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オナモミ亭 ~猫柳一番地~

くも膜下から回復中の父のことを綴る場。

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オナモミの成分表

【主成分】
お笑い(母方の血)+生真面目(父方の血)+ニコチン+珈琲

【添加成分 ※天然由来成分のみを添加しております】
猫やちっちゃいもの+本+音楽

【スペシャルスパイス】
人の波+仕事


でしょウか?・・・と、前の記事のリコメをしていて思いました。ふふふ。


わたしは「 白黒ハッキリしてるね 」とよく言われます。

竹を割ったような人…と言われることもあれば
ドライな人ね…と言われることもあります。
性格は・・・キツイ方だと思います・・・ヨ(^m^)

でも、総合的な人物評価は概ね「明るい」か「優しい」なんです。
キツクて優しいって、自分でもよくわからない評価だなァって思っていましたが
歳をとる中で、そう言ってくれる意味がわかったような気がします。


わたし、人の思考を殆ど否定しないんです。
否定しないフリではなく「あ、それもありだよネ」と心から思う。
否定しない=かなりの肯定=受け入れ=優しいふう・・・と、なるふう。
う・・・ラッキーな評価・・・でせウかっ?

だって、否定する必要がないんですもの。

AとB、どっちが好きか、と聞かれたら、迷わず「わたしはBが好き」と言う。
こういうところは白黒ハッキリ。
で、「Aがいい」と言った人に「Aなんて最低!Bがいい」
・・・と言うことは、まずないのでアリマス。(ディベート等の思考遊びの時は別ですヨ)

Aがいいと言う理由を聞いて「ふーん、Aもいいネ♪」と言いつつ
Bを選ぶ・・・わたしはそんな人です。
「Aがダメor嫌い・・・ではない=Aを好きな人の仲間」ってことで
だから優しく感じる・・・ということです・・・ね。ふふーん、ナルホド!


うん、確かに、意地悪ではナイな、わたし(^m^)

ちょっと違うからって、いちいち否定するのはツマンナイ~と思う。
理解しようと思ってお話を聞くと、大概のことが「なるほど~♪」となる。
趣があったり、面白かったり、びっくりしたりの「なるほど~♪」がある。
中でも一番愉しいのは「一緒一緒~♪」。
この「聞いて、接点をみつける」というのはフネモドキんちの血

対極に「斜めにモノを見てみる」というへそ曲がり的な視点があり
ひとつ聞いても、真正面から「ハァ左様ですか♪」とは思わない。
その言を、前後左右上下・・・四方八方から転がしてこっそり考えてます。
その結果「なるほど~」とは結局なるのですが
このへそ曲がり的視点は、ナミヘイんちの血

姉・弟も、成分配合は違うけど、思考は基本的に似ています。
で、三人の中ではナミヘイ寄りなのがわたしなのかな。
あいりゃぶなものってばタバコと珈琲だけど
タバコも珈琲も、一時仕事にしていた音楽も、ナミヘイの添加成分です。


わたしにとって一番大切なモノは、問答無用で家族。

空気のように、水のように、いつもそこにアルモノ。
増えたり減ったり・・・でもいつもそこにいる、家族。一緒にいるイキモノたち。
笑ったり、笑ったり、笑ったり、時に泣いたり怒ったり哀しんだり。

わたしの思考の根っこは、全て家族からできています。
だから【ほんとの主成分=家族】 ・・・当たり前ですけどネ(^m^)
父も母もいなけりゃ、わたしは今、ここにはイマセン♪ まず生命として・・・


家族を大切に想い、視界に入れてる人との会話は、いつだって愉しい。

今日、新しい言葉を作りましたヨ(既にあったりして?)
嬉喜楽愉悦。キキラクユエツ。
家族といると、家族を想うと、こんな漢字が浮かんできました。

   SPINさんは、お父さんを思って、タバコをやめた。
   わたしは、ナミヘイと考えて、美味しくタバコを吸うことにした。

結果は違うけど、考えてることは同じな気がします。
わかりやすい両極端のようで、根っこは一緒♪
気分は「ハァ~、どっぺる、どっぺる~♪」。

あいりゃぶ、あいりゃぶ、かぁぞくゥ♪うぃりゃぶ、うぃりゃぶ、かぁぞくゥ♪


P.S..................................................................................................................................................................................
家族を激しく憎む・・・これもきっと、ひとつの家族愛。
その他の約60億のモノとは、どうしても思えない。気になって縛られて仕方がない。
愛あればこそですよ。どうでもいいモノは、憎むことすらできないものです。
理解して尚、好きじゃないとしても、それはアリ。今の「その人」がある、揺るぎのない、根っこ。



