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オナモミ亭 ~猫柳一番地~

くも膜下から回復中の父のことを綴る場。

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【Pick up the old】 ライオとのびちゃん

**************************************************
今日の【Pick up the old】は、2007/9/26(水) 午後 7:01の記事。
毎年、天使になった時間に蝋燭をつけてお祈りをするのに
大切な日を茫漠と過ごさねばならなかった自分が、ちょっと哀しい。
こういうことは1年、後悔できるヒト・・・・とほっ。
**************************************************



今日はわたしの可愛い二匹の命日です。
猫の元祖「ライオちゃん」と、ボタンインコの「のびちゃん」。

 ライオネル(元祖ライオ)
17歳の頃の写真です。右目が緑内障で全く見えなくなってましたが
19歳になった春まで、飛んだり跳ねたり噛み付いたり・・・元気な子でした。

徹夜続きで帰れなかったわたしを出迎えてくれたその日の夜中
26日になってすぐ、母とわたしの見守る中
かっこよく今生に別れを告げ、天使になりました。

夏から行動がかなりゆっくりになり、老いが目立つようになりましたが
天国に行くその日まで、ゆっくりとゆっくりと
見回り・だっこ・おやつのおねだり・勧誘に来る人の威嚇・・・
彼なりの『日課』をきちんきちんとこなし
まさに最後のその瞬間まで、変わらぬ毎日を過ごした気丈な男でした。

おちゃびんよりずっと、精悍な顔でしょう。
頬紅は片っぽ、おでこもちょっと狭くて、ハンサムな子でした。
…でも、やっぱり猫の中では『ヘタレ王』でしたよ。

■よろしかったらこちらもどうぞ■
ライオがうちにやってきた日 → ☆ハッピーバースデー、ライオ
ライオとおちゃびんのお話 → ☆わたしの「世界いちお」君

 のびちゃん
のびちゃんは、極悪ペットショップで出会った子。
四羽一緒に入荷し、四羽一緒に売れ残っていた子の中の一羽でした。
ようやくジャイアン・意地悪シズカがセットで売れ
仲良しのスネオとセットで売れるといいなァと思っていたのですが
ぼぉっとしたのびちゃんはイラナイと言われ、一羽だけ残ってしまいました。

病気の亀ちゃんたちと一緒に正月休業の間預かっていたら
あんまりにもおっとりと可愛くて・・・返すのが寂しくてうちの子に。

ハムスター達が大好きで、籠を開けてはハムの朝子ちゃんの籠の上にいました。
いい声で鳴いてくれて朝を告げ、
毎日手のひらの上でシャワーをしてわたしと遊び
ベランダに吊った籠の中で、鳥やうちの猫と遊びました。

ナミヘイが検査入院しガンかもしれないという時
結果を聞こうという前日、わたしの不注意で天使にさせてしまいました。
いつも出がけに仕舞っていたのを忘れ
外に出しっぱなしにして風邪をひかせてしまったのです。
あっと思ってベランダに行くと、ぱたっと止まり木から落ちて・・・
何度も、寿命いっぱい生きた可愛い小鳥たちを天国へ送ったわたしは
のびちゃんがもう逝ってしまうとわかりました。
でも「ごめんね」と「のびちゃん」の二つの言葉をかける度に
のびちゃんはパチッパチッと瞬きをして、頭をすりつけてくれました。
4時間後に手の中から・・・ごめんね、ごめんね、のびちゃん。

のびちゃん、悪いものみんな持ってってくれたのかな。
ナミヘイは大丈夫ですって言われたよ。 ありがとう、ごめんね。
うんとありがとう、うんとごめんなさい、のびちゃん。



元祖ライオの死は、わたしに大人としてしっかり生きていけと言っていたようであり
のびちゃんの死は、老いゆく親のためにできないことが増えるよと告げたようであり
大事な二匹が同じ日に逝ったことだけが、少しだけ、嬉しく。
いないということの悲しさは、何年たっても何があっても埋まらないのだけれど。

魂が乗って帰ってこれるようにかな。
26日に日付が変わった時の満月の光は、とっても綺麗だったよ。
今日はわたしの、大切な日。


●過去ログより~猫、鳥、家族、大切な日●
[・ω・)ノ→TOP]

.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚過去のコメント群より.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

ライオちゃんはみごとな晩年ですね。きちんと日課をこなすとこなって見習いたいものです。徹夜帰りのにゃごさんにあいさつをして、それから亡くなるなんて、立派です。
2007/9/26(水) 午後 9:16 ちゃんたむし

マメミも日課をこなさなけれバ!!
にゃごサンに会いたくテ、がんばったんデス☆ネ。
ライオの記事読みに行ったラ、また泣いちゃったデス☆
うう・・・ぽっち~ん♪
2007/9/26(水) 午後 9:37 マメミ

