オナモミ亭 ~猫柳一番地~
くも膜下から回復中の父のことを綴る場。
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マンナカジージョ第三弾~最終章
ジャスト一週間で終焉を迎えたイソノ家の大騒動。
前フリ <マンナカジージョ (小学生編)>
本編1 <マンナカジージョ第三弾~ト書き>
本編2 <マンナカジージョ第三弾~顛末記>
相談に乗ってくれた友人たちから
「いったいどのポイントでコメントしたものやら…」と…ぶほほほ。
前フリ <マンナカジージョ (小学生編)>
本編1 <マンナカジージョ第三弾~ト書き>
本編2 <マンナカジージョ第三弾~顛末記>
相談に乗ってくれた友人たちから
「いったいどのポイントでコメントしたものやら…」と…ぶほほほ。
止めどころがワカラナクなって実況中継(再放送)してしまいますた
すびばせん(*m*)
すびばせん(*m*)
今日は色校で、編集部に行ってたんですけど
まだ言葉にときほぐし足りない母からメールが。「乞う、電話」。
外へ出てからかけてみましたヨ。
「お母さん思ったんだケド…伯父さんて DVDかもネ」
ヒトデナシって言いたかったなら座布団3枚だけどゥだけどゥ
お母さん今、 真剣☆哀しみモードだよネ…百歩譲ってDV。正解はモラハラ。
そんなことだからフネさんって言ってもらえないのヨ。フネモドキさんなのヨ。
カワエエ~(*m*)オカシスギ~(*m*)
これでもガッコの成績は超超超よかったんですけど…過去の栄光ふう(*m*)
うしろでナミヘイが「バカモン」ゆーてますヨ。ハイ、正解っ♪
こんな家族がわたしは好きデス…で、とぺんぱらりのぷぅ( ´艸`)
まだ言葉にときほぐし足りない母からメールが。「乞う、電話」。
外へ出てからかけてみましたヨ。
「お母さん思ったんだケド…伯父さんて DVDかもネ」
…絶対に違いマスからっ(*m*)
それじゃあイキモノですらナイではにゃーきゃ。
笑いすぎて道路でオカシナ人になってしまったではにゃーきゃ。
それじゃあイキモノですらナイではにゃーきゃ。
笑いすぎて道路でオカシナ人になってしまったではにゃーきゃ。
ヒトデナシって言いたかったなら座布団3枚だけどゥだけどゥ
お母さん今、 真剣☆哀しみモードだよネ…百歩譲ってDV。正解はモラハラ。
そんなことだからフネさんって言ってもらえないのヨ。フネモドキさんなのヨ。
カワエエ~(*m*)オカシスギ~(*m*)
これでもガッコの成績は超超超よかったんですけど…過去の栄光ふう(*m*)
うしろでナミヘイが「バカモン」ゆーてますヨ。ハイ、正解っ♪
こんな家族がわたしは好きデス…で、とぺんぱらりのぷぅ( ´艸`)
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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
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HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
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◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
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◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
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でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
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(2008.6.21~)
