傷つきました。この教科をみなさんが馬鹿にしているのがよくわかりました。
ですから、世の中は甘いものじゃないということをみなさんに教えるために
私はたくさんの人に2をつけました。よく反省して、今後は努力してください。」


ぶーぶー!わーわー!パジャマできればいいじゃんか!提出期限守ればいいじゃんか!

「お黙りなさい!あの授業の目的はパジャマ作りではありません!ミシンの使い方を学ぶことです!」

ぶーぶー!わーわー!聞いてないし!書いてないし!

「どうして人の話を聞かないんでしょう!親に恥をかかすようなことをしていては良妻賢母になれません!
中には親に手伝ってもらって手縫いをしたフトドキモノもいました!こんな仕打ちをわたしは赦しません!」


……オレかョ(*m*) 「親になんて手伝ってなんてもらってマセンけど。自分でやったんだョ」

「中学生がくけ縫いなんか知ってるわけがないんです!」

ぶーぶー!わーわー!ナニソレ!ナニソレ!

「アンタの娘ができなくたってわたしは出来るョ。みんなだってできるョ。誇りが聞いて呆れらァ。
こちとら職人の孫なんでい!道具は結果のために使ってナンボでい!ちっせぇ頃から使ってるんでい!
…て、ミシンの授業に手縫いじゃダメってェのは納得することにするョ。ウン。
でもさァ、ミシンの授業って先にきっちり言ってくれれば、みんなだってちゃんとできたんじゃねーの?
裏もとらずに勝手に怒って2をつけて~~そんなことばっかしてたんじゃ、人生つまんねェんじゃねーの?」

わーわー♪きゃあきゃあ♪いいぞオナモミ♪
※あ、この話口調は江戸弁。下町の職人言葉(男言葉)です。ヤンキーじゃないんデスョ。


…お黙り!生意気!とか、クソババァはヒキツケ起こしそうに怒って授業は終わって~~~ぶほほほ!
…ま、わたしも言いすぎですけどね。中二の分際で(*m*)
当時、大人に言い返すのはエライコトでしたし「アンタ」自体が大☆NGワード。ぶほほほ。
でも、金八モドキな先生がゴロゴロしてたので、こういう時のこういう物言いって、かえって愛されるって知ってたの。ぶほほ!
知能犯☆オナモミ。(こういうところをよく知ってる1割のヒトが「悪ィヤツだなァ」と言いマス。ぬほほ。)
エエ、引きずって行かれた職員室では、他の先生方が集まって「愉しい騒ぎ」になりましたヮ。ぬほほ!
集中砲火を浴びたのはクソババァですョ。先生方は「それは生徒たちが可哀想です」系を連呼ですョ。
普段きちんとした言葉を使う子どもが汚い言葉を吐くだけで、怒りの「本気度」をわかってくれる先生方でした。

しっかしこのクソババァ…アホすぎ(+m+)良妻賢母が聞いて呆れる大馬鹿野郎でゴワス。
台詞くさい大袈裟な言い回しに教室中がドン引き。苦笑するしかないキレっぷりでゴワス。
クソババァがヒートアップすればするほどみんな、クスクス、クスススス…ぶっははは!って(*m*)
1人で妄想を膨らませて、なァにが「私は傷つきました」でしょうか、このトンチキは。ぶははは!
お黙り!て…お蝶婦人かよ~~~!ぶははは!つか、お蝶って、高校生のクセに夫人て~~~ぶははは!」
………ああ箸が転げてもオカシイお年頃、中二の夏。

  

会話不能・意思疎通不能・能力不足決定。仲良しだった我がクラス、こういう時の結束力は超☆固いですョ。
これはもうゲームです。2年2組☆女子! あ、合同授業だったので1組☆女子も仲間~♪

クソババァの授業もクソババァのつける成績も無視して、担任や部活の先生に言いつけ続ける作戦を決行じゃーい♪
クソババァにああ言われたこう罵られた………哀しげな子どもの顔をして「せーんせぇ♪」とみんなで言いつけ続けるの巻。
エエ、金八モドキな先生方も一生懸命聞いて、クソババァに意見したりしてくれマシタ。
先生方の期待と信頼を裏切らないよう、授業は、ちゃぁんと真面目に。ふふふ。
サブミッション「せんせぇ~ブラウスのボタンが外れてますよ~」と、天使な笑顔で声をかける作戦もやり続けマシタ。


しかしクソババァは聞きゃあシマセン。第3ボタンまで開け放ち、三段腹をみせまくって毎日ヒステリーを起こしてイマシタ。
授業中も。職員室でも。 ああ己を映す鏡を持たぬ哀れなシト。