こんばんわ。一緒に暮らした生き物たちの最後を看取れるのも幸福ですよね。うちの大きいにゃんも、きちんと座って最後の挨拶をして逝きました。あ、思い出しちゃった(T_T)。ライオさんのように、立派に生きた猫は礼節を重んじるんですよね。
2007/9/26(水) 午後 11:00 もあもあ

のびちゃんはまんまるかわいい目で、体の色もキレイです。
ハムスターが好きなんて^^
ライオくんは長生きです。
にゃごさんのおうちの子はみんな幸せな気持ちなんだろな~
2007/9/26(水) 午後 11:15 アズキ

同じ命日なんですね…
なんか、運命を感じずにはいられない…
こんなに思ってもらっているライオちゃん、のびちゃんは幸せだと思います…
2007/9/26(水) 午後 11:18 どら

成猫で私の手の中で逝ったのは「濱口君」だけなんです。家の中で突然血を吐いて倒れたのに「俺を外に出せ!!」と鳴いたヤツ・・ 年老いて歩くのさえ辛そうなヤツ・・ みんな最後に私の顔を見てどこかに歩いて行きました。私は「いつかまた帰ってこいよ!」と後姿に声をかけて見送りました。だからあの子たちは生きていると思っています。
2007/9/26(水) 午後 11:21[ spin24162 ]

極悪ペットショップでの出逢いだったんですね・・・。
のびちゃん・・・ナミヘイパパの為に、悪いものを一緒に持って行ってくれたんですね・・・。

良い子達に恵まれたにゃごさん・・・温かい空気が伝わりますね。
大切な日は。。。いつまでも。。。
2007/9/26(水) 午後 11:54 れお

そう、悪いものを持って行ってくれるんです。チコもそうだったと思うんです。だから、サラが原因不明で具合が悪くなったとき、「あんたがかぶることない、あんたがかぶることない」って、小さい声ででも必死に言ったんです。サラは私の目を見ていました。それからすっとよくなったんです。ペルは何をかぶって行ってしまったんでしょう。
2007/9/27(木) 午前 1:24 kiyoneko

ペットの命。
小さな命。
でも、教えられる事は大きいですよね…。
2007/9/27(木) 午前 1:52 JJB

私ももうすぐ、「ねこ」とお別れした日がやってきます。どうしても、動物の方が寿命が短いから、お別れは辛いけど、楽しかった日々をいつでも思い出せる私がいます。ただ、ナデナデ出来ないのがちょっと寂しい~。夢の中で会えたらナデナデしてあげてますよ。
2007/9/27(木) 午前 7:04 すず

ふんんん・・切ないです(TT)。沢山の生き物と共に生き、その死に立ち会うことは、きっと人間を大きくするのだろうなと、にゃごさんを見ていつも思います。

逃げてばかりじゃ、だめなんでしょうね。でもやっぱり辛いかな。
2007/9/27(木) 午前 7:50[ honyoganaita ]

ちゃんたむしさん→母さんが「もう逝っちゃう、早く帰ってきて」と毎日連絡をよこしました。その頃、一人で200タイトルの雑誌の広告を作ってたから、校了の切れ目がくるまでどうしても休めなくて。電話を取る時も、死んじゃったよという報告かと、いつもドキドキでした。
ライオね、すごいんですよ。天使になる一ヶ月前位から、ポカリを欲しがって欲しがって…まさかな、と思いつつ母がついでやると、ゴクゴク飲んで、一時大丈夫ってくらい夏バテが解消したそうです。お水の隣にいつもポカリを置いてやっていて、ご飯が食べれなくなっても自分で歩いて行っては飲んでいたそうです。わたしが帰った時も、玄関まで迎えに来てくれて、自分で飲みに行きました。あんまりよろよろなので抱き上げて連れて行こうとしたら「ワシハ自分デ歩ケルンジャッ」とばかりに噛まれて、笑っちゃいました。
天使になるその瞬間まで、頑固でワガママで優しいライオのままでした。
2007/9/27(木) 午前 8:45 [ N ]

マメミさん→ライオは、実家にいる時は毎日わたしと寝てたんです。
わたしが家を出てからは母と寝ていましたが、わたしが帰ると必ず一緒に寝てくれました。
叱られて泣いたりするといつも涙を舐めにきてくれてねー。
泣き止むと、ニヤリみたいな顔をして、ガブっと噛んでいなくなっちゃうの。
日本語はしゃべれないけど、全部通じてる子でしたね。ほんとに弟だった。
そして、立派な立派な大往生でした。あんなふうに逝きたいって、思ったよ。
2007/9/27(木) 午前 8:49 [ N ]