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コメントを書く
本当にびっくり
でも、笑い事で済んで本当にヨカッタネ
ボクも勉強になった
家族ってイロイロだけど、オナモミさんちが素敵だって事だけは確かだから
やっぱりハッピー♪って結末は必然なんだよ
Re:本当にびっくり
ご夫婦でいろいろお調べいただいて…ありがとうございました~。ほんっとにお世話になりました~。うちらしいところにオチてよかったデス…ぶほほほほ(^m^)ヒトシは~こういう時、ナミヘイと同じなんですよ。「心配したってしょうがないだろ、とりあえず行って来い♪」みたいな…。ヤツは今、出張の電車を乗り過ごして、どこかでウトウトしてるふう。ぐほー。
あっこちゃんのコメント、連れてきました(m m)
ほんっとにお疲れさま~~~~。オナモミちゃんの伯母さんに対する気持ちは聞いてたから、私も残念。楽しく歳をとりたいなって、思いました。人ってどこで変わっていっちゃうんだろう。気をつけないといけないね。聞かせてくれてありがとね。
AKIKO 2008/10/22(Wed)09:38:21
Re:こっちには初カキコ
あっこちゃん、ありがとね~(TOT)脳ミソさっとまとめたくて、相談してしまったヨ~。伯母さんち、結婚50年だって。波風立てないようにと「そうね、そうね」ってしてきて、自分の意思も意見もなくなっちゃったんだろうナァと、思ったよ。どこでってのは、二人とも分からないんじゃないカシラ…。伯母さんが伯父さんに意見するの、見たことないの。喧嘩はダメって言うけど、意見を戦わすぐらいは必要だよね。家族なんだもん。
オナモミ【2008/10/22 13:46】
無題
書き忘れです。あっちで話した『場合によっては旦那さんと戸籍上離婚してもらわないと』みたいなこと言われたっていう最初の一発で、こうなって良かった、、、、、って思います。年寄り的物知らずにしてもすごく失礼。ヒトシさんと離婚して伯父さんと結婚しろって言ってるのと同じ、、、、、、、家族も夫も捨てろって言ってるのと同じ、、、、、、それを電話でって、、、、、、人として壊れちゃってる感じがしました(ゴメン)
AKIKO 2008/10/22(Wed)09:53:56
Re:無題
白状すると、伯父さんは昔っからチョイ壊れてるかなァとは思ってたんだけどネ(*m*)50年かけておばさんも壊れたふう。でも、それでシアワセってしてるから、とりあえず見てるふう。「金輪際かかわりもネェ!」…てほど、うちの親は江戸っ子ではナイふう。ぶほほのトホホ~(^~^:)
オナモミ【2008/10/22 13:53】
Re:あっこちゃんのコメント、連れてきました(m m)
ほんとにありがとうでした~(*v.v)。
家族~~
でも~いざという時に、心を一つにして集まる、イソノ家~~
大変な中にも~家族の絆は、ますます深まったことでしょうね。。。
側面から支えた、フグタ家、車家の皆様も含め~素敵です。
伯母さん達も身内だし~複雑な思いもあるでしょうが~同じ思いのご家族がいるのは、心強いことですね。。。
Re:家族~~
ワカメたちは中間試験だったんですけどネ~ぶほっ。マスオ兄さん、ほんっとにスミマセン・・・。ヒトシも出張から帰ってきて「再演」し終わったところです(^m^)まぁ、特攻帰りの生真面目な伯父さんですから、当面は冷戦モードなのかナァ。イソノ家は全然ウェルカムなんだけどナァ。おいおい、ですネ。うふふ。
フネモドキ様。。。
お母様のお言葉が強く心を打ちました。
伯母さんにとっては三年≪も≫扱使われたであっても、あちらのお家の事情。
オナモミさんにはまったく関係無い話し、、
姉を労わる気持ちも絶対持ってるフネモドキ様、、でも、母としての気持ちが圧倒的に勝利な、、そんな一言かと思います。
実家のならば兎も角、伯母さんの嫁ぎ先でのお家騒動、、巻き込まれずに済んで、良かったですね。雨降って、、更に、、地が固まった
改めて家族の絆を感じたそんな出来事ですね。
Re:フネモドキ様。。。
>姉を労わる気持ちも絶対持ってるフネモドキ様、、でも、母としての気持ちが圧倒的に勝利な、、そんな一言かと思います。<