●思考、ひとり言●
☆かたつむりのイラスト~「バーナンの白黒」さん☆リンクバナーから是非どうぞ

[・ω・)ノ→TOP]

こう書いて、最初に書いた【殆ど否定しません】の非常にレアな「否定するケース」と言うのも、納得してしまいました~。執拗に他人の思考を否定する人や自分の意見をゴリ押しする人が稀にいますが、それがレアケースの対象者なんですヮ。わたしの思考を否定すると言うことは、わたしの両親を否定すること。両親を否定されたら面白いワケがない。お友達になれなくてもイイや♪思うから、否定しちゃうんでしょう。そこで「お愛想を言って仲良くするフリをする」成分は、ナミヘイ・フネモドキ、どちらの家系にもないんですもん。ふふ~。でも、否定しちゃった自分を反省はしマス。だって、相手のご両親を否定しちゃったんだもんネ。

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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)

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●別館的本館●おじゃもみ亭●

くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。

         

HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!

◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
 ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
 ス…スミちゃん(寿実太:オス)
 た…たーまん(本名:メス)
 ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
 お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
 ゼニオ君&デコたん

◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず

         

◆わたしの本棚でご紹介した本たち

母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。

         



         

◆お世話さまです(*v.v)。template◆
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≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)

◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
★もずねこさんのサイトへGO!!
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
★バーナンの白黒さんのサイトへGO!!
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
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ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
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組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
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ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
blogramこっそり会員( ´艸`)
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。

◆respect
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でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
よくワカリマセンが…
わたしは1.0が好き(そういう問題?)
わたしは見たことがないのです          携帯電話はもっぱら通話受信な生活
携帯で見ることを…全く…想定してなかったり…します…ゴメンナサ~~~イ( ´艸`)
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(2008.6.21~)
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浴びる程・・・

親父は79歳で逝きましたが人生の三分の二以上浴びる程、たばこ吸ってたので「あれだけ無茶苦茶吸ってて約80年生きてたのは凄いな!」とお袋とよく話しておりました。
  • FLAT SPIN さん |
  • 2008/08/29 (22:10) |
  • Edit |
  • 返信

Re:浴びる程・・・

そうでしたか・・・79歳でしたか・・・。でも、ここもどっぺる!
>「あれだけ無茶苦茶吸ってて約80年生きてたのは凄いな!」とお袋とよく話しておりました。<

ナミヘイは昔っから「60過ぎたら人生はお釣りだ」って言ってましてね。
わたしが小さい頃は缶ピースを一日二缶。医者に脅されて箱ピースに変えて「同じです!」と叱られてショッポに変えて…色々変えたあと、わたしと同じ銘柄を吸うように・・・誰が何本吸ったか、フネモドキにバレナイからデス(*m*)今は一日二箱かな。
何度も入院してますが「覚悟してクダサイ」なんてことは一度もなく・・・お釣りが幾ら貰えるか、実験中なんですってサ(^m^)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/29 (23:53)

昨日は雷がすごかったですね

こんばんは♪
「人の思考を殆ど否定しない」それってとっても素敵なことだと思います。

私もそうでありたいと思いながら、つい「それは違うんじゃない」なんて言ってしまうことがあります。「みんな違ってみんないい」というのは自分の中にあるんですが。。真面目すぎたりしてたまに外します(*m*)ぶほ=3
将来的には、でっかい器を持ちたいですね(*m*)
私も家族が大事です。もし今、交通事故などで自分がこの世に存在しなくなったとしても「この家族がいたから幸せだった」と思えます。
何よりも、笑いが通じる家族っていうのがポイントで(*m*)おバカが通じるのって素敵だと思ってます(笑)
  • なこも(by祖母~略) さん |
  • 2008/08/30 (00:15) |
  • Edit |
  • 返信

