オナモミ亭 ~猫柳一番地~
くも膜下から回復中の父のことを綴る場。
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ふぁふぃふぅふぇふぉ (追記あり)
土曜日の東京はいい天気でした。
小さな男の子のいるご家族が上の階に引っ越してきました。元気そうなヤンチャ坊主君です。
飛んでおくれ、跳ねておくれ。オバチャンもオジチャンも怒ったりしませんヨ( ´艸`)
この坊やぐらいの時、弟のタラオは病気ばっかりしていたナァ。いっつもおうちで寝てました。
薬と熱のせいで耳が遠く、言葉の遅い子でしたが、調子のよい時は絵を描いたり楽器で遊んだりしてました。
せっまい社宅なのになぜか特大サイズのオルガンもありまして。ぶーかぶーか弾きながら歌ってました。
どれみかそかみれど~♪
タラオが「ふぁふぃふぅふぇふぉ」をちゃんと言えるようになったのは、幾つの時だったかナァ。
(可愛かったタラオは、うろーんと長いオッサンになりました。ぶほほほ)
小さな男の子のいるご家族が上の階に引っ越してきました。元気そうなヤンチャ坊主君です。
飛んでおくれ、跳ねておくれ。オバチャンもオジチャンも怒ったりしませんヨ( ´艸`)
この坊やぐらいの時、弟のタラオは病気ばっかりしていたナァ。いっつもおうちで寝てました。
薬と熱のせいで耳が遠く、言葉の遅い子でしたが、調子のよい時は絵を描いたり楽器で遊んだりしてました。
せっまい社宅なのになぜか特大サイズのオルガンもありまして。ぶーかぶーか弾きながら歌ってました。
どれみかそかみれど~♪
タラオが「ふぁふぃふぅふぇふぉ」をちゃんと言えるようになったのは、幾つの時だったかナァ。
(可愛かったタラオは、うろーんと長いオッサンになりました。ぶほほほ)
耳の遠かったタラオは、幼稚園では、休みが多いながらも愉しい時間を過ごしました。
が、小学校へ行くようになって…さて困った。
聞こえない・休みがち・大人しい=質問もしない…で勉強についていけなくなりまして。
低学年は低空飛行でやっとこさっとこ、中学年もやっとこさっとこ、高学年は…大変にヤバイ状況に( ´艸`)
当時、わたしの住んでいた地域に進学塾はなく、補講目的の塾ばかり。
「塾=オバカさんが行くもの」の図が確立していたのですが…通わせないといけないラインに祝☆到達( ´艸`)
「オバカさんにお金をかける=バカ家族」の図式も確立していたので、どの家庭も
出来うる限り、いや、なんとしても、塾に行かせたくはないのです(^~^;)うちの場合はお金もないし。
家族総出でタラオに教える努力もずっとしてはいたのですが…とにかく暢気でぽやーんとしてる子で。
父・姉・わたし…始めて10分もせずにイライラしだして泣かせてしまう始末。
面白く遊ばせて学ばせる係をさせるとフネモドキは天下一品なのですが~~~
タラオが高学年の頃、母のフネモドキは更年期で具合が悪く、家事は主に姉がしていました。
毎日泣かせるのは可哀想だし、これはプロにお頼み申し上げましょう…と( ´艸`)
粗末な食事をさらに粗末にしてタラオを塾に通わせはじめましたが、ある日先生からお電話が。
「今月、タラオ君一度もこないのですが、どうかしましたか?」
塾の時間にはちゃんと家を出ているのに…すわ!グレる予兆か?!と、全員集合令☆発令。
ガンクビ揃えてタラオを待ち構えました。何も知らずに、塾帰りの時間に帰ってくるタラオ…。
「何で行かないんだ!このバカモン!月謝でオヤツ買ってたのはバレテルんだぞ!」と
ハゲ頭から湯気を出すナミヘイに、タラオは泣きながらこう言いました。
「だって、みんながモアイ~モアイ~って言うんだモン!やなんだモン!」(号泣)
(注意:モアイ~モアイ~とは…もちろんモアイの石像のことです)
(注意:タラオはオデコの広い頭の大きな子どもでした。今も既製の帽子が被れない特大サイズ)
ナミヘイ、返す!「頭が大きいのは頭のいい証拠だって、言ってやれ!」(激怒)
タラオも、返す!「タラちゃんバカだから塾行ってるんだヨ!来てるみんなもバカなんだヨ!」(号泣)
この時もう5年生なのに、一人称が「タラちゃん」( ´艸`)おっとりのんびり、可愛い弟でした。
今思えばタラオは、ひとつ前のエントリーで触れたスロー・ラーナーだったのかもしれませんね。