ここね、すっごく普段のぼぶっちと、被った。いつまでも姉を思う妹。その妹が大人になったことを認めない姉・・・切なかったぜよ。伯母さん、優しくて賢い人だったのに。家の中をうまく回すために、いいところみんな、捨てちゃったんだね。いい顔の時しか会わないから、しょっちゅう会ってるはずなのに、わたしも気づいてあげられなかったよ。
セ・リーグ決定戦、ナミヘイと見られてよかったです(笑)
結果オーライw
大人同士の話して・・・・
成人式を遥かに越えた歳の子を、親同士で、クレ、ヤルなんて話が出来ると思う伯母(父)さんにビックリだったんだけどね。
子供だって15を過ぎれば自分の希望で養い親を選べるのに、えぇ!って。
オナモミさんも記事ちゅに書いてますが、家だ筋だと言うなら、伯父さんとお父さんがキチンと会った上で、膝を詰めて話すのが正統だとおもふ。
でも、戦後の民主主義教育を受けて来たボクらから見ればソレもトンチキな話し。
親を尊重して、相談もし、意見も貰うが、言いなりにはならない。そういう世代。
戦後は遠くなりにけりって誰かが言ったけど、実はまだソコラ辺に転がっていたのだね。
向うからご破算になったのなら、その遺産の話しもなんとかなったんだろうし、、
オナモミ家もハピーで、、、終わり良ければ、全て良しだよね。
Re:結果オーライw
>親同士で、クレ、ヤルなんて話が出来ると思う伯母(父)さんに
サザエモドキが、ここでキレなかった父母にキレまして。「そういうとこでガツッと返さないからわちゃわちゃ言われてるんでしょ、ずっと!」・・・わちゃわちゃ・・・ワチャワチャ・・・なんかオカシイ~(*m*) て、すぐ脱線しちゃうから二徹になったとも言いますゥ。最初の三時間をモノマネでロールしてただけのような気も・・・ぶほほほほ(*m*)ああ莫迦家族。
>親を尊重して、相談もし、意見も貰うが、言いなりにはならない。
>そういう世代。
そうなんだよ~。教育者で「子どもや若者のことはプロだ」って伯父さんは思ってるけど、早くに出世したから現場なんて70年代初頭で離れちゃってるんだよネ。どの時代の子どもも、それなりに尊敬や尊重は知ってる。教頭だの校長だのに見せる顔なんて、最高の顔の中の最高のものだもの。子どもの全てを、見ても共有してもいないのよ。「子どもに寄り添う大人」としての成長は、70年代初頭で終わってる。それを言っちゃオシマイなんで・・・そういうことも含め、みーんなでずっと、伯父さんを甘やかしてきたんだ。伯母さんのために。それが伯母さんを変えてしまうとは、誰も思わなかったんだよ・・・(涙)
>戦後は遠くなりにけりって誰かが言ったけど~
ね。特攻帰りの伯父さんを持つご一家には降りかかるかも~(笑)その時代を思うと、なんとも言えないけどね。そこは尊重してるのであって、追従はせんということが、伯父さん世代にはわからないのだろうナァ。
>向うからご破算になったのなら、その遺産の話しもなんとか
もともと充分貰えるところにもっと欲しいがためのハナシだしネ~(笑)単純にへそ曲げてるだけだと思うんだけどさ、ほっておくよ。だってほんとにいらないんだモン。宵越しの金も持たねぇ江戸っ子に、他人様の金なんて恐れ多いってハナシでさァ(^m^)
もう一個
Re:もう一個
えっと。。
Re:えっと。。
ナミヘイ的にこういうボケは許せないふう。外でもキレるふう。人から見たナミヘイ、ただのボケギレ爺さんふう。一粒で二度美味しい夫婦ふう。
連投スマソ
その人のバックグランドを知りたくなる。
個人的な資質にプラスして「環境」や「時代」が作るモノって必ずあると思うんだよね。
環境に関しては、最初に認識したのは小学校にあがる歳。引越しをして、友達が総入れ替えになった時に感じた。生まれ育った場所から僅かに10kmほど離れただけなのに、街場と農村では雲泥の差があったから。
時代の差は、親がちょっと歳取っていて、友達の親と一世代違って。
戦中派と戦後派では考え方ずれていたことから。これ、戦後派の親(ジジババ)になると、もっと違うので、更にビックリだった。時代劇かと思うような事普通に言うから。
これって、田舎の方が顕著だと思う。