Re:昨日は雷がすごかったですね

>昨日は雷がすごかったですね
こっちはね、金曜の晩も、夜中じゅう地鳴りのようにゴロゴロしてましたよ~。嗚呼、イケナイ☆イモ畑育ち・・・ワクワクしておりますた・・・(*m*)

>私もそうでありたいと思いながら、つい「それは違うんじゃない」なんて言ってしまうことがあります。「みんな違ってみんないい」というのは自分の中にあるんですが。。真面目すぎたりしてたまに外します(*m*)ぶほ=3<
ふふふ~♪なこもさんのブログが愉しいのは、うちの家族によく似た家族の姿がいつもあり、中でもなこもさんに、若い頃の自分の姿を見るんだと思うんですよネ。「あった、あった!」「そう、そう!」と、夜中にひとり爆笑して・・・危ない人と、隣の奥さんには思われている模様(*m*)
やばっ!・・・こんな大人にならないでクダサーイ(*m*)

>私も家族が大事です。もし今、交通事故などで自分がこの世に存在しなくなったとしても「この家族がいたから幸せだった」と思えます。<
うぃー、どっぺる♪そして、自分を思い出してくれつつ「莫迦だったねぇ・・・莫迦だったよウ・・・」と笑っている姿が見えます(妄想かっ)

>何よりも、笑いが通じる家族っていうのがポイントで(*m*)おバカが通じるのって素敵だと思ってます(笑)<
うぃうぃ♪どっぺる、どっぺる~♪莫迦家族☆最高♪(^m^)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/30 (09:03)

ワタシも

否定しないタイプですな…。感じ方の違いは見つけも、否定しない。
ただ、友達なら時には違うみかたもあるよとは言う。で、何を選択しても良いとオモフ。
それで良いとオモフ。
同じ人間じゃないから♪
人生、殺人と泥棒以外、そんなに怒る事もなしみたいなふうに母が言ったから…こんなふうに育っちゃった♪ま、それもアリよね?(笑)
最近またまた強くオモフ。笑って生きるがイチバン♪
  • ひだまる さん |
  • 2008/08/30 (00:17) |
  • Edit |
  • 返信

Re:ワタシも

>ただ、友達なら時には違うみかたもあるよとは言う。
うんうん。背中を押して欲しい決意の時は、応援。迷っている時は、どうしてその結論になったのかを一緒に考察する。違う視点を求められている時は「わたしだったらこうする、こう思うけど、どうカナ」って言う。
選択するのは友達本人ってのもどっぺる♪違って当たり前だもんネ~。

で、思った。
■違うも、実は「同じの仲間」→友達や知り合い
■絶対的に違うことを強要する→どうでもイイ
現実も、ブログも、仲良しさんはみんなそういう思考体系だ~(^m^)
「嫌い」と「どうでもイイ」は違うもんネ。どうでもイイは「邪魔しないヨ」ってことだよね。やっぱり、みんな違ってみんないいワケよ。だって

>人生、殺人と泥棒以外、そんなに怒る事もなしみたいなふうに母が言ったから…こんなふうに育っちゃった♪ま、それもアリよね?(笑)<
はははは!同じこと言われてきたよ。だから、ちっこい頃の最初が「嘘はイケナイ」なんだヨ。「嘘吐きは泥棒の始まり」ふう(^m^)

笑うのって愉しいモンねぇ♪笑顔が一番!(て、そんな番組あったナ)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/30 (09:22)