もあちゃんママ→最後の瞬間を迎える時、立ち上がって廊下に自分で行きました。ついて行くと、見ててね、と言うように、壁にもたれて座りました。母が抱くと怒り、わたしが抱いても怒り「ドッチモ選ベナインジャ、二人デ見テテ」というように、両手を出しました。一本ずつ千歳飴のような白い手を握り、ありがとね、うちの子でいてくれてありがとね、と二人でずっと話しかけました。そっと喉を鳴らしながら10分もせずに逝きました。朝まで二人でかわるがわる抱き、二人の間で最後のねんねをしました。
翌日からはまた次の広告が始まり、どうしても午後出勤しなくちゃならず「来週まで頑張ってよ」と言ったので…わたしに立ち合わせてくれようと、頑張って逝ってくれたんだと思っています。その瞬間に傍にいられなかったらボロボロになるってわかってたんだろうな。葬儀屋さんもすぐ来てくれて、お見送りもできました。ライオは最高にいい子だ!
土偶のような顔で出勤して、ちゃんと広告作りましたヨ。わたしもいい子…
2007/9/27(木) 午前 8:59 [ N ]

アズキさん→のびちゃん、籠が開いて全部鳥が逃げちゃった時も、ぼよーんと籠に残っていたんですよ。最初は八羽いて、次々に売れて、四羽になってからが長かったの。手乗りじゃないし、メスだから喋らないんで売れなかった。でも、うちの子にしたらあっという間に手乗りになりましたよ。ハムの中でもなぜか朝子ちゃんが一番好きで、いつも籠を開けては朝子の籠の上にいた(^m^)朝子ちゃんが天使になって寂しがっていたので、お外に出してはしまう、ということをしてたんです。それがアダになっちゃったな…天寿ではなかったので、申し訳なくて寂しくて。ほんとに、のびちゃん、ごめんなさい。外の鳥さんのモノマネはとっても上手でした。にゃんこのことも好きで、ベランダに置くと、籠に張り付いてにゃんこを見て歌ってましたよ。
ライオはね、本当に立派な大往生でした。実家の子たちは本当にみんな大往生だった。おかんは子育てが上手いんだな、きっと。
2007/9/27(木) 午前 9:06 [ N ]

どらさん→いつもは前日から「明日はライオの●回忌だね」って話題になるんですけど、ナミヘイの入院と手術が急だったので…心臓と肺が悪いので何度も麻酔をかけるわけにはいかず、ガン巣と思われるものを全て切除して、それから検査だったのです。麻酔から目覚めない可能性も高かったので、去年の9月はあれよあれよという間に過ぎてしまい…台風の合間に急いでシャワーさせたりと、のびちゃんにだんだんと体調を崩させてしまった。あ、ライオの命日になっちゃった…と起きて、あれ、のびちゃんが鳴いてない…と、初めて不調に気付いた愚かなわたしでした。手の中であたまをあげて、わたしを見ては瞬きしてくれました。お葬式して、チョッピ君やあこりんと一緒に並んでいるんですよ。
2007/9/27(木) 午前 9:14 [ N ]

spin24162さん→初めてわたしが書きこみをした、あの日の記事ですね。濱口君の笑顔が可愛くて、にゃんこたちの書庫を一通り読んでから書き込みをしました…。昔ながらのゆったりとした飼い方をされている、貴重な幸せなにゃこたちですね。いつもFlatSpinさんのところに行くとそう思うんです。みんな、生きてるんだなぁ、帰ってきてるんだなぁ。だから同じ模様なんだなぁ。
マンション暮らしだと、自然に飼ってあげるというのはとても難しくて…去勢して、人として、生きていくことが飼い猫の幸せになってしまいます。都心部は悪戯に動物を苛めたり殺したりする人が多く、一軒家でも外には出さないという方も多いです。FlatSpin家の子の中では、人間っぽい子だったのかな、濱口君。手の中で逝く子は甘えっ子ですから。
2007/9/27(木) 午前 9:26 [ N ]

れおさん→早世してしまったチョッピ君のことが頭から離れず、何かしなくちゃとバイトに行ったペットショップ…極悪でどーうしようもない店でしたけれど、そこで出会った命は、みんな素敵な尊い命でしたよ。うちの子になったたくさんの親ハムスター、亀ちゃん、そしてのびちゃん。うちの子にはなれなかったけれど、優しいお客さまの元に飼われて行ったコキンチョウ、キンカチョウ、ビセイインコ、ブンチョウ、ウズラ、ロボロフスキー、スナネズミ、モルモット、ミニウサギ、犬、猫、ヤゴ、ザリガニ、様々な金魚に熱帯魚に虫たち…みんな幸せにしてるかな。飼い主さんに優しい心を育てていてくれてるかな。(売る度に涙でお別れの撮影をする変な店員でした(^m^))
2007/9/27(木) 午前 9:36 [ N ]

kiyonekoさん→チコちゃん、サラちゃん、ペルちゃんのお話、それにライオとチョッピ君のお話、たくさんの『往復書簡』でお話しましたね。
天寿でない子とのお別れは本当に辛い。天寿の子とのお別れは本当に尊い。人間の生き死にの縮図が、そこにありますね。土偶のような顔で「ライオのように死に逝きたい」と思っていましたよ。死ぬ瞬間までボケないことの幸せ。老いても変わりなき日常のあることの幸せ。そしていつまでもあるものなどけしてないということ。あこりんが天国に逝った時も、やはり同じ思いが蘇りました。漏らすことをとても恥ずかしがったあこりん。お腹で漏らしたオシッコを隠していたあこりん。老いても尊厳も恥じもある、より尊ばなければいけないのだということを、あらためてわたしに教えてくれました。動物は、何でも知っていますね。人間なんて、全てお見通し。仏様がつかわしてくださったのかと思うほど、涙と笑いとともに、多くの教えをわたしにくれるのです。
2007/9/27(木) 午前 9:47 [ N ]