東京は一度焼けちゃったからね。復興も凄いスピードで、新しい時代を認識しやすかったかな?と。
なんにしろ、今回の事は、自分には起こり得ない事態で(うちの親戚、貧乏だしw)オブザーバー的には、アレコレ自分の意見を言うより、違う思考ポイントの提示の方がイイのかなと。。ね。
少しでも役にたったのなら、幸いですよw
Re:連投スマソ
>なんつうか、、オレ、、理解不能な思考や行動をする人を考える時に。
>その人のバックグランドを知りたくなる。
>個人的な資質にプラスして「環境」や「時代」が作るモノって
>必ずあると思うんだよね。
思う思う。
わたし、いつも「みんな違ってみんないい」って言うじゃない?これって「わたしはわたし」を認識した幼稚園の頃、記事にもした「お父さんとお母さんでなければわたしはイナイ」・・・ってヤツの時に根っこが芽生えて。(http://onamomitei.blog.shinobi.jp/Entry/38/)それが開花したのは二年生のダグ先生(仮名)のバラエティに富んだ宿題から。名前の由来、親の出会い、戦争体験・・・いろんな宿題で家のことや家族のことを知る度に、友だちの親よりうちの親が口うるさいように感じる理由が、子ども心に納得で。先生がちゃんと褒めてくれて、染み渡った・・・っていうのカナ。だから、親子関係・家庭環境もそうなんだけど、全てが関係してるって、心から思います。そして、カンタンに、否定も拒否もできないふう。
たった三万人しかいない新しい町でも、畑が昔からあって地主さんが存在するところと、わたしたちの住んでいるところでは空気が違ったし、うちの親は、そんな「守るもの」のある旧住人との方が素で仲良しな感じもしました。だから地域活動を愉しくやっていたんだろうナ、とか、地域にも育てられてナ、とか・・・地元のオバチャン・オイチャン、50代でも時代劇ふうな人、たくさんいますしね。ふふふ。そんな思い出話とモノマネで二徹・・・やっぱり莫迦家族ゥ(^m^)
>東京は一度焼けちゃったからね。
千葉の歴史も紐解かないといけないかなァ(笑)高田馬場の実家は、台風の目になって、東京大空襲でも焼けなかったんですよ。そこで育ったのにナミヘイの実家は、戦前を綺麗に捨てたね・・・不思議。通訳の婦人警官として出会ったGHQと結婚した長姉たる伯母への見解も、サザエモドキは「近代的な家族ね」で、わたしは「伯母さんはパ●パ●かっ」系。ふふふ。姉妹でも違うふう。でも仲良しふう。ナミヘイはあの家ではあぶれちゃってたなァ。爺ちゃんのこと好きなの、ナミヘイだけだった。爺ちゃんが「孫が生まれるなら帰ってきてくれ」って言ったんだって。家族じゅうが迎えてくれると、フネモドキは思ったのだけど、来て欲しかったのは爺ちゃんだけだったんだね。しくりん。
無題
わたし、そういうの大好き〜(^^)
お母様天然さんですね♪
ん!?
これは笑い事ではない話!??
3章??
過去の記事見てきます〜、、、
わたしといっしょ☆
Re:無題
本来は、笑い事ではナイはずなんですが~ですが~
笑ってオチるのが我が家・・・ぶほほほ。ありえナーイ(*m*)
この前フリでこれですかいっ!てェのをご堪能クダサイ~。(堪能かヨ)
伯父さんちの内部を晒してるようでちょっと考えたのですが・・・
似たようなケースで困ってる人もいらっしゃるかなァと・・・
キャッシュの海に飛ばすことにしました。えへ。
小学生編 マンナカジージョ、ト書き、顛末記
以上三本が今週のカツオくーん♪(ちがっ)
無題
大変なことに!
途中まで読んできました。。
目が痛くて一時ひきあげますが
また明日☆
Re:無題
壮大なドラマなはずが、長編漫画になってしまうイソノ家・・・
話の最中も、母のお手手は猫ピアノ~(*m*)それを撮るわたし~(*m*)困ったものですねぇ。てんねんかぞぉぉくぅ~♪
ま、四コマが実写で長編になったんだから、いいかァ♪(違いマスネ)
母的には「お父さんと結婚してヨカッタ♪」にオチてまして(そこかよっ)
なんだかわからないケド、丁度テスト明けの姪まで連れて、明日は
「二人の出会いの地」を巡ることになりますた・・・ええええ?!(*m*)
どんだけ脳天気なんでしょウ、うちのシト・・・お前もだっオナモミっ!