無題

およそ60億人存在する「他人」の考え方を、いちいち否定してたら身が持ちませんから、「その人の考えがそのようである」について、賛否の判断などしようがないのが実情ですよね
「そのようである人」は、そのようである以外のありようがないわけで、それについては、あるがままに存在を認知する方向です
で、「他人の考えを否定する(反論反証蔑視罵倒)」のと「否定はしないけど、理解しがたく受容する気はない(スルー・放置)」のとでは雲泥の差があるのですが、ここを同一視する人(理解する能力がない)は、100%の受容・同意・果ては賛美がないと、否定されたと結論付けてしまう幼稚な精神構造の持ち主なだけであって、自己と他者の分離が未だ果たされていない状態にあるのだと、認識できないでいるんですね
「よそはよそ、うちはうち」は、プラグマティックな大人の論理なわけですが、状況を把握し理解し分解再構築を経て、実利優先で具体的な行動を決定付けるためには、そこに至るための基本的な価値観の安定が必要なんですよね
このゆるぎない価値判断を迷いなく即答できるようになるためには、突き詰めていくと、「人」としての最低限の尊厳を、生まれ育った中で確保できたかどうかによるんだと思うんですよ
「三つ子の魂百まで」はここら辺なんですよね
根っこが家族って言うのは、まさにその通りだと思いますね
だから、幼少時に得られなかったと思うのなら、新しく自分の家族を構築すればいいんです
そこで自己再生を図って、家族と一緒に自分を再構築していく事で、自分の心を自らの力で安定させて行ける人は沢山います
その力のある人が、人として生きぬける人なんだと思うんですよ

Re:無題

締切り真っ最中に申し訳ナイ・・・
仕事にウニるタイミングが・・・どっぺるでオカシイっ(^m^)

>およそ60億人存在する「他人」の考え方を、いちいち否定してたら身が持ちませんから、「その人の考えがそのようである」について、賛否の判断などしようがないのが実情ですよね<
自分のいる人間の輪なんて、ほんと、ちっぽけなもので・・・いろーんなことがあるんだモン♪です。知らないことを知るって愉しいことですしネ。

今ある人間の輪に疲れている友達には、引越し・転職のいずれかをススメテミルわたしです。自分てものは変われないし変わらないしさ。進歩や成長はしても、本質が変わることってないと思うんですよ。だから、辛い時は環境を変えるのが楽な道だもの。いいことだと思うから。
て、いきなり本題から逸れる管理人(^m^)

【およそ60億人存在する「他人」】これを体感として知っているか・・・なのカナ。その意味でも、好きであれ嫌いであれ「家族から自分が出来ている」って思うわけです。生命としてはもちろんなのだけれど、「これが全てではないよ&捨てられないものもあるよ」ってことを含めて。

で、家族は捨てるのもアリ!と、実は激しく思っています。


長いので、自分でコメ入れて続けますネ(^m^)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/30 (12:24)

てなワケでもあもあしゃん(^m^)

続きです。

【そこで自己再生を図って、家族と一緒に自分を再構築していく事で、自分の心を自らの力で安定させて行ける人は沢山います
その力のある人が、人として生きぬける人なんだと思うんですよ】
こことイコールなんですけど、自分の力ではどうしようもなかった小さな頃のこと・・・乗り越えるのは大変。これは激しく理解できるんですね。
精神的に親捨てができたら、新生されるのだろう、と。その時期は人によって違うだろうし、否定する権利だけは、絶対わたしにはないと思っています。

これ、何度もコメントで引用してるんですけど・・・なんであのテレビ、録画しておかなかったんだ~!の【「母は強し」の部分は妊娠して分泌されるオキシトシンその他が大いに関係していている】ってヤツ。
産んだら、法律上の母には当然なるのだけれど、オキシトシン等が出なければ脳は母になれない。子ども全般はもちろん、我が子にすら愛情を注げない人というのが存在するワケです。これは考えを改めるとか学ぶとか、そういうレベルに、母親本人がないんですって。

大概の人がオキシトシンの分泌や、素の思考というものに支えられ、母親として「作動」する。たくさんの「いいお母さん」を見て「いいお母さんと幸せそうな」友達を見て、どんなに小さくても、寂しい思いや辛い思いは蓄積されていく・・・。
父親が「イイ人」・・・そりゃ単なるラッキーうー♪です。だって男性にはオキシトシンがないんデス。遺伝子の提供者として自然界をさすらうのがオスの本能だから、家庭を見据えて考える・・・なんて、現代だけだモン。戦国時代に親子で闘ったのも、超納得しましたヨ~。で、歴史の裏側で、母親たちが重大な役割を果たしたことにも。