大好きな魚の図鑑や空き缶で作る工作の本は、何ページのどこに何が書いてある…まで覚えてしまう子でした。
で。そんなオモロイ受け答えができるならそのうちナントカナルダロウ、と
タラオの塾通いは早々にオシマイとなりましたとサ。とっぺんぱらりのぷう( ´艸`)
が、小学校へ行くようになって…さて困った。
聞こえない・休みがち・大人しい=質問もしない…で勉強についていけなくなりまして。
低学年は低空飛行でやっとこさっとこ、中学年もやっとこさっとこ、高学年は…大変にヤバイ状況に( ´艸`)
当時、わたしの住んでいた地域に進学塾はなく、補講目的の塾ばかり。
「塾=オバカさんが行くもの」の図が確立していたのですが…通わせないといけないラインに祝☆到達( ´艸`)
「オバカさんにお金をかける=バカ家族」の図式も確立していたので、どの家庭も
出来うる限り、いや、なんとしても、塾に行かせたくはないのです(^~^;)うちの場合はお金もないし。
家族総出でタラオに教える努力もずっとしてはいたのですが…とにかく暢気でぽやーんとしてる子で。
父・姉・わたし…始めて10分もせずにイライラしだして泣かせてしまう始末。
面白く遊ばせて学ばせる係をさせるとフネモドキは天下一品なのですが~~~
タラオが高学年の頃、母のフネモドキは更年期で具合が悪く、家事は主に姉がしていました。
毎日泣かせるのは可哀想だし、これはプロにお頼み申し上げましょう…と( ´艸`)
粗末な食事をさらに粗末にしてタラオを塾に通わせはじめましたが、ある日先生からお電話が。
「今月、タラオ君一度もこないのですが、どうかしましたか?」
塾の時間にはちゃんと家を出ているのに…すわ!グレる予兆か?!と、全員集合令☆発令。
ガンクビ揃えてタラオを待ち構えました。何も知らずに、塾帰りの時間に帰ってくるタラオ…。
「何で行かないんだ!このバカモン!月謝でオヤツ買ってたのはバレテルんだぞ!」と
ハゲ頭から湯気を出すナミヘイに、タラオは泣きながらこう言いました。
「だって、みんながモアイ~モアイ~って言うんだモン!やなんだモン!」(号泣)
(注意:モアイ~モアイ~とは…もちろんモアイの石像のことです)
(注意:タラオはオデコの広い頭の大きな子どもでした。今も既製の帽子が被れない特大サイズ)
ナミヘイ、返す!「頭が大きいのは頭のいい証拠だって、言ってやれ!」(激怒)
タラオも、返す!「タラちゃんバカだから塾行ってるんだヨ!来てるみんなもバカなんだヨ!」(号泣)
この時もう5年生なのに、一人称が「タラちゃん」( ´艸`)おっとりのんびり、可愛い弟でした。
今思えばタラオは、ひとつ前のエントリーで触れたスロー・ラーナーだったのかもしれませんね。
大好きな魚の図鑑や空き缶で作る工作の本は、何ページのどこに何が書いてある…まで覚えてしまう子でした。
で。そんなオモロイ受け答えができるならそのうちナントカナルダロウ、と
タラオの塾通いは早々にオシマイとなりましたとサ。とっぺんぱらりのぷう( ´艸`)
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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
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HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
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◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
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◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
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(2008.6.21~)
Copyright©[オナモミ亭~猫柳一番地] All Rights Reserved.