JJBさん→物言わぬ小さな命、でも小さな頃からいろんな動物と暮らしてきたわたしには、その声が聞こえるのです。野生のままでいたい子、野生との間で生きたい子、そしてうちの子になりたい子。
母はどんな命もけして粗末にしない人でした。近所の子が拾った生き物で「捨ててきなさい」と言われた子で家族を求めている子は、みんなうちの子になりました。
小さな命の、人間のそれと比べて短い生き死にの間に、様々なことを心に脳に刻んでくれます。食物連鎖と関係のない世界では、全ての命が大切だということ、どの命にもかわりなどないということ…子ども達に、頭で判じる前に体でわかる人になってほしいなって思いますね。その最大の師匠が、動物たちなのかもしれません。
2007/9/27(木) 午前 9:53 [ N ]

すずさん→楽しかった思い出のよすがに…わたしは狂ったように写真を撮ります。切り取った瞬間の笑顔が、至らないわたしの慰めになります。同じのようで同じでない毎日、忙しさの中でこの笑顔のためにやるべきことを忘れてないかって、自分に問いかけるためにも。ライオをはじめペットたちの写真は、冷蔵庫に、飾り棚にとあちこちに飾ってあります。あこりんだけは、まだまだ「最高の2~3枚」が選べないので、携帯の待ちうけになってます。温かい姿で、1日も長く一緒にいたいです。フニャ夫君「ねこちゃん」の分まで甘えちゃってね。
2007/9/27(木) 午前 9:59 [ N ]

ほにょ~さん→うちは親戚が多く、皆一都三県に住んでいて仲がいいので、人間の生き死にも子どもの頃からわたしの日常でよく起ることなんです。人間も、大往生は幸せですよ。母方の親族は皆、畳の上から旅立ちました。
自分より後に生まれた命を見送るのは切なく悲しいです。でも、ペットたちの天寿であれば。そこには必ず、切なさや悲しさ以上の喜びがあります。そして、その思い出はわたしたちを強くしてくれる気がします。強さとは、優しさに通じるものだと思うのです。
2007/9/27(木) 午前 10:04 [ N ]

にゃごちんの優しくてあったかい気持ちがぎっしり詰まった記事ですね。
うちにも昨日から猫が遊びに来てます♪
今のところ確認できてるのは3匹。
うちのウッドデッキって、居心地いいのか時々どっかの飼い猫らしき猫が遊びに来てくれるよ(^^)
2007/9/27(木) 午前 10:20 こぼ

ライオ君とのびちゃんが同じ日に、、とは。。ライオ君の最後は羨ましいとも思います。のびちゃんはナミヘイさんの悪いものを持って行ってくれたんですねきっと。でも二人共にゃごしゃんがママで良かったと思って天使になった事と思います。
2007/9/27(木) 午後 3:08 minichan

優しい子達だったんですね。。
別れはつらいです。。。
2007/9/27(木) 午後 4:29 ぱお

片目が緑内障・・・チャーミーを思い出しました。ライオくんの模様はちょこっとみーこに似ていますね。
みんな優しい良い子だったんですね。
そういえば、家の近くにはノラインコが・・・緑色の。
毎年のように見かけているので、なんだか良さげに野生化している模様です。この間は突かれかけました(^_^;)
2007/9/27(木) 午後 6:09 twis

こぼさん→コメ返ししながら何リットルでも泣けますわ。
本当に可笑しな子でね、ライオは。玄関に来た人は必ずガブリとやられました。
ひゃーっとかきゃーっとか言われると「ニヤリ」として離れ、じーっと見てたり。
番犬ならぬ番猫として、シツコイ新聞勧誘の撃退に一役買ってくれてました(^m^)
そのクセだっこしたら何時間も降りない甘えっ子で、下ろそうもんならまたガブリでした。
今うちにいる子たちよりずっと小さくて4kgしかなかったのに、風格がありましたよ。

うちのベランダにも、よくいろんな子が来ます(^m^)
ほぼベランダに『住んでいる』のはお隣のぶーにゃんです。可愛いけど…
2007/9/27(木) 午後 9:17 [ N ]

minichanさん→そうなんですよ。今いる子を含めて22匹の歴代のわたしの飼い猫たち…みんな違ってみんな可愛い子でしたけれど、子猫から飼った初めての子ということもあって、誰よりもおかしな可愛い子がライオでした。26日になってすぐ、00:26に逝きました。母は動物たちが天使になる時、必ず時計を見るのです)。見事な生き様であり死に様でしたよ。最後まで自分らしいって、素晴らしいって思いました。いい弟でした。
のびちゃんね「わたしが悪いもの持ってってあげるから、その代わり、わたしのこと絶対忘れないでね」って言ってたように思うんです。ライオの七回忌の日でした。…たくさん買ってあった大好きなひまわりの種、まだ家にあるんですよ…一周忌だし、鳩さんにあげようかな…。
2007/9/27(木) 午後 9:26 [ N ]