あ、まだなげぇ(^m^)リコメ欄にも続けます。
  • オナモミ さん |
  • 2008/08/30 (12:11) |
  • Edit |
  • 返信

Re:てなワケでもあもあしゃん(^m^)

現代社会において、オキシトシンが分泌されない「父親」ですら純粋な「全き愛」の許に子どもを育成することが「普通」になりすぎて、より深く「そうでない子」は傷つくのだろうか・・・とも思いました。
わたしになつく子どもたちって、どこか寂しげ。大人であって親でないわたしに、哀しみの通訳を求めているような気がします。

で、いつか深くやってみたいのは↓ココ。
>「人」としての最低限の尊厳を、生まれ育った中で確保できたかどうかによるんだと思うんですよ<

締切りの山を越えたいつの日にか(^m^)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/30 (12:13)

好きと嫌い。。

血気盛んな若い頃、、論破が大好きで言いたい放題だった時期があります。
B型ってベンリ、、好き放題言ってもそういう人って事で案外許されちゃう。
でも「私は(なら)こうする!」
って意見は案外、通るもので、ソレはダメ!とか違う!という否定的な物言いではなかったのが、実は幸いであったのかと思いました。

話は替わって・・
昔、マツダのセイコちゃんが大嫌いでした。。
色んなトコからバッシングされても、自分のしたい事を貫く、その姿が厚顔無恥に思えた。。。
でも今、考えると、、憧れても到底適わない彼女の生き様に嫉妬していただけなのかもしれません。
子供の頃、歌手or俳優になりたくて、でも成れない自分に気がついた頃だす。
自己の確立まではかなくても、自分の立ち位置がハッキリ見据えられた、今、、彼女の事は、、、
ドウデモイイになっちゃった。
やっぱり好きではないのだな、、、

子供には「嫌い」は捨てるように言ってます。曇り眼鏡のようなモノだから、、子供には難しい事なんですが、、、
嫌いから始まる見方は物事の本質を見誤り易いから「合わない」「違う」から始めて、、何処が、何が?を追求して、、対応して、接点が無い、或いは受け入れがたい時には、「ドウデモイイ人」枠に入れなさいと。。
ここで更に「嫌い」に分類すると、片恋のように一生囚われるよとも、、

自分の気持ちは自分でコントロールできるけど、嫌いでどんなに否定しても、相手はその人のまま在り続けるので、意味は無いよと言う話しなんですが。。
経験を積んだ先に解かることなのかも。
  • ぼぶ さん |
  • 2008/08/30 (14:36) |
  • Edit |
  • 返信

Re:好きと嫌い。。

キター!長文っ(^m^)サンクスでーす♪おっと・・・これがすず姐の言うてはった「ひらく」というヤツでせウか・・・ぬほほ♪

>血気盛んな若い頃、、論破が大好きで言いたい放題だった時期が
若い時って誰しもそうなんじゃないかなァ(^m^)大人の階段ってヤツのひとつだと思う。階段ならぬ怪談になっちゃう子もいたけどネ・・・。論から自分を苦しめてしまうってヤツ。怪談子さんは、友人が集まる度にいまだ怪談☆進行☆中なのを知る・・・階段は会談であるうちなら、なんも問題ナーイ♪歳をとると、経験が人を優しくしちゃうもんネ。まだ知らないから、若い人は熱くなれる。あの熱さがちょい懐かしいデス。ふふふ。

んで、B型はベンリだなァ(笑)O型だとさ、同じ「私は(なら)こうする!」って言っても「勝手に決めないで」とか「押し付けないで」とか言われるんだヨ。ぶほっ。言うのはA型ネ。ぶはは!B型・O型の仲良しが多かった。A型の子と仲良しになったのは社会に出てからダナ~。
なんだろね。変わってるって前提を社会全体からすりこまれて、B型って大人になるの、早いのカナ?(今思いついたっ)

