母がキレた日、わたしが泣いた日

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わたしが子どものころの　ちょっぴり長い　ほんとうのお話
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　　　ただいまー

　　　ただいまー?!
　　　誰もいないのー?!
　　　ねぇ　ただいまだよー?!


わたしが5年生だった初夏の　ある土曜の夕方のことでした。
友だちと遊んで帰ったわたしを
オヤツを前に　母と弟が待っているはずでした。
姉は部活で　父は仕事から帰ったあと　PTAに行っていました。

「お父さんが帰る前に帰っておいで」って言われたし
誰もいないなら鍵がかかっているはずだし…おかしいなぁ…


電気がひとつもついていない　誰もいない　2Kの小さな社宅は寂しい。

　　　台所…いない
　　　四畳半…いない
　　　六畳間…いない
　　　トイレ…いない
　　　お風呂…開かない!!

よいしょ　よいしょ　うーん!!


一生懸命押すと　狭いお風呂場に
母と弟が布団を敷いて寝ているのが見えました。

　　　お母さん　どうしたの

　　　うん　ちょっとね　だいぶ具合が悪いの

　　　なんでそんなところで寝てるの?　お部屋で寝たら?

　　　うん　お父さん嫌いだからね　ここがいいの


いつもは陽気な母。
父の悪口を一度も言ったことのない母。

子ども心にも　何か「悪いこと」があったのはわかりました。



暫くして　陽気な声が階段を登ってきました。
お客人を連れた父です。

　　　なんだ　電気もつけないで　お母さんは?
　　　お客さん連れて来るって言っといたんだぞー

　　　あのね　具合が悪いって　お風呂場で寝てんの

　　　そんなことないだろう　なんでお風呂場なんだ　だいたい


言っていいのかな　…　でも　きっと　言った方がいいんだ。
一緒にいるおじさんは　よく知ってるいい人だし　言わないと。

　　　うんと具合が悪いって　お父さん嫌い病なんだって

一緒にいたお客人は「また今度来ますよ」と
明るいご挨拶と共にあっという間に階段を駆け下りて消えました。


さっきまで陽気だった父も
大人しく陽が落ちて真っ暗になった部屋に入り
台所に座り込んで　しょんぼりした様子です。

　　　お茶飲む? ごはんわたしが作る? お粥がいいかな?

　　　いや　もう一回遊びに行っておいで
　　　お父さんがご飯作っておくから

もう一回って…5時半を過ぎると　みんなおうちに帰ってしまう。
でもきっと　行かないといけないんだ。

　　　じゃあ　ご飯できたら　ベランダから呼んでね
　　　ブランコのところで遊んでくるよ


父が呼んだのはいったい何時だったのか…よく覚えていません。

いつも一番早めに家に帰るわたしが一人で遊んでいて
「早くお帰りよ」と声をかけてくれる社宅のおばちゃんも
なぜか誰もいなかったように記憶しています。
姉はいつ帰ったのか　何を食べたのか
その日の晩のことは　よく思い出せないのです。



翌日の母は　やや元気がないけれど　いつも通りの母でした。

町内野球から帰った父は　いつもなら
「お茶! 珈琲! ご飯!」と威張っているのに
少し大人しかったような記憶があります。

オヤツの時　母が言いました。

　　　みんな　ちょっと聞いてね
　　　あのね　前からうち　お金ないけど
　　　ほんとのお金なしになったの
　　　いろいろ我慢しなくちゃいけないから
　　　我が儘言わないようにしようね

なんだかよくわからないけど　わかりました
そう言うしかありませんでした。



この初夏の土曜日に何があったのかわたしが知ったのは　中2の時のことでした。


進路相談の三者面談で母が

　　　うちはお金がないので　大学は無理なんです。
　　　上の子もやれませんし

そう言った日　家に帰ってわたしはキレました。

　なんでさ　大学いきたいよ
　じゃあなんで勉強頑張るのさ
　頑張れって言ったのさ
　意味ないじゃん
　なりたいものに
　何にもなれないじゃん

その日の答えは

　大丈夫
　笑顔ひとつで
　世の中渡れるように
　育ててあるから　(((ご参考記事)))