無題
これでやはりよかったのだろうね
家族のあり方は結婚も同じ、最初から完全ではなく、長い年月を経て泣いたり笑ったりで築きあげたもの
かつて養子縁組をして失敗した人、これから養子縁組をするか否かで迷っている人、その点で考え抜いているようだったよ
失敗したところの原因も最終的には金銭にまつわることではあったが、犬や猫であるまいし、簡単に子供をあげたりもらったりするものではない
その点が最初から判ってなかったゆえに流れるのは当然の結果だったね
しかし、この顛末記、まるで舞台の脚本みたいだ
吉本でもそのまま使えるのでは…
そんなことは言ってはいけないか
Re:無題
>家族のあり方は結婚も同じ、最初から完全ではなく
>長い年月を経て泣いたり笑ったりで築きあげたもの
ほんとに。ポイントポイントで本気で喜怒哀楽をぶつけあって赦しあって・・・そうやって築いていくものだよね。戸籍が変わった途端に、それを全て捨てるのが当たり前、そう信じているのがちょい怖かったよ。
>犬や猫であるまいし
ほら、うち・・・猫を飼い続けるために、爪に火を灯して引越ししちゃう家族だから(*m*)あの時も満場一致だったナァ。一度敷居をまたいだイキモノは、どんな動物でも「うちの子」だから。それが子どもじゃァ( ´艸`)
満月さんが言ってくれたのだけど【おーちゃんの二人の母の間で「揺れる」気持ちも、大分静まったでしょ。】その通りで、一人の母と、大切な伯母一人、それでいいんだと思った。困った伯父から、大事な伯父に戻れるかどうかは、伯父さんのキモチ次第・・・というか、まだまだ元気だろうから、焦らず待ちますよ。(*v.v)。
>吉本でもそのまま使えるのでは…
いぇーい♪そんなツッコミこそ我が家ふう♪吉本じゃなくて、サザエさん1時間スペシャルだナ。ぶほほほほ。カツオの養子話、あったよねぇ。修学旅行で調子こいてイイコしてきて「旅館の跡取りに」ってお話。テレビの中でもナミヘイは「とりあえず行って来い」って言うんだよ( ´艸`)
無題
お父様かこいいですね!
男気あるですわ〜(^^)
お父様だけでなく、
お母様もお姉様も弟さんも
オナモミさんのダンナさんも
みんな素敵♪
オナモミさんはスーパーすごい!
やりてですね〜。
そんな個性の強い方と
渡り合えるとは!
わたしもわりとそうですが
負けました〜(^0^)☆
素敵な家族の絆
これからも守ってくださいね!
ウチの家族はだめだめ〜、、
母は以前書いたように
私たちを捨てていって
父はなぜかわたしたちを嫌い
二十歳を過ぎたわたしたちを呼び出し
遺産は残さないぞ
全部使い切るからな!
(おばあちゃんにもらった遺産のくせに)
と言い放ち、豪遊の毎日。
あげくにわたしに何千万の借金を残し
だけど墓はお前たちで建てろよな!
と。。(^^:
このことを誰にも言ってないのに
ルナのお母さんは昔私のコ!
といってかわいがってくれたおばさんが
先日、急に
お前、お父さんを許してきたんだね。。
って言ってくれて
ちょっと泣きそうになりました〜。
今は父も丸くなり
仲良しなんですよ。
まあ、相変わらず
頼りないし、自分勝手ですが(^^:
親は親ですからね、
母とも仲良しです♪
Re:無題
http://onamomitei.blog.shinobi.jp/Entry/93/
飲兵衛な以外、ヒトシはナミヘイと似てますね~。実のお父様よりナミヘイに似ています。キャラ被りすぎ・・・ぶほほ。頭も似るように頑張ってもらわなくてはっ。禿に悪い人はいナーイ♪(と、すりこまれているシト)
>そんな個性の強い方と渡り合えるとは!