ぱおさん→ライオの優しさは一風変わってて、憎たらしいのにポイントポイントで必ず親切…みたいな、天邪鬼な優しさでした。本当の優しいいい子とはちょっと違いましたが、それだけにかえって可愛かったのです。本当に4歳で他の子たちが来てから一回も喉を鳴らしませんでしたし。頑固で、頭もとってもいい子でした~。
別れる時に後悔なんかしないよう、精一杯愛してあげたいなって思います。人にも、動物にも。
2007/9/27(木) 午後 9:30 [ N ]

twisさん→そうそう、ミーコちゃんと肩の紋々の入り方が似てますね(^m^)目は、14歳位からだんだん雲って来て、17歳位からはこんな色でした。でも、鋭めな眼光が和らいで、可愛らしく見えるようになって…それで余計に番猫として活躍する機会が増えたりしてましたよ。「あらまぁ可愛い猫ちゃん♪」…撫でられると見せかけて、黙ってガブッ(^m^) うちの母は、動物に言っても仕方のないことではけして叱ったりしない人で、爪を立てるな、そこを通るな、とか絶対言いません。したいんだから仕方がない、されるようにしとくのが悪い、というふうで。なので、みんなおっとりのんびり育つみたいでした。ライオだけはおチビの時からずーっと暴れん坊でしたけど。
野良インコ…これもまた母がよく捕まえてきたっけなー。何十羽も鳥もいたけど、買ったのは3羽だけでしたよ(^m^)
2007/9/27(木) 午後 9:39 [ N ]

今日の満月もキレイだよ^^
2007/9/27(木) 午後 11:20[ massa_f_k ]

いつもニコニコしてたんでしょうね^^
のびちゃんはとってもかわいらしいです。
やさしい風のようなかんじです。
そんなのびちゃんたちを忘れない、にゃごさんもやさしい人。
2007/9/28(金) 午前 0:11 アズキ

記事も、コメも、しみじみ、いいですね~一言では言い表せませんが~ポチ。
2007/9/28(金) 午前 0:34[ デボラ ]

ぶーにゃん記事、読んで来たよ~~♪
のほほん全開(^^)v平和すぎる~~~(*^。^*)
かつ、うらやますィ~~~!!

うちはもしかしたら、もう来ないかも・・・シクシク。。
目の上のたんこぶ(同居のおやじ)が犯人なんだけど・・・
それでも裏から来てくれるかな~~なんて思いつつ、今日はまだ来てないよ~~(泣)
ぶーにゃんみたく、安心して遊びに来れる環境作ってあげないと無理かも。。。
ちきしょ!!おやじめ。
2007/9/28(金) 午前 11:13 こぼ

ぱっくんさん→東京のはずれは、晴れと曇りとしとしと雨が交互の、変な天気でした。
でも、お月様はぴっかり、高いところで綺麗に光っていました♪

月は地球に、いつも同じ側の顔を向けているんですって。
裏側には何があるのかな。黄泉の国があったりするのかな。
眩しい昼の太陽も、朝陽も夕陽も好きだけど、月の光はなんだか特別。
晴れた日も嵐の日も、月の光はなんだか嬉しい。
2007/9/28(金) 午後 4:59 [ N ]

アズキさん→のびちゃんは暢気でおっとりしてるくせに
生き物にはなんでも興味があって…猫たちと遊びたがるのには困りました。
ベランダの寝椅子に籠を置いてやると、猫たちがよく見えて嬉しそうでした。
わたしが家にいる間は、いつもベランダから部屋を覗いてさえずってました。
見られているのは自分だヨ、のびちゃん…。

のびちゃんがいなくなっても、空っぽの籠を寝椅子に置いていたら
猫たちがわたしを責めるの~(TOT)「ノビ、イナイヨ~。ナンデェ~?」
たーまんとピッ君が、一番長くのびちゃんの「帰り」を待ってました。
1ヶ月以上、空っぽの籠を起きると見に行ってましたよ。
おちゃびんと寿実ちゃんは、のびちゃんがもういないってわかってたみたい。

一周忌が済んだらまたボタンを飼おうって思ってたんだけど
のびちゃんの面影を感じさせてくれる子が、まだ見つからないんです。
2007/9/28(金) 午後 5:12 [ N ]

mother_deboraさん→ポチありがとうございました~。
人間でも動物でも、今生のお別れはとても悲しいです。
温かい姿で、傍にいてくれた命が、消えていくのはとても寂しいです。
でも、命燃え尽きるその瞬間、わたしはいつも
物言わぬ生き物たちの瞳に、今生の出会いへの悦びを見るのです。
目の前で逝く命には、いつも満足だけがあるように思うのです。
一生懸命まっすぐに生き、出会いに感謝し、看取られて笑顔で鼓動を止める。
煩悩のある人は悩み死を恐れるけれど、動物達の無垢な魂は死を恐れない。
あんな生き物で、わたしもありたいと思うのです。
2007/9/28(金) 午後 5:22 [ N ]