得意げに申し渡した母は　まるで何事もなかったかのように
普通に　晩御飯の準備にとりかかりました。
それも余計に悲しかった。

それこそ「過去の栄光」じゃないけれど　当時勉強は常に学年トップ5。
神童と呼ばれていた当時のわたしでした。
神童たらんと　努力もしていたわたしでした。
愉しい我が家、お金があればもっとシアワセと信じていました。
そのためには、大学は「行かねばならない」と信じていました。
予習・復習なしで(ここが大事っ)成績だして　部活もやって…
頑張ったって褒められたって　なんの意味もないじゃんか。


その晩　未来を潰されたような気がして完全にふくれたわたしは
ご飯を食べませんでした。
こういう時母は　無理強いをしないのです。
狭い家の中で喧嘩をするのは　虚しい時間が長引くだけですから。
大食いのわたしのハンストなんて　所詮すぐ終わることも知っているのです。


夜中に　母が二段ベッドの傍に来ました。

　　　起きてる? おなか空いたでしょ　おにぎり食べる?

黙って起き上がっておにぎりを手にとったわたしに
母が問わず語りで話し始めました。

　　　前にね　お母さんお風呂場で寝てたことがあったでしょ
　　　あの日ね　通帳と印鑑がなくってね　ないないって探してて
　　　お父さんに「知らない?」って聞いたら
　　　ああ　印鑑ごと　なっちゃんちに貸してやったって

　　　そのちょっと前にね
　　　お母さんがこつこつ貯めた貯金が100万になってね
　　　嬉しくってお父さんに見せたのよ
　　　「これで何かあっても大丈夫ね」って

　　　貸したって　貸したってさぁ
　　　返ってくるわけないのよ
　　　今までだって散々3万だ5万だって貸してて
　　　返ってきたためしがないんだから
　　　なっちゃんちさ　そのお金で引越しちゃって
　　　それっきりなのもそういうわけなのよ

　　　あの100万があったら
　　　お姉ちゃんだって全部新しいもの買って中学に行けたのに
　　　我慢させることなんかなかったのに
　　　あれもできたのにこれもできたのにって…悲しくってねぇ　(((ご参考記事)))
　　　でも喫茶店代ももったいないから　寝てやったのよ

　　　どうしようもないお父さんだけど
　　　盗んだわけでもないし　お母さんが貯めたってお父さんのお金だし
　　　人が困ってるのを黙って見てられないのはお父さんのいいところだし
　　　困ってるフリしてるだけなのを見抜けないのは困るけどね

　　　あーあの時　100万貯まったって教えなきゃよかった! って思っても
　　　お母さんもこういう性格だから　嬉しいこと隠しておけないしね
　　　遅かれ早かれだと思って　諦めることにしたんだけどね

　　　あんたの気持ちはわかるよ　申し訳ないなって思ってるよ
　　　でも　うちの子なんだもん　しょうがないって諦めて
　　　大人になってから頑張ってくれたら　お母さんは嬉しいけど　ね


　わたしは泣きました。

　おにぎりを頬張りながら　ハクにおむすびを貰った千のように泣きました。
　とりあえず　どうしようもないんだということはわかりました。

でも　父が　そんな父でよかったと思いました。
そんなこったろう…とも薄々わかってもいました。
はぁ　お母さんは偉いよ　何も言えないよ　そう思いました。

狭い家で　一人になれて(弟もいたけれど)　ドアが閉まるのは
トイレとお風呂場しかなかった　あの初夏の日のことを思いました。
お姉ちゃんはどんな時にこの話を聞いたんだろう　そう思いました。