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共同住宅
わが家も、子供が小さい時(ひょっとすると今も‥)下の老夫婦に迷惑を掛けました。
その報いが今、上の階から降ってきます。時折ですが。
前のアパートの時、下のご主人は鷹揚な方で、オナモミさんと同じ様に「子供が走り回るのはあたりまえ。」と笑っておられました。
それに比べ、私の心の狭いこと‥ 見習いたいものです。
Re:共同住宅
お互い様
お互い様なのに、自分で出す音には寛大なくせに、
人が出す音には目くじら立てる人も少なくありません。
社宅のマンションの2階に住んでた頃は、チビが縦横無尽に
駆けずり回ってた時分だったのでヒヤヒヤもんでしたよ。
『いつもうるさくてスミマセン』
『いやいや元気でよろしい』
どっちの立場だとしても、そんな風に思いやりたいもんです。
チビが居ないハズなのにうるさかったらどうるべ?w
Re:お互い様
>チビが居ないハズなのにうるさかったらどうるべ?w
先代の四匹の猫が追いかけっこをする音を、階下の方は「タラオの家庭内暴力」と思っていました(*m*)「大丈夫?男の子は大変ね」と言われて爆笑するの巻~(*m*)あの子たちは一匹を除いて4kg以下だったのにその騒音…ピスたちおはドスコイな重量級…1階でよかったです~。追いかけっこ中の猫に何を言っても無駄ナンダモン( ´艸`) &、酔っ払いのヒトシにも何を言っても無駄(-~-)止めようとするとさらにヒートアップする深夜の夫婦漫才。素直な参戦を心がけてイマス。(飲まずに帰る日は年に片手でOKだヨ~)
無題
結果は立派な大人になったのですから、笑っても
いいですよね。
落語を聞いているようでした。
いつでも暖かい家族だったのですね。
そういう暖かさがある家族だったから
タラちゃんも返すことができたのでしょうね。
5年生でこのやり取りができるのですから
立派な個性だったのですよ。
こう書きながらも笑いが止まりません。
Re:無題
一人称が外でも「タラちゃん」だったもので…からかわれたのはそのせいもあるのかなァと。ナミヘイは「俺」という言葉を使わせないので「ボク」と言うのはなんだか恥ずかしいし…という、年頃なりの逡巡後の選択だったとは思うのです。背はもう150cmは超えていたはずで、体は大きいのに子どもっぽいので、格好のイタズラ相手だったのでは…と思います。ああ教育って難しいですねぇ( ´艸`)
無題
今現在、上にお子さんがいらっしゃるらしく、会う度に頭を下げられるのですが、私にとっては、その音さえも嬉しいんですよね~。今日も元気だ~って。
Re:無題
ほんと、ほんと、難しいです。学校よりも「やらされてる感」が高いのか、不満そうですし~そもそも、父・姉・わたし、三人とも短気ですからねぇ。「聞いてんのかっ!ゴツッ(ニブイ音発生)」教師には不向きなタイプでアリマス(*~*)
うちは活動時間が日によってまちまちなので、生活音が余計に気にならないのかもしれないです。夜勤の方の上階に小さいお子さんがいたら…切ないかもしれないですネ。子どもはどうしたって昼間は元気ですもんネ。ふふふ。
お互い様ですが・・・
お互い様で「お互い様の精神」が共同住宅には必要ですよね。。
というのも、、、
以前暮していたアパートの上の階の方、、当時年中さんのお兄ちゃんが居たんですが、コレが跳んだり跳ねたり大騒ぎの元気な子・・・
これはイインです。。イインですよ~~ママさ~~ん!!