そして。
クソババァはたった1年で転任していきました。 「うほうほ」「うししし」「新しい先生、可愛いネ」

ざまァみやがれ♪世の中が甘くないことを知らなかったのはアンタだョ~♪
おとといキヤガレ、このトンチキ!とっぺんぱらりのぷゥでい♪


中三の家庭科は愉しかったですョ。ほほほほ。…てゆーか。引き取ってくれた学校の女子…ゴメンね☆ゴメンねー!
でも、高校では体育を倍選択して家庭科は捨てました。学校で習う必要、もうないって、わかったんですモン。
何になるかまだ決めてなかったけれど、プロの料理人にも、プロの被服関係者にも、なる気はなかったし。
器用貧乏レベルじゃ無理な世界だって、わかってましたしネ。ふふふ。

普通って言葉も嫌いだけど、って「普通の域にすら到達してないですョ」って意味でしょ。もしくは「頑張りましょう」でしょ。
フザケンナ♪ヤルカヨ♪グッバイ☆家庭科♪ ねばー☆せい☆はろー♪

    【教訓その1】子どもの知恵と団結力をナメテはイケマセン♪
    【教訓その2】セクシーなお洒落は、歳相応且つTPOに気をつけてイタシマショウ♪
    【教訓その3】誰でもババァやジジィになるが、クソババァやクソジジィになってはイケマセン♪


とっぺんぱらりのぷぅ。


●想い出●
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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)

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●別館的本館●おじゃもみ亭●

くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。

         

HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!

◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
 ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
 ス…スミちゃん(寿実太:オス)
 た…たーまん(本名:メス)
 ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
 お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
 ゼニオ君&デコたん

◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず

         

◆わたしの本棚でご紹介した本たち

母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。

         



         

◆お世話さまです(*v.v)。template◆
★くろろさんのサイトへGO!!
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)

◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
★もずねこさんのサイトへGO!!
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
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≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
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≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
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組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
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ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
blogramこっそり会員( ´艸`)
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。

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でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
よくワカリマセンが…
わたしは1.0が好き(そういう問題?)
わたしは見たことがないのです          携帯電話はもっぱら通話受信な生活
携帯で見ることを…全く…想定してなかったり…します…ゴメンナサ~~~イ( ´艸`)
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(2008.6.21~)
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無題

ア~長かった。でも面白かった。「良妻賢母になれませんよ」なんて言って授業する先生って私は知りません。にゃごしゃんと違って私は全く不器用な奴でして、運針なんて真っ直ぐにならないし左ギッチョだし、、。中2の時家庭科の授業でゆかたを縫う事になりました。それを見ていた先生がどうしようもないと思ったのか何かにつけ「はい、皆さんここに集まってくださ~い」と言って私の素材で見本を見せておりました。難しそうな所(?)は殆ど先生。残りチョコッと私(テヘッ)。でもって成績は5です!。にゃごしゃんには申し訳ない。。それにしてもそんな先生がいたんですね。金八先生もどきの先生方もうんざりしていたんでしょうね、きっと。こういう時のこういう物言い、、愛される」するどい!!
  • ミニチャン さん |
  • 2009/07/02 (17:39) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

>「良妻賢母になれませんよ」なんて言って授業する先生って私は知りません。
やー、わたしも、後にも先にもコイツ一匹です。明治時代の奥女中かっ(*m*)1年でいなくなるって、わたしの学区では珍奇なことで。「たーくさんの大人にもまれて育った大家族のわたしをナメンナョ♪」ってところですかネ。うししし。
娘と仲が悪い~娘のようにあななたちはシマセン~とかもよく言ってましたけど、ぶははは!娘さんは正しいデス♪自分の子が喜ばないこと、よその子が喜ぶワケないじゃないですか(*m*)良妻がどうかは知らんが賢母ではナイ…と、自分で喋ってることに気づかない…オカシスギ~~~!へそに茶を沸かさせるのが趣味かっ(*m*)

>「はい、皆さんここに集まってくださ~い」と言って私の素材で見本を見せておりました。
ウンウン♪このクソババァ以外の家庭科の先生、みぃんなそうでした♪なんとかシヨウとガンバル・カンガエル…それが家庭維持・推進の源ですもん。よくできた人が5じゃなくていいんデス♪クソババァとの1年さえなかったら家庭科☆大好きって言えたのにナァ。ぶふふ。抜粋したらただの中二病のハナシみたいだったので…気づけば長文( ´艸`)
  • from onamomi* |
  • 2009/07/02 (19:10)

嫌いなヤツ・・・

私の嫌いだったヤツは中学の時の女英語教師です!! 授業の始まって直後に毎回質問してくるヤツ! 「なんでワシばっかり聞くんや?!!」と頭にきてブチ切れた事もありました。それ以来、英語は一切勉強しませんでした。んでアメリカ行って「今、勉強すればいいじゃん!」で航空機やバイクの免許、購入も自分一人で出来ましたね。帰国して思ったのは「あんな英語教師のレベルじゃ習っても通用しねぇ!!」ですね。「あんなヤツに習わなくて良かったぜ!!」が本音ですね。
  • FLAT SPIN さん |
  • 2009/07/02 (19:13) |
  • Edit |
  • 返信