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ここでわたしの「乳児期・育ての伯母夫婦」が　(((ご参考記事)))
わたしの大学までの面倒を見て養女に…という話を本格的に持ち上げ
母と伯母はその後7年にわたって喧嘩をするのですが…それはまた後日。

既に母となった姉は　この時のチョイスは
「わたしにさせるべきだった」と言いますが…どうなんでしょうね。
たとえわたしに選択権があったとしても　養女になって大学にいったのか…
正直　今でもわかりません。


バイトをしながら　また　一度社会に出てからだって
自力で大学に行かれた方はたくさんいらっしゃいます。
ご両親のいない方　なさぬ仲でご苦労をされた方もたくさんいらっしゃいます。
血の繋がった家族であっても
気持ちの繋がらない寂しい思いをされた方も多い。それも知っています。

それに比べれば…わたしなんて甘い甘い!!
最後の学生生活を謳歌すべく　部活だけを基準に高校を選んでいますし
部活の経験を論文に書いただけで
社会人生活もスタートできてしまいました。(((ご参考記事)))


いつもいつも　数少ないチョイスの中から　どっちが愉しいか…
それだけを基準に道を選んできた。ユルユルな人生かもしれない。


でもね　よく思うんです。
選べないこと　決まってることも　あるんじゃないかって。
それでも　人生ってちゃんと「楽しいの方がちょっと多く」
気持ちに残るように出来てるんじゃないかって。


だって　あの時大泣きしたけど　やっぱり笑い話ですもん。
そしてわたしの人生は…なかなか愉しいと　いつも思っています。

でも　母はこの「ええ話◆おにぎり編」すら　全然覚えてないんですよ。
「毎日どうやって騙そうかって…そればっかりだったからさ♪」

あ～ッ　ほんのり　ム・カ・つ・く!!

あの日父はきっと　一人で帰れず　お客さんを連れてきたんでしょうね。
お客さんの前なら優しくしてくれるかと…。
　　
母がキレたのはこれが最初で最後でした…と、言いたいところですが
そうはいかないサザエな我が家。
もっともっとすごいのが　この10年ほど後にやってくるのでした。
それもまた　後日あらためて。

今日はここで　とっぺんぱらりのぷう。

　　
P.S. 18:45...........................................................................................
　わたしが住んでいた地域の大学・短大への進学率は限りなく100%。進学しないのは「よっぽどの不良」か「どうしようもないバカ」という通念の中の出来事でした。
　でも、大学には行かないでよかったかな　と、実は思っています。勉強が好きで、出来も先生ウケもよかったわたしにそんな「印籠」を与えたら、鼻持ちならないヤナヤツになっていた可能性ベリービッグ!! です。(期待にお応えし、ルー大柴ふう)　そして、今はその脳味噌はどこにもありません…ニューロン死亡?!もし大学に行ってたら…イイヅカさんに教えをこうたあの愛すべき薬品会社にも入社していないはずですし、わたしの人生も人格も、まったく違うものになっていたんでしょうね。…おーコワッ(^m^)　というところで、やはり「とっぺんぱらりのぷうのぷうのぷう～。」

【2008.6.19追記】本編は5000文字制限だった為、移植にあたって加筆修正しました。

●過去ログより～記憶の扉、家族●
☆イラスト～「ふわふわ。り」さん☆リンクバナーから是非どうぞ
[・ω・)ﾉ→TOP]

.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ過去のコメント群より.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ

お父さんって、ホントに純粋な人なんですね。疑うことが出来ないんですよね。おかあさんも、おねぇさんもホントに素敵な家族なんですね。うちは祖父がお友達が夜逃げしてその借金を全て払いました。その他、モロモロ。祖父と祖母は喧嘩もしたけど、自分達で作ってない借金（２人分つまり2度失敗）をせっせとはたらいて返しました。。。そんな話を思い出しました。
2007/5/8(火) 午後 5:52 そよ風