こぼさん→猫使われで猫語マスターですから…猫呼び体質なんです~。
しかしぶーにゃん…敷居を跨げば自分の家なのに帰りゃしませんヨ。
布団もそうだけど、洗濯物も気をつけて干さないとですしねぇ。困ったわぁ。
オシッコしてるのうちだけならいいんですけど、よそでしてたら大変だし。
(ヒトシに報告しても「そうか」だけ(^m^)ヤツも猫のすることは何でも叱らない人)
ベランダの前で遊ぶ子どもたちも「この猫、いつ子ども生むんですか?」
…わたしに聞くなーっ(TOT) うちの子じゃないし、オスですからッ!
2007/9/28(金) 午後 5:31 [ N ]

大往生でにゃごさん達に見守られて、天使になれるってライオ君は幸せやったね~ウチも昨年、モナちゃんってオババワンちゃんが18年で天使になりました。もう、会えなくなってしまう悲しさもあるけど「長生きしてくれてありがとう、お疲れさま」って感謝しましたよ・・一人っ子のrruiruiの姉妹分として家に来たけど、「守る」って事を教えてくれた先生でもあったなぁ・・のびちゃんの話で想い出したけど、小学生の時「インコ」を初めて飼って可愛さのあまり添い寝してたら寝てしまい起きたら私の下で天使になってたの~ごめんなさい~この世の中に一緒に生活できる人間以外の動物がいてることに感謝です。
2007/9/28(金) 午後 11:56 もな

鳥さん綺麗だねーヾ(´▽`*)ゝ
前にねペットショップで鳥見てたら かごについてる説明書きと写真とね
中身の鳥が 間違ってるの、、、微妙にずれてたり、全然ちがったり、、で、お店の人に これ、ちがいますよね?って言ったら「あ、それかんけいないんですよ」って平然といわれたの。なんか「ぇ??(゚Д゚)」と思ったけど可笑しかった。。。wwしゃべる鳥が欲しいですヾ(´▽`*)ゝ
2007/9/29(土) 午前 10:43 ロビン

もなさん→「もな」のお名前はそこからでしたか~。わんこの18歳は大往生ですよ~。それは幸せなことでしたね。にゃんこの方が少し寿命が長いので、うちのにゃんこたちはみんな19歳前後でしたね。大きくなってから拾ったマーシーちゃんだけ、本当の歳がわからないんですけど、20歳は越えてたみたいでした。守ること、毎日してあげなければいけないこと…動物との暮らしは、わたしたちが弱きものにしてあげなければいけないことをたくさん教えてくれますね。ライオも、末っ子のタラオにとっては特に大切な弟だったと思います。
インコちゃん…切なし(TOT)どんなになついて、人間らしくしたくても、させちゃいけないこともありますね。わんこやにゃんことのチューとかもそうですけども。学習、学習、頑張りましょ~う。
2007/9/29(土) 午前 10:45 [ N ]

ロビンさん→お久しぶりです~♪昨日見に行ったよ~♪(あのさあ、ポチしてもいい?内緒いっぱいありそうでなかなか押せないんだよう)
鳥さんね、一羽だと結構喋るよ。ジャイアンとインチキ静、実は二度買われてて、一回目に返品された時、たった一週間で「ピーちゃん」「おはよう」「静かにね!」「うるさいッ!シーって言ってるでしょ!」って言えるようになって帰ってきましたよ(*m*)で、うるさいっていうのは、言われて嬉しくなかったみたいで「うるさいって言ってご覧」って言うと、籠をガンガンくちばしで叩きながら「ウルサイッウルサイッウルサイッウルサイッキーーーーーーッ」って鳴いた(^m^)
のびちゃんはメスで手乗りでもなかったのに「ノビチャ」ってだけ言えました。野鳥や隣にいたブンチョウの鳴き真似はとっても上手でしたよ♪オスを飼えばすぐ喋るよ♪
2007/9/29(土) 午後 0:05 [ N ]

「いつも同じ側の顔を向けている」
じゃ、恥ずかしがり屋さんだね♪お月様は^^

【・・・・・・晴れた日も嵐の日も、月の光はなんだか嬉しい。】
うん確かに^^軽く詩を読んだ感じがする^^
2007/9/29(土) 午後 4:29[ massa_f_k ]

ぱっくんさん→【恥ずかしがり屋さんだね♪お月様は^^】
【うん確かに^^軽く詩を読んだ感じがする^^】
そうきましたか♪さすがぱっくん♪ポジティブ頭脳だ~♪
☆イエーイ(ノ。・ω・)八(。・ω・。)八(・ω・。)ノ イエーイ☆
確かに、月は語ってくれる気がする。

いつも思うんだけど、ぱっくんは長文もうまいと思うのよね~。
素敵なことが頭にいっぱいつまっていそう。恥ずかしがらずに書いてみてッ(^m^)
2007/9/30(日) 午前 6:38 [ N ]




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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)

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●別館的本館●おじゃもみ亭●

くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。

         

HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!

◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
 ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
 ス…スミちゃん(寿実太:オス)
 た…たーまん(本名:メス)
 ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
 お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
 ゼニオ君&デコたん

◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず

         

◆わたしの本棚でご紹介した本たち

母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。

         



         

◆お世話さまです(*v.v)。template◆
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≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)

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≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
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≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
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≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
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無題

なんだか爽やかでもあり淋しくもありジーンとしながら読んでいました。白内障になっても普段通り元気でいてくれたんですね。19歳まで、、なんて幸せなんでしょう。にゃごしゃんもライオ君も。家のミニも12歳なので何となくこっちが気を使って(もう歳だからと)いたけどまだまだですね。元気が出ました♪ 私も時々以前逝った子達を思い出し、あれでよかったのかなぁなんて思う事があります。なかなかあっぱれとは言えませんが納得してくれてると思いたいです。
  • ミニちゃん さん |
  • 2008/09/30 (00:17) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

あと3ヶ月ちょいで21世紀、あと7ヶ月ちょいで二十歳だったんですが、最後まで普段通りってだけで、たくさんの幸せをくれた子でした。まだ我が家が貧しい頃にうちに来て、生涯粗食のままでしたけど・・・ほんとに丈夫で気丈な子でしたよ。
片目が見えなくなって、開いたドアの上にのぼるのをやめましたが、通りすがるわたしたちの頭をパンパンして「ウヒヒ」とするためにのぼっていたので・・・片目になったのもよかったのかもしれないです。
わたしはライオのように今生に別れを告げたいナァ。ふふふ。
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (10:52)

。・゚・(ノД`)・゚・。

こういう話を読むにツレ、、
おなもみさんの愛情の深さに感動します。
小さな動物って愛を持って接すると、倍以上に返してくれますよねw

最後のお別れの為に懸命に頑張って待っていてくれる。切ないけれど嬉しい複雑な時間。。。も沢山経験しているのですね。

出会いとお別れの両方の日をキチンと覚えているのもステキです。

ああ、なんだか、、まとまらない。。
  • ぼぶ さん |
  • 2008/09/30 (07:11) |
  • Edit |
  • 返信

Re:。・゚・(ノД`)・゚・。

言葉っていらないんだなって、この子たちの眼差しにいつも思わせられます(ウウ・・・わたしの仕事って・・・)全ての小さい子たちが、マンション暮らしのせいで完全室内飼いだから・・・彼らにとってわたしたちは全てであり、全てを向けてくれるから・・・なんか、関係が濃いんですよ。

母がね、思い出しました。
ライオが具合が悪くなった時は、甥のタラオ2号が川崎病になった時で。ちょっといつもより目が届かなくなっていた・・・って。A4の亀ちゃんが具合が悪くなったのはタラオが生まれる直前で。みんなみんな、家族のナニカが原因、というか、老いに拍車をかけていました。
小さきものは、そんな時にも黙っていてくれるの。何もわたしたちに求めないの。そして、たくさんのことは同時にできない、背負いきれないものを背負っちゃいけないって、教えてくれるの。だからこそ、どの子の代わりもいないと激しく思うの。
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (11:00)

逝く魂が残すもの

人の死はいつも相当に騒がしいのだけど
小さきものたちは、本当に静かに逝ってしまいますね
小さい小さい体に宿った純粋な魂に寄り添うことで、何かが浄化されていく感覚はよくわかります
だから、どんな子にも「アリガトウ」と言う気持が真っ先に出てくるんですよね・・・

Re:逝く魂が残すもの

飼い主の些細な事情で逝かせてしまった小さきものたち。あの時が始まりだったんだ・・・って、後になっていつも気づく。家族だけの遮断された生活の中で、なんでもわかっている気になっていた自分を哀しく思う。
でも、逝くときの小さきものは、愛情と感謝だけを、残された時間いっぱい伝えてくれますね。うちの子でよかったんだよ、と。人間もああありたいものと、いつもいつも思う。言葉ってなんだろうって、いつも思う。(嗚呼わたしの仕事って・・・パート2)
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (11:16)

無題

大切な日、ワタシにもあります。思い出はいつまでも心の中に…。しみます。
  • ひだまる さん |
  • 2008/09/30 (10:11) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

大切な日のこと、いつか聞かせて。言った方が大切な思いが増す時に。
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (11:17)

無題

天使になった子たちは、いつでも見守ってくれてる。。。蝋燭のともしびよりも、今のにゃごさんの気持が嬉しいのだろうと思います。。。
  • あばさ~ さん |
  • 2008/09/30 (17:05) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