「煩いから静かにしなさ~~い!」「○○ちゃん(ウチの娘)が起きちゃうでしょ~~!!」
階上から落ちてくる、外で会うと一見穏やかそうに見えるママの鬼のような怒声。。。
赤ちゃんだった妹さんとウチの子(同じ月齢)が上下階で揃って泣き出すほど、、
なんだか、ヤンチャ盛りのお兄ちゃんが気の毒で、その騒ぎでチビが泣き出すと、気付かれないウチに散歩に出かけたモンデス、、、
お互い様だからさ、、お兄ちゃんを怒らないで・・・って。
ウチのが泣き止まない時も、夜中でも、速攻お散歩ぉ~~。。
怖いんだモン。。
Re:お互い様ですが・・・
お互いさまのおかげさま…ですよね( ´艸`)社宅は、叱られたり泣いたりしてる声が聞こえてくるのも愉しくてね。「オマエ~昨日怒られて泣いてただろウ!うしし」なんて、小学校も高学年となるとお互いにばらしあったものです。
うちは(1)理詰めで納得させるような「教え諭す」(2)問答無用で拳骨一発(3)問答無用でオシリバンバンバン…のほぼ3タイプの叱咤だったので、似たような叱られ方だと「うしし」。で、単に親にヒステリー起こされてると「可哀想に…」でした。「おばさーん、◎◎ちゃんがァ!」って言う告げ口も、ヒステリーかぁちゃんの子にはしないでアゲルのが、子ども的お約束( ´艸`)「どうしよっかナ~おばちゃんに言っちゃおうカナ~(口笛ぴーぷー)」で、悪ガキも「ごめんっごめんテバっ言わないでっ」って、涙目ふう。あははは~。
無題
ワタシも、子供には上手く教えられない。。。
う~~~ん、タラちゃんの反論・・・・・・・汗
うちは、兄が病気で休みがちでついて行けなくなりましたヨ。さらに、近所のいじめっ子もいて、大変だったので、近くの私立に転校しますた。
ソコは、当時は(今は違うけど)かなり自由な校風で、子供がいろんなものを選択できるよーなトコだった。兄の体調にも配慮してもらえたし。
家計は大変だったろーな~って今頃オモふ。
小さい頃のちょっとした時間の差というのは、大きく感じるもんだけど、大人になるにつれてその差は縮まってくる感じがするです。
Re:無題
>家族が身内を教えるのって難しいwww ワタシも、子供には上手く教えられない。。。
てゆーかうちの場合、どいつもこいつも江戸前の短気さんなもんで…ぶほほほほ!タラオには反省しきりの磯野家の面々です(*m*)(それでこの顔かっ)タラオの反論のこと、書いたあとにフネモドキと電話して、音声☆DE☆一人芝居してしまいました(*m*)(まだ笑うかっ)
そっか、そっか、お兄さんそうだったんだ~。切ないね(涙)
タラオも、お兄さんと一緒で体が大きかったもんで…中2で170cm超えてた。だるがっている姿が先生にはヤンキってるように見えて無用に殴られたりねぇ…。オバチャン担任、自分で殴らないで男性教諭呼んできて殴らせてたんだよナァ。今だったらネットで大騒ぎになるけど、当時は、ネ。「親が先生に文句言うなんてって」フネモドキが躊躇したから、オナモミっち、元生徒会(オマケの書記)の看板背負って、生徒会の先生に言いつけに行ったです。で、担任呼ばせた。うしし。四字熟語と故事・コトワザ連呼して、家庭科教諭のオバチャン撃沈させました。授業を担当することも殆どないのに、見かけで弟をメチャクチャにされて黙っていられますかっちゅーの。
「親はアナタを慮って黙っていても、何も教わっていないわたしにとって、アナタはただの愚かな大人でしかありません。何かあったらまた来ますよ。授業中でもね。命の問題ですから。」先生とも呼ばれず愚かな大人と高校生に言われ、オバチャンは身悶えしておりますた。ぶほほほほ!大魔人姉☆降臨は、一度で済みましたふう(*m*)
体つき
実際は生死の問題ぐらい酷かったんだけどね~
私立の先生は、全員じゃないけど、ワリに良い先生がいたかんじ。勉強じゃなくて子供の関わりかたが。公立はダメだった…
しかし、いそのけはサイコー!
Re:体つき
弟
小さいときは、「だ」と「ら」の区別がつかなくて、大根を「らいこん」ラジオを「ダジオ」体を「かだら」と言ってました。
今じゃもうすぐ3歳の娘の父ですが…。
ところで、このピアノの絵、すごくいいです。
欲しくて欲しくてしょうがなかったけど、買ってもらえなかったあこがれのピアノはきっとこんな色。
Re:弟
タラオは、た行とな行も遅かったです。牛乳は「ギューギュー」、たまごは「まーお」。なのに、仮面ライダーは「あめん・なんだー」…なじぇ~???「変身っ☆あめん、なんだー!とうっ!」と、このオルガンから飛び降りてました…弱そう(*m*)
オルガンは、従姉妹がピアノを買ったので、捨てるのももったいないので…と貰ったものでした。
このピアノの絵はね「もずねこ」さんの「クレヨン☆シリーズ」です。プラグインのバナーから是非どうぞです~♪
夢色がついた素敵なイラスト、他にもたくさんありますよ~( ´艸`)