良い記事だね。あとで再度読ませてもらうけど、とりあえず「感想」だけ残しておくね。『簡素』：簡・・選択する、素・・命ひろがる かなりのパワーが必要かな。
2007/5/8(火) 午後 6:14 nao

そよ風さん→お爺様・お婆様、ご立派でした。似たようなことはその後も繰り返し、保証人には財産も甲斐性もないんで…なれなかった父。いまだに少年のようです(^m^) 母は10年後の「大事件」で強くなりました。姉も強くなりました。弟は相変わらず…タラちゃんでちゅ。しっかりしてくれ～(TOT) でも、騙すより騙される方が美しいと、負け惜しみでなくそう思いますね♪ビバ正直者、ビバお目出度い人♪
2007/5/8(火) 午後 6:53 [　N　]

naoさん→ハイ、あとでごゆっくりご鑑賞あれ♪
2007/5/8(火) 午後 6:54 [　N　]

にゃごさんの、文章は美しいですね。さすが、プロですね。音が響きました。似た出来事を私が書くと修羅場になるでしょう。やさしいお母さん、尊敬しますね。
2007/5/8(火) 午後 6:58 ぶひゃんま

両親を恨まずに来れて、本とに良かったですね（此れで、後の人生に苦労している方を見ていますし（ご本人は、意識せず）。後の中和作業大変ですし）。 実は、お金の使い方て、稼ぐより難しいとね、財産築く１代・使い方3代、掛かると、ね。 借りた方の方が、不運が有ったりしますし。
2007/5/8(火) 午後 7:31 [ omizo1960 ]

the Stanford University Commencement address by Steve Jobs. http://sago.livedoor.biz/archives/50251034.html て臭すぎましたかね。 適当なＵＲＬ無かったもので。
2007/5/8(火) 午後 7:41 [ omizo1960 ]

ぶひゃんまさん1→テレテレ…わたし殆どの仕事が広告絡みなので、普段装飾語が多くて。こういうシンプルなの書きたいんですけど…随筆家はいっぱいいるんで、そんな仕事はこにゃーので…(^m^)山本周五郎・大塚勇三・瀬田貞二・高橋健二さんなどが好きなので、懐古調に書くのが好きなんです。
2007/5/8(火) 午後 9:23 [　N　]

ぶひゃんまさん2→うちの母は元祖癒し系(^m^)わたしの友だちも家族や進路で悩むとよくうちに来て、おかんになついて帰っていったものでした。おとん、100万円あげちゃった時にも、おかんには「いいことしたわ、お父さん」って褒められると思ってたらしいですよ(*m*)ナイナイっさすがにそれはあり得ないッ!!
2007/5/8(火) 午後 9:25 [　N　]

ドラマを見ているようなはなしでしたね。文章を書くのが上手だから だとおもいます。辛いこともあったでしょうが、騙される人でよかったのです。
2007/5/8(火) 午後 9:30 茶々ママ

omizoさん1→ようこそ、猫屋敷へ♪ほんとに、母のこの拍子抜けする位ストレートな性格は、我が家の「大黒柱」でした。反論するのも悩むのも馬鹿馬鹿しくなるほど、的を突いてあっけらかんと、なんでも話す母でした。父は普通だったら「ダメ父」の烙印ががっつり押されるのでしょうが、これもまた「名前の由来」や「戦争の体験」を聞いてきましょう…という宿題で低学年のうちにケリがつき、尊敬の念を持ってその律儀なへそ曲がりっぷりを鑑賞できるようになりました♪恩師たちに感謝感謝、です。
2007/5/8(火) 午後 9:33 [　N　]

omizoさん2→レスの前に読ませて頂きましたが、とてもよかったです!! わたしの仕事とPCは切り離せませんが、Macを使う時の方が断然楽しくて。フォントや画面のひとつひとつに、仕事にかける彼の愛が表されていたからなんですね◆わたしが根拠なく自信を持っていること…それは、畳の上で笑って死ねる自信なんです。「はぁ～楽しかった、さいならっきょ…」と。
2007/5/8(火) 午後 9:39 [　N　]