理屈屋魂と読書量、こういう時には役に立ちますね( ´艸`)言い負かすのではなく、じわっと掴むっていうんでしょウか。負けたと見せて勝つのが得意なイソノ家~♪
しかしルナのお母さんも…ドラマモリモリですね。
>父はなぜかわたしたちを嫌い
なんとなくわかる気がします。大好きだから結婚したお母さんが去って…いいところも否定したくなる男の弱さ。「なぜか」とルナのお母さんが感じているのは、お父さんが嫌ったのが「人として、とてもいいところ」だったからだと思うんですよ。嫌ったというよりは、納得できなかった…というのが適切ですね。
>今は父も丸くなり
>仲良しなんですよ。
納得するのに時間がかかった…ってことですよね。丸くなってよかった。伯父さんの声が電話の後ろから聞こえてね、なんか寂しかったですよ。この人は、何と戦っているんだろうって。全身から出した棘が、一番傷つけているのは自分なのに…って。
>ちょっと泣きそうになりました〜。
いい伯母さんですね。思っていても、言葉にしてもらうことって大事。すごく染み渡りますよね。因みにうちはここで、すぐ本当に泣きます(*m*)莫迦みたいに泣きマス(*m*)激しいっス(*m*)たぶん、周りで見たらオカシナ人たちデス(*m*)
>母とも仲良しです♪
う~~~~~~~~~~~~~~~~~ヨカッタ♪
哀しい・・
>爺ちゃんのこと好きなの、ナミヘイだけだった。
ヤハシ、B級だたのが影を?
戦前を捨てる為には、爺ちゃんの存在は困ったかもね。
他の家族にとっては、軍人だった爺ちゃんは、
もう思い出したくない戦争の代名詞みたいな?
自分の親を疎ましく感じるのは哀しい事だよね。
たとえ嫌いになったとしても、親は取替え出来ませんし、イラヌと捨てることも実際は出来ないもんだ。。
出来るのは忘れた振りで、その存在を希薄なモノにする為になるべく関らない。事?
爺ちゃんはナミヘイさんに救って欲しかったのかな。。
爺ちゃんが好きなナミヘイさんは
家族と新しい時代に翻弄されて、悩んだんだろうなぁ。
Re:哀しい・・
うん、思いっきり。あの頃、女性に今のような権利はなかったし、長男はそれこそ「特別な子」だから、下の子たちはもちろんのこと、長姉・次姉も、爺ちゃんから何も聞いてはいないんだよね、戦前のこと。希望に燃えた政治家だったこと、政争に巻き込まれて警官に転進したこと、その流れで軍にいたこと…何も聞かされてない。長子が家と家の心を継ぐモノ…のあの時代、爺ちゃんはナミヘイだけを特別扱いしていた、というのが適切かもしれないけれど。でも伯父伯母「戦前は優雅な生活だった」の話はするんだ。それは爺ちゃんが軍人だったからで…だったらそこも忘れようぜ、オイ(笑)その反動で、婆ちゃんのことは全面肯定・正面ラブ~(笑)終生、軍服姿の爺ちゃんの写真を飾ってた婆ちゃん、何も語ることなく今生を終えましたけど…ネ。
だもんで、ナミヘイの弟妹が、ナミヘイを小馬鹿にするのってなんとなくわかるの。爺ちゃんの魂と生き様を、ナミヘイに見るんだよね。二人の違いは、ツレアイが、無口でマイワールドな婆ちゃんか、みんな仲良く~のために張り切るフネモドキか…ってことで。爺ちゃん、フネモドキのこと大好きだったよ。爺ちゃんが「内緒だよ」ってくれたもの、いいものばっかり。
>爺ちゃんが好きなナミヘイさんは
>家族と新しい時代に翻弄されて、悩んだんだろうなぁ。
悩んではないみたい(笑)家族のことは100%、素で愛してるネ。バシッと言ったれ!とわたしや姉ちゃんが言っても、ニコニコしてるんだ~。どう扱われようと大好きふう。それは多分、爺ちゃんが「特別な子」ってしてくれたことで、お釣りがある気分なんだろうナと、わたしは理解してる。ふふふ。
では「お父さんと結婚してよかったヮ♪ツアー」に行ってくるヨ~(^m^)
やっぱり
いーのいーの、DVでも~♪←?