>昔、マツダのセイコちゃんが大嫌いでした。。
ぷぷ。かわええ過去考察♪
わたしねー、嫌いなものって子どもの頃からないのだけど・・・それは「わたしの好きは、変だったから」。みんながアイドルで盛り上がってても、ちっさい頃から「横山ヤスシ、かっこええ~」「長さん素敵~」「ビートルズと時代劇は甲乙つけがたし~」とか思ってて(^~^:)みんなに言うとアホ扱いになるのはわかってたので言わなかったけど。子どもは同質でないモノを嫌うのを肌でわかってたってところカナ。みんなが興味を持つものがドウデモイイことには不安も感じてたデス。小さい頃から自分を考察するクセがついたのって、こんな何気ない事からだったりしまシタ。てほ~。

そんな自己考察子どもだったわたしは
>子供には「嫌い」は捨てるように言ってます。
これを言われたことがありましぇん(^m^)
食べ物の好き嫌いも、嫌いって言うとフネモドキですらムキになって食べさせようとするのはわかったデス。早々に「こないだ作ってくれた◎◎は美味しかったなァ♪今日はアレな気分だったのになァ」と、褒めて、哀しんで「今日は何食べたい?」と聞かせるようになりますた。ぬほほほ♪

だからね、これって正解だと思う。
>嫌いから始まる見方は物事の本質を見誤り易いから<
~>意味は無いよと言う話しなんですが。。<
経験を積んだ先に、解かってくれたらいいよね。人生は、若くないときの方が、圧倒的に長いしネ。
  • from onamomi* |
  • 2008/08/30 (19:08)

無題

家族愛。私にとって両親はどんなにバカやっても最後は包み込んでくれるというか、許してもらえる大きな存在でした。って父親はまだ生きています。

だから私もそういう家族を築けたら良いなと思っています。
  • bdfkf518 さん |
  • 2008/08/30 (19:01) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

>家族愛。私にとって両親はどんなにバカやっても最後は包み込んでくれるというか、許してもらえる大きな存在でした。<
ね。無償の愛を常に感じていられることって、子どもにとって無条件のシアワセ。その笑顔はみんなに還る。じいじ、長生きされますヮ♪

>だから私もそういう家族を築けたら良いなと思っています。
できてると思う♪bdfk518さんの写真は愉しい~♪フテ寝、最高でした。「どうして言うこと聞いてくれないの」「叱っちゃってゴメン」「大好きなのに」・・・そんなかーさんの愛が、カメラを通して伝わってきました。カメラマンさんが言ってたな。カメラは【カメラアイ】って言って、人間の目と違う映り方をするんです。カメラアイは、人間が見えてることにすら気付かないものを、切り取ってくれるんですって。

一番小さな目の前の愛のカタマリ、それが家族愛なのカナ、と。

それが友愛や人間愛に繋がるんだと思ってまして・・・だから逆に、大人の恋愛至上主義って、いまだにドウシテモワカラナイコトのひとつだったりします。恋愛である限り、基本は二人だけの世界でしょ?なんか閉鎖的で寂しいナって思ってしまうのデス。恋愛を通って家族愛や友愛や人間愛になって・・・その方が、愛がいっぱいで、愉しい気がするんですよ。(て、話なげーヨわたしっ)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/30 (20:32)

幼き頃

いつの頃だったか~「キライ」というのは「好き」のナカマではないかと思ってたのを思い出しました。漢字のお勉強では「好き」の反対は「嫌い」なんだけど。
身をもって感じたのは、私の父について…ですね。
以前にも記事にしたけど、破天荒な人でして、性格は悪くはないけど「生まれたまんま」(BYじいちゃん)でして、たまに思い出したようにバリバリ働いたかと思うと、パッタリ仕事もせずに、日がな町をウロウロしていたり(これは職種の関連もあるかもですが)、ある日ナンパした女子大生達と旅行に行ったりそのほかナンダリ~の父は、ドラマなどに出てくるようなアタッシュケースを持って毎日仕事に行く父親像とはかなりかけ離れており、とっても恥ずかしく、お友達のお父さんとか、とっても羨ましかった覚えがあります。
実のところ、憎しみすら抱いたこともあり~の。でもそれは、父を愛するばかりに抱く気持ちだと…判ってはいたんですよね。期待したいんでしょう。そういうことが判ったのは小学校の頃ですごく早かったけど、消化にはすごく時間がかかりました。10年くらい???
判っていても飲み込めない、消化できない…というのを少しづつ噛み砕いてきたのかもしれない。
で~気がついたら、「嫌い」という言葉はゴキと5の数字…あとは倫理上×な類だけになってました。元々食い物には好き嫌いないですしね。その他のことも、まずはやってみないと判らない~というのが信条。