ぶひゃんまさんにomizoさん。また知った方も来るかもね♪ところでにゃごさん、心配させてごみんなちゃい<(_ _)>
2007/5/8(火) 午後 9:39 nao

茶々ママ→ドラマのディレクターでは「風呂場に布団」は思いつかないですね(*m*)ちょっと古いタイプの社宅だったから、コンクリ打ちっぱなしにスノコ敷いてたんです。毎日ちゃんと乾かしてたから、スノコの上に布団が敷けたんですね♪母、アッパレ(^m^) ポチっポチっとこんなことはあったけど…期待を大きくかけられて育つよりは楽で楽しかったのかなぁと、大人になって思います。その時しかできないことに集中できましたから。
2007/5/8(火) 午後 9:43 [　N　]

「畳の上で笑って死ねる自信なんです」私も無いです。過去４回ほど、自然の栄養になりそびれました。１回は、他の方が･･･ですので（有名にな事故）。等がありですので。 あなたは、畳の上で大丈夫ですよ。
2007/5/8(火) 午後 9:46 [ omizo1960 ]

naoさん→全然OK♪友だちの友だちは友だちなのだ。友だちの敵は敵の友だちなのだ。バカボンのパパ…意外と深いね…さすがバカダ大学なのだ…
2007/5/8(火) 午後 9:49 [　N　]

omizoさん→畳の上で親類縁者に囲まれるわたしの落日(予想)◆「お婆ちゃん、お婆ちゃんッ、死なないで～(泣)」「わたしはまだ死なないよ…まだ食べたいものがたくさんあるんじゃ…ご飯はてんこ盛りでな…胡瓜の冷汁、納豆…刻みネギと唐辛子入れてな…ひじき…甘いのはダメだぞ…竹輪の甘露煮、塩ラッキョウ、菊の葉の天麩羅、とんぶりもいいのう…食後のデザートは…デザ…」「おばあちゃんッ!!デザートはッデザートは何ーッ(号泣)」
2007/5/8(火) 午後 10:09 [　N　]

食い意地のはった、方は、糖尿病か通風でお亡くなりが、通常ですが？。 それに、食い意地のはった方は、なかなかお迎えが来ないし、行かないし。 この世に未練有りありです。
2007/5/8(火) 午後 10:33 [ omizo1960 ]

omizoさん→大食いですがご覧の粗食なので…(^m^)我が家は戦争で体を壊した人意外は皆長命で、お迎えがくるのは90歳近くですね。母方は全員老衰で親族に看取られました。父方は癌が多いですが、末期になったものはおらず、完治後、老衰。いずれにせよ長命・老衰が待っているはずなので、元気なよいお婆ちゃんにならなければ♪
2007/5/8(火) 午後 10:48 [　N　]

親を恨まず、卑屈にならずに素直な大人になれたにゃごさんはきっと本当にステキな方なのですね（*＾-＾*）私も両親が働けない体で貧乏だったので、せっかく行った高校も学費が払えずに除籍になった時は恨みましたが、今となってはべつにそれでも良かったかなって思います。結果オーライ♪楽しいほうがいいですもんね(^―^)ｖ
2007/5/8(火) 午後 11:15 麦太ママ

麦太ママ→恨むっていうか脱力&ズッコケ、素直ってよりは気にしないタチ、素敵ってよりはルー大柴ッ(^m^)素敵なお母さんになって…苦労が実ってますよ～♪「やれたらカッコいいけど普通は…」ってことをポンっとやる母曰くカッコマンな父。でも年とったらへの字口…家族に言っても「それみろ」って言われちゃうから、言えないことが多いんでしょうね(*m*)でもほんと、子どもの頃の悔しいこと悲しいこと、振り返ればほんの一瞬。自分でなんでも切り開ける「大人」の時間の方がずっと長いものね。発車オーライで結果オーライですよ♪
2007/5/9(水) 午前 0:47 [　N　]