ライオは「コノヤロウ!ヨクモロウソクヲ・・・」と化けて出るタイプの子です(*m*) 化けて出て欲しいので、ちょい愉しみ(ちがっ)
のびちゃんはほんとにぼぉっとした子だったからナァ。籠が開いてても飛んで逃げるようなことはしない子でした。ハムスターの小屋に行くだけで・・・。
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (11:12)

懐かしさと共に

今も新たに、いろいろなことを教えてくれる記事&コメントですね…
小さい命を精一杯生きた子達を見習って、精一杯生きたいなと、とか…
  • デボラ さん |
  • 2008/09/30 (22:00) |
  • Edit |
  • 返信

Re:懐かしさと共に

バックアップにあたって、コメントはどうしようかナァと考えたのですが、やっぱり一緒に残すことにしました。ふふ。通った道は全てわたしの道。わたしの脳みそを創る道・・・ナンチャッテ。
考えすぎるのはヨクナイ~ 一生懸命やまっすぐって素敵~ とか、小さな命と今生の別れをする度に思うのに・・・考えてばっかりダァ~。考えるのって大好きなんですよねぇ。とほ。(一応、とほ)
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (11:19)

無題

涙して読んでしまいました、。
ルナも16才、
わたしより先にお星様になってしまうんですよねえ。。(;0;)

動物と暮らしたがらない人で
よく、先に死んでしまうからイヤと聞くのですが
わたしは先に亡くなっても
愛を残していってくれると思ってます。

その愛はとてもとても宝物になると思うです。

わたしはあまり外に出られないホルモンの病気なので生命力に自信ないのですが(^^;
ルナを見取りたいのでがんばって生きなきゃあ☆
  • ルナのお母さんです。 さん |
  • URL |
  • 2008/10/01 (11:31) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

>動物と暮らしたがらない人で
>よく、先に死んでしまうからイヤと聞くのですが
>わたしは先に亡くなっても
>愛を残していってくれると思ってます。
無垢な小さき心のくれる愛は、そのカラダの何万倍も大きくて。
小さき命があとだったら・・・その方が心配でたまりませんヮ。ネ。

そっかァ、そっかァ、ルナのお母さん、そうでしたかぁ。
でもね、いろんな病気を持ってたうちの母、いろーんなことに気をつけてサボって・・・70過ぎた今では、かえってお友だちより元気です。父もまた然りですヨ。人と同じように・・・なんて頑張らないで、ゆるゆると参りましょうね~♪それがきっと、小さき命のためにもなりますよ。

先代の子たちも四匹の多頭飼いだったのですが、最後の一匹の時に母が凹んで凹んで・・・天使になってからじゃ母が壊れちゃう!と、五匹の子猫をヒトシの実家からもらってきたの(選べなくて~)。新しい小さき命に支えられて、気丈に見送ることができましたよ。滂沱の涙は、やはり流れてしまうけれど。
三匹は実家に残り、二匹は姉の家へ・・・そして翌年もう一匹もらってきて、今も四匹、実家にいますよ。
  • from onamomi* |
  • 2008/10/01 (13:30)

無題

そうなのですかあ(^^)
お母様元気になられたんですね!
わたしもそうなりそう♪
長生きしそうって人からよく言われるんですよ、。
ビョウキのことナイショにしておくと(^0^)

小さな命に支えられてるんですね、
お母様も。。(^^)

わたしも支えられまくりです~(>。<)

病院でオシリにチカラ入れること
推奨してるって聞いて自信持って今やってます!
いい情報聞いちゃいました!
ありがとうございます~!!

  • ルナのお母さんです。 さん |
  • URL |
  • 2008/10/02 (17:26) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

>長生きしそうって人からよく言われるんですよ、。
>ビョウキのことナイショにしておくと(^0^)
あははは♪うちの母もそのタイプ~。「苦労も悩みもないでしょ」まで言われるタイプ~( ´艸`) 万病丸抱えなのに、気をつけて生活してるから顔色はわりとよかったりしてネ。子どもの時は近所のオバチャン蹴りまくってましたヨ(*m*) (子どもだから赦される華麗な仕返しふう)
気をつけつつゆるゆるサボりつつ・・・動物たちがいるといい具合に気合が入るみたいで。人間だと口がきけるからお互い甘えられる部分もあるけれど、動物たちは「大好きなおかあさん」意外受け付けないところがありますでしょ?あれがとってもよかったみたいです。我が家にはいつもたくさん動物がいました~。弟がデアッテヒロッテしまう子で~。弟、Good Job!!

>推奨してるって聞いて自信持って今やってます!
母もやってマスですダ~(^m^)二週間にいっぺん、病院行ってますヨ。
大腸ポリープをやったので、排便☆超☆重要ナノデス♪実際、お腹の調子がうーんとイイんですって。
お腹が良くなると血圧も~肌の調子も~と、いいこと尽くしふう♪
  • from onamomi* |
  • 2008/10/02 (18:24)
  
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