ナミヘイさまがひかえてるものw
おじさん、過去になんかあるんかもしれんけど…それは周りにはワカランもの~
シカタナイヨね…
Re:やっぱり
今日の<お父さんと結婚してヨカッタ☆ツアー>は盛況でしたヨ~。12時集合、帰還21時~。夕方に解散のはずが、サザエモドキに拉致られ~タラオ2号の論文を添削させられ~わたしが書いても意味ナイから添削までだヨ~。ハイっ書き直しっ(*m*)ぶほほほ。疲れたどすぅ。週末もナミヘイのウクレレライブがあるし~9月より盛り上がってマスゥ~。
>おじさん、過去になんかあるんかもしれんけど…それは周りには~
ね。伝える努力をしてこその人間関係。命令で人が動く軍隊の時代は終わったのにナァ。ただね、そこだけかどうかは、ワカランのです、ほんとは。そう思った方が、納得しやすいだけかもしれない。昭和一桁前半が、みんなこんなではないもの。師範学校卒の人が、みんな家族に我慢だけを強いてきたのではないものね。
DVDっすか??
おみごとっ!!
見事なくらいのモラハラですなぁ・・・宝子を三人も・・・言葉が無いよ。。。
伯母さん、きのどくとしか言いようがないです。。。
う~ん、こういう人達が戦後の日本を形作っていったんだね。バブルの頃、責任を持って世の中を采配していたのはこの世代の子供だと思うと・・ヤレヤレです。。。
Re:DVDっすか??
宵越しの金も持たないが、宵越しの恨みつらみも速攻忘却の我が家
今日はパァッと行ってきましたじぇ♪ちょい疲れたけどのゥ(笑)
>伯母さん、きのどくとしか言いようがないです。。。
そうなのかな。ここは疑問なの。見事に一体になってましたよ。電話で「伯母さんの意思なの?これからが本当の青春かもしれないんだよ、腹割って、本当のことを話してごらん、伯父さんの代弁者でなくて」と言ったのだけど「忘れた、幸せ」と繰り返したよ。伯父さんがその場にいなくても、同じことを言ったと思うの。それもまた、ひとつの夫婦のあり方かもしれない。そこはね、わたしたちが口を出すことじゃないと思ってる。
>う~ん、こういう人達が戦後の日本を形作っていったんだね。
赦したり理解しようとするパーツにはなるけど、それだけのもの…と思ってます。ひだまるさんのお返事にも書いたのですが「時代が作る根っこ」というのは在ると思うの。でも、それが外に向かってどうあらわれるかは、それこそ、素の資質というものだ、と。伯父さんを増長させたのは伯母さんかもしれないし、無心で伯母さんを愛したフネモドキたち姉妹やその子どもたち(わたしも含めて)かもしれないのです。うちのアホ伯父さんと、他のヒトケタさんを一緒にしてはいけないカモ。ナミヘイだって、カッコいいしさ(笑)
無題
養子とか養女とか、そんなに簡単に
するものじゃない。
のが、私の常識ですけど、それで
いいですよね。
びっくりしましたけど、
よかったですね。収まってくれて。
もう、こういう事件の起きないことを
セツに祈っております。
Re:無題
>養子とか養女とか、そんなに簡単にするものじゃない。
結婚は、そこに愛という因子があるので如何様にもなるけれど、養子養女は、当事者全ての責任を法的に明確化するという面が強いですものね。とても難しいことですよね。それを伯父さんは…全くわかっていないんだナァ。小さなわたしが感じた違和感をみんなで検証できて、面白かった…なんて言ったら、伯父さんも伯母さんも湯気だしそうですネ。てへへ。
母の貸してくれた永六輔さんの「昭和」と言う本に【こんにちは、赤ちゃん】という歌ができたときのことが書いてありましたよ。時代の作る心の根っこを折々の芸能事実になぞらえて書いた、とても面白い一冊です。