とりあえず一投目は忘れてもらって（笑）ふつうに話せる、ふつうに書けることがいいんだろうな。にゃごさんと同時に家族を褒めたいね。ビバ、猫一家！
2007/5/9(水) 午前 2:15 nao

おはよう♪にゃごさん、お母様尊敬します！ワタシだったらどうするかな？あばれちゃうかも？じっと寝て辛抱したことを想像するだけで具合悪くなりそう、、まだまだ修行が足りないです。もっとすごいことっていったいなんだろう～？
2007/5/9(水) 午前 4:49 yaku

仲良しにゃんこ かわゆい！！子供の頃から、いつも動物と一緒だけど、それぞれ１匹ずつ、牛１頭、ネコ１匹、犬１匹、、、みたいな＾＾
2007/5/9(水) 午前 4:53 yaku

naoさん→おらはこの件、な～んも偉くない(^m^) 我慢も姉ちゃんに比べればどうってことないもんね。わたしが中学行く時は従姉妹のお下がりの全時代的ペタンコ鞄だったけど、毎日一生懸命「壊して」6月には叔母さんに新しいの買って貰いましたもん(^m^) おかんと姉ちゃんは偉い、わたしは普通、おとんと弟は…(o_ _)o→(*m*)ですなッ。総括→バカ家族ッyeah♪
2007/5/9(水) 午前 8:40 [　N　]

yakuさん→いや、相当腹は立ったらしいですよ。この後ストレス性の高血圧になって、死ぬかと思ったもん。暴れたくても喧嘩丸聞こえの社宅だし、母の両親は既に亡くなっていたので帰る場所もなかったし、当時喫茶店なんて3つ位しか近くになかったし…。ないないづくしで100万円が…当時の我が家にとっての100万円は2億円位の意味なんで…ダァーッ!! ふんがーッ!! 寝てやるッ!! みたいな(=o=)
2007/5/9(水) 午前 8:41 [　N　]

yakuさん2→もっとすごいことは…もっとズッコケること(*m*) その頃は4Kのマンションに引越してたからおかんも存分にキレられたし、引篭りもできたから～(^m^)◆みんな仲良しだけど、ピッ君はちっ君の育ての親ですから…この2匹はほんとに仲良し♪牛、いいよね♪なついてかわいいの♪おじゃる丸の親友も牛です(^m^)
2007/5/9(水) 午前 8:46 [　N　]

素敵なお母様ですね＾＾文章が美しく、心に響きましたよ(*^^*)笑顔で世の中渡っていけるってホント素敵なコトバですね～うちの子にも言わなきゃ（笑）
2007/5/9(水) 午前 9:10 sayo

sayoさん→ハムスター＋河童÷２みたいな母ですが、その志はなかなか立派でありました♪既に母となった姉は「子どもにあんなに我慢させて…よく平気でいられたよッ」と今になってかなりご立腹です(^m^)わたしとしてはやっぱり母を褒め称えたいですね♪姉は姉で、よい妻ではないけれどよい母です。わたしは必殺仕事人になりました◆微妙に違うにょ…「笑顔で世の中」ではなく「笑顔でひとつで世の中」です(*m*) そ、それだけ～?! マジで～?! みたいな…
2007/5/9(水) 午前 10:04 [　N　]

うーん、読ませるなー。と。ウチも山陽特殊鋼事件（華麗なる一族のモデル）に巻き込まれて会社が吹っ飛んでヤバかったらしいですけど意地と根性で持ち直したそうな。片手どころか両膝ついてカウント９・・・orz 私は全然知らないんですけど上の姉に聞くと超暗い時期があったみたい。幼児でも覚えてるんですね、そういう瞬間の雰囲気を。
2007/5/9(水) 午前 10:10 [ c1491jp ]

c1491jpさん→久々にちゃんとしたの、書いてみました♪社宅はみんな似たり寄ったりの経済事情で100人以上子どもがいましたから、悲壮感はなかったですね。ほぼみんな二人兄弟、うちは三人なんでガクッと貧乏度が上がりましたけど(^m^)…あの事件って、当時のお金で500億円の損失ですよね…想像できない…。それこそ、伝説掘り起こして書いておかないと～♪うちのおとんはこんなしょーもないレベルのプチ伝説ばっかり(*m*)
2007/5/9(水) 午前 11:31 [　N　]