ん?何が言いたいかワカランようになってしまった。
  • すず さん |
  • 2008/08/31 (00:23) |
  • Edit |
  • 返信

Re:幼き頃

えへへ~♪すずさんが「好きなモノを語って本で落とす」という次のネタを、期せずしてビンゴ→違う方向から考えてみるべや→頭のブロックを思いつく→それ以降を勢いで書いてみた→あら、文としてまとまっちゃった♪な感じです(^m^)

>いつの頃だったか~「キライ」というのは「好き」のナカマではないかと思ってたのを思い出しました。漢字のお勉強では「好き」の反対は「嫌い」なんだけど。<
うんうん。対義語の間に、類似語や曖昧語があること、それらに意味されるキモチがあること・・・これに気付いたのって結構小さい頃でした。お留守番させられて、辞書引きながら「大きいヒト向け」の本を読んでて、そのまま辞書を読書してしまったっ・・・てヤツで(^m^)その時、白黒の間のグレーがすごく気になって、白黒に分ける境目を考えるクセがついた~(あー鬱陶しいコドモ!)あ、いきなり脱線だ(笑)

>身をもって感じたのは、私の父について…ですね。
>以前にも記事にしたけど、破天荒な人でして
>実のところ、憎しみすら抱いたこともあり~の。
うんうん、わかる~。親越え・精神的親殺し・親を一人の人間として見るようになる・・・こんなあたりの思考。典型的サザエ一家のような我が家でも、その子どもなら誰しもが通る、その葛藤ってのはありましたよ。「◎◎だけど、好き。だってお父さんダモン♪」てヤツ~(^m^)これらの思考の最初は、コレかもしれません。http://onamomitei.blog.shinobi.jp/Entry/38/

すずさんの言葉は、わたしの脳ミソを「ひらく」んですよ(^m^)
長くなりそうだから、コメ立てる~(笑)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/31 (10:32)

すずさんへ~続きだヨ

子どもを個として、一人の人間として見る父のナミヘイの思考って、小さい頃にはとても冷たく思えました。尊重・同格の有難みは、まだわからなかった。よそのお父さんのように、単純に庇護して欲しかった。「みんなのお父さんと違うのは髪型だけで充分だヨ!」ふう(*m*)

そしてわたしは、マンナカジージョの呪縛で家族というものにコダワリがありすぎて、小さな頃は「よその子には不親切」な面が多々・・・。例えば、姉弟とはオヤツを分けても、よその子には分けたくない(笑)よその子にあげるぐらいなら、姉や弟にあげたいからなのですが(オヤツが家にあるの自体がスゴイコトだしっ)。
でも、こういうシーンにナミヘイがいると、無言で後ろからグーでぶったりスル。「なんだよ、いつも口で言え、理由を述べよとか言うクセに、いきなりグーパンチかよ」と、思う。親ダカラッテ・親ノクセニ・・・と渦巻く脳ミソ~(^m^)ナミヘイは、優しさやスマートさを、外界との中で発揮しないことにはブチ切れる男・・・自称「雅な男」・・・ぷっ。

フネモドキはフネモドキで、口で説明しようとしてくれるのはいいんだけど「子どもは言いくるめられる」と思ってて「こないだと違うコト」を言うわけ。こっちはもちろん、そこに突っ込む。大人ってこういう時、意地悪だよネ。「小憎らしい子ネ」「口ばっかり達者で」とか言う(*m*)それはナミヘイの「口で言え」と全く逆だから、どっちの言うことを聞くのが正しいのか悩む~!マンナカジージョは真ん中が嫌いでアル(*m*)