パートナーの一人、中村八大さんに初めてのお子さんが生まれた時、ガラス越しに「はじめまして、わたしが父親です」と挨拶したんだそうです。嬉しかった八台さんは「こんにちは~赤ちゃん♪わたしがパパ~だ♪」とお歌いになり、元歌ができます。【夢で逢いましょう】のディレクターの方がママで書き直してくれとお願いするのですが、六輔さんは「はじめましては父親の歌。母親は、妊娠した時に『こんにちは』と思うのではないか」と意見するのです。結局ママと書き直し、歌は大ヒットするのですが、六輔さんは納得できないのです。草笛光子主演のミュージカル用に六輔さんが作詞した、流産の哀しみを歌う【さようなら赤ちゃん】という曲があり、六輔さんの中で、この二曲は繋がっているからなのだそうです。六輔さんのお父様は「僕は君に、父親にしてもらったのだよ」と常々おっしゃっていた、とも。
ナミヘイは、わたしたちが生まれた時とても喜んで…当時としては珍しい、たくさんの写真が残っています。母と、父と、笑顔のわたしたち。「こんにちは、赤ちゃん♪」と心から思った稀有な父親を持って、やはりわたしは幸せです。その父親からムスメを取り上げるにしては、伯父さんにはやっぱり、いろんなものが足りないですヮ(笑)
伯母さんは・・・
共依存症でしょう。。。これがすべて悪いとは思わない、思わないけど。。。
あの年代の女性は、オトコを立てる、オトコを陰で支えるのがオンナの勤めだと思ってる人も多いです。。
伯母さんが生真面目だったとすると、伯父さんのモラを耐えるのが妻の勤めだと思っていろんな事を我慢したのではないでしょうか?
挙句に自分を無くしてしまったのは、致し方なし。。。
私もウツの頃知り合ったDV男の言いなりになってた頃もあります。マザコン旦那の言う事が正しくて、自分の考えがオカシイのだと、自分がすべて悪いのだと思ってしまった。。。今考えるとバカ以上の何物でもないですが^^;
実際、マザコンよりもモラ(DV)のがタチが悪かったですよ?モラは相手が自分に反発すると、暴力、身勝手なモラルで徹底的に相手の人間性を否定しますから。。。。
ここはもう、伯父さんに早めに往って貰うのを祈るのみです・・・(-_-;)
Re:伯母さんは・・・
わーーーーーーーーーーーーっ!それは、ナイから~(笑)
一面的な褒め方であっても、伯父さんが小さなわたしに紡いでくれた「いい子だね」や「頑張ってるね」は本当に嬉しかったし、本心からそういってくれてたのはわかってるんだ。当時の伯父さんが、老後を正面から捉えるまでの伯父さんが、今回の件を想定してたとはやっぱり思わないのネ。わたしたちが想定した網からこぼれたイイところがいっぱいあるんだヮ、きっと…そう思う。伯父さんが、血の繋がらない人の中で『大好き』のトップにいるのは変わらないんデス。大好きな伯母さんが、50年も連れ添った人だもの。ヘソが背中についていたって、伯母さんのこと、大好きだヨ~( ´艸`)
共依存も、いいんじゃないカナ。怒りをつのらせる方向でなければ、とてもイイモノだとも思う。悲しみは人数の分だけ薄まるし、喜びは人数の分だけ倍増する。足し算じゃなくて、掛け算でネ。
>あの年代の女性はオトコを立てる
>オトコを陰で支えるのがオンナの勤めだと思ってる人も多いです。。
ふふ~。わたしもそう思うヨ。「外で戦う人には支えが必要」という意味ですが。支える方は、男でも女でもいいと思う。同性同士だっていい。
専業主婦だった伯母さん「養って貰っているのだから文句を言うこともナイ」…ぐらいだったんだと思うナ。根本的に嫌いだったら、黙っていられる性格ではないし(^~^:)。あの世代は、育った背景を理解しようという傾向があるしネ。戦争の落とした影は、軽々しく話せるものではなかった。
二人に「ツレアイは大嫌いでした」と、涙も流さないような今生のお別れは、こないと思うの。貴方といられてよかった、と、本心で言うと思う。波風を回りにたてようとも、ちょっと変わっていようとも、仲良し夫婦。仲良しは、いいことだ…で、とっぺんぱらりのぷぅ(*v.v)。