コメントは難しいですが・・・お父さんは良い人でpochiします。
2007/5/9(水) 午後 8:16 おちあい

落合さん→お忙しいのに…毛だらけのサザエ村までお越し頂いて…感激です♪おまけに…おとん、喜べ、おとんのためにポチしてくださったじょ～♪「当たり前だ、僕はいい人だ」「お父さんッ、いい加減家族にもいい人になったらッ外面ばっかりいいんだからぁ(母サザエ)」「二人ともおだまりッ(姉サザエ)」「えー、全員アホに一票!(わたし)」「…投票じゃないから(弟タラオ)」「うがーんッ(たま一同計11匹)」
2007/5/9(水) 午後 9:47 [　N　]

【独り言】さっき気がついたんですけど、1つの記事に対しての文字制限があるんですね!!祖母観察日記に帯つけてもつけても落ちちゃうんで、あら～わたしコピペ忘れたんかしら???と10回位やっちゃいました…。
2007/5/9(水) 午後 9:49 [　N　]

響きました。。子どもの頃のことを沢山思い出しました(>_<)ちょっぴり涙です。。。
2007/5/9(水) 午後 10:16 森クマ

帰って来ていきなり読んだので、、、又出直してゆっくり読ませていただきます。
2007/5/9(水) 午後 10:54 minichan

森クマさん→子どもの頃って、みんな似たような思いをどこかでしていますよね。でも、この時本当に辛くはなかったからよく覚えてるんだと思うの。忘却と記憶の封印は、神が与え賜うた最大の能力のひとつだそうなので…高校の哲学の授業より♪結局は大人の手のひらの上でしか生きていけない子どもの時の悩みに比べたら、大人になると悩む必要はないのかな、と思うわたしです。考えて解決すればいいし、忘れればいいかな、と♪←どこまでも脳天気(^m^)
2007/5/9(水) 午後 11:31 [　N　]

minichanさん→いきなりは…はッ? w(=o=)w な、何ッ? ここはどこッ?!でしたね(^m^) ありがとうございます♪
2007/5/9(水) 午後 11:34 [　N　]

うわあ、おかあさま壮絶な体験。おとうさまもいい方だって思いますよ。でも、お母様は大変。特に、子供への責任って考えますからね。私も必死に学校だけは出しましたよ。結婚してから精神的にはすご～く楽なんだけど、お金の苦労はたくさんさせていただきました。いまもさせていただいております。（夫には内緒）子供への責任は一応終わったけど、死ぬにもお金かかるんだからねと、ときどきチクリ。
2007/5/10(木) 午前 1:14 kiyoneko

でも、お母様には遠くおよばないなあ。夫が会社やめたのに、携帯代で１ヶ月４万かかったときは、寝込んでやりました。
2007/5/10(木) 午前 1:18 kiyoneko

kiyonekoさん→額は今でこそ「たったの100万円」だけど、当時の我が家にとってはほんとに気の遠くなるようなお金でした(^m^) 正直思うんです。どこの家でも大なり小なりそうだと思うんですが、産みの苦しみを味わった母と、見守った父とでは、愛情の深みが違うと。母の愛は深く、そして強い。言葉が足りないとボタンの掛け違いも生じるでしょうけれど、こういう時母は詩人で女優でもありました。子離れできない母と斬って捨てるのは簡単ですが、わたしは、そうじゃないと思っています♪
2007/5/10(木) 午前 1:57 [　N　]

kiyonekoさん2→