Re:嫌いなヤツ・・・

あはははは!あの頃の英語教師って、こう言っちゃ語弊もあるケド、選民意識モリモリの社会不適合者の宝庫でしたよね~(*m*)英語デキルトソンナニエラインデスカぐらいな上から目線。ぶほほほ!わたしの友人で海外在住の子もみんな、英語の授業が好きではなかったナァ。ご愁傷様でした~&ざまぁみやがれ、このトンチキ!ですネ( ´艸`)

わたしの中学の英語の先生は、わかりやすい愉しい授業をしてくれる人でしたけど~~~修学旅行で京都に行った時、迷子の外人さんを先生たちのところに連れてきた子がいましてネ。年配のK先生(男)は談笑、中年のH先生(女)も談笑、わたしたちを教えてた若いA先生(男)は……困ってました(*m*)
Aセンセ、若いからなのかナァ?だね♪…ってことにしましたョ。わたしたち、優しい子だったヮ。ぶふふ。
そのわたしたちに呆れられるんだから…家庭科のクソババァの並じゃなさ、わかってもらえますゥ?ぶははは!
  • from onamomi* |
  • 2009/07/02 (20:03)

う~~ん

家庭科の成績はいつも4でした。
教科書はもらうとすぐに全部読み込んでいたのでペーパーは完璧でしたが、実習がダメ、料理も裁縫も勝手にやっちゃうし、洗濯は手を入れた途端に洗剤で被れて保健室へ直行でした。
先生からすると話を聞かない「困ったヒトだった」のだとこの記事を読んで思いました。
でも、小学校の高学年の頃はもう両親に代わって家事をする頻度も高く、自分流を身につけていたから。。
そう、家庭科の授業ってものが、意味が分からなかったんです。なんで家で教わった事を初歩から学校でやらなくちゃならないのだ?と。
  • ぼぶ さん |
  • 2009/07/03 (11:21) |
  • Edit |
  • 返信

Re:う~~ん

>そう、家庭科の授業ってものが、意味が分からなかったんです。
>なんで家で教わった事を初歩から学校でやらなくちゃならないのだ?と。
んだす!わたしもまぁまぁ器用な方だったけれど、当時は珍しかった鍵っ子のお友達はすごかったですよ~。お米を研いだり刻んだりの手つきやリズムがね、もう、カッコいいったらないの( ´艸`)ソロバンやお習字に行ったあと、お母さんが帰ってくるまでに、毎日準備をしてるんだって。かっけー☆かっけー☆……てゆー子が教科書に書いてないことをチャッチャッとやると、クソババァは機嫌が悪くなり~「きちんとやりなさい」とか言う。 ぶほー!ぶほー!お母さんへの冒涜よっ。だいたいさ、教科書通りにヤルダケなら、アンタ、イラナインダケド~~~(*m*)

この「事件」の場合、ミシンの授業か、パジャマの授業かってゆーところがキモなワケですが…教師用のマニュアル教科書(赤字で指導要綱が書いてあるヤツ)には「ミシンをこう使わせる」とか書いてあったんだろうネ。「あたしたちには見えないカラ!口で言うかプリント作ってから2をつけろっ!バーカバーカでーべーそー!」( ´艸`)
マニュアル人間の人生ってつまらなかろうネ。なんでそんなことでイチイチ怒るかのゥ。ぶふふ。めんどくせっ。
  • from onamomi* |
  • 2009/07/03 (23:54)

無題

金槌くらいは読めますが。
しかし沢山の道具に囲まれて、してそれを
使いこなしていたというのがスゴイ、エライ。

短編小説のようでした。
読んで楽しかった。
良妻賢母より、自身の人間性が問題ってことに
気が付かなかったのが不幸でしたね。

Re:無題

≪鋸・錐に鉋に鑿≫ノコギリ、カンナ、キリ、ノミ…うふふ。大小さまざま、いろんな工具がありました。鑢は、持ち手のついたものが一番使いやすいのです。紙やすりも、荒目・細目といろいろと。下地に使う砥粉(とのこ)、いろんな色目のニス、テレピン油に膠(にかわ)、ペンキ……いろーんなもので遊びましたよ。支える力の利く方向を間違えなければ、どんな刃物も危なくないデス。と、頭より先に手が覚えちゃってマス。てゆーか、後頭部? 危ない使い方をしようとすると、背後からゴツッと(*m*) 「危ないだろが!指なくなるゾ!」って( ´艸`)

あとにも先にも…二度とこんな人に出会わなくてよかったデス( ´艸`) それにしても娘さんは可哀想デス~。
クソババァは三年次にはイナカッタので、卒業アルバムにイナイ…うししし♪顔は思い出せないナァ。
ハンドメイドの上手な方に会うと「愉しくやらせてくれる家庭科の先生に教われたのかナァ」なんて、思います( ´艸`)
  • from onamomi* |
  • 2009/07/04 (00:16)
  
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