白黒ハッキリしつつの「グレーではないカッコイイ中庸」「ケースバイケース」も、ちゃんと実践できるようになったのは・・・五年生ぐらいカナ(^m^)
  • オナモミ さん |
  • 2008/08/31 (10:36) |
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  • 返信

Re:すずさんへ~続きだヨ

>でもそれは、父を愛するばかりに抱く気持ちだと…判ってはいた
>消化にはすごく時間がかかりました。10年くらい???
消化しようとするとヤラカシテクレルしね(^m^)
親の方も「親子だから」って意識の場合と、何にも考えちゃイナイって場合があって・・・後者の場合、子どもは辛い~。後者でない理由を、どんなに小さくても子どもは必死で探しますよ。言葉としては知らなくても、言葉では言えなくても。

子どもと接する大人たちに言いたいな。「まだ小さいからわからない」って考えは捨てて欲しい、と。わからないからこそ、感じるんですよ。ものすごく敏感に、感じ取る。わたしだって、フネモドキが「小憎らしい」って何べんも言わなかったら、もう少し素直なイイヒトになったと思うヮ♪(ほんとかっ)

さらに・・・「もう大きくなったんだから」と、親の側が感情や主観をぶつけ続ける場合が、あるよね。大きいが10歳・20歳・・・場合によっては30歳ってこともあると思う。これ、厄介。大きくなること(歳をとること)と、理解・消化・納得の時間は、関係ない。それこそ人によって違う。子が成長してないんじゃなくて、親が子に甘えているだけだと、わたしは思う。「幾つになっても我が子」ってのを忘れないで欲しい。

>で~気がついたら、「嫌い」という言葉はゴキと5の数字…
5の数字が嫌いな理由、今度教えて♪
だってわたしは好きな数字のひとつなんだモン♪五人家族だからさ(^m^)
  • from onamomi* |
  • 2008/08/31 (10:52)

ムムム! 似てるところがある

>否定しないフリではなく「あ、それもありだよネ」と心から思う。<
>理解しようと思ってお話を聞くと、大概のことが「なるほど~♪」となる。<
そうなんだよね、よく聞くと一理あるってことが多いですよね。
但し、攻めるときは徹底するけど。

>AとB、どっちが好きか、と聞かれたら、迷わず「わたしはBが好き」と言う。<
これってぼくとおんなじ!(*_*)

>「斜めにモノを見る」というへそ曲がり的な視点があり<
そうなんです。自分でもへそ曲がりのつむじ曲がりだと思うことがあります。








  • chantamushi さん |
  • 2008/09/04 (21:33) |
  • Edit |
  • 返信

Re:ムムム! 似てるところがある

うん。わたしとちゃんたむしさん、めっさ似てますってば(笑)
前世で双子かもしれませんヨ!

>但し、攻めるときは徹底するけど。
ここも一緒。護る・闘う・攻める・・・どのモードもスイッチ入ったら、全力疾走でGOGO!!です(笑)

へそ曲がりのつむじ曲がりも、思いっきり親譲りですから・・・納得だし気に入ってるし、自分的には【長所】。(と思う自体がへそ曲がりっ)
でも、MBAで取材した先生も言ってましたよ。「それが賢さに繋がる吸収力と応用力の秘訣です」って(笑) 道理で「機転がきく!」って褒められることが多いナ、と、思いました・・・普段はウッカリのクセに(*m*)
  • from onamomi* |
  • 2008/09/04 (22:57)

RE:Re:ムムム! 似てるところがある

そうなんだよね、オナモミさんとはなんだか兄弟というか、片割れみたいな気がするときがあるんですよ。正反対の意見だったりしても、それがまた自分の中にもあり、なっとく出来たりするんです。
  • chantamushi さん |
  • 2008/09/16 (00:22) |
  • Edit |
  • 返信

Re:RE:Re:ムムム! 似てるところがある

見え方が違っても同じなこと
見え方が同じでも違うこと
そういうの、ぼよーんと考えてるの、好きなんですよ(^m^)
真面目に人の話を聞いてるようで、頭の中はお花畑~♪な・・・取材中(*m*)
(いいのかっそれでいいのかっ)
  • from onamomi* |
  • 2008/09/16 (12:07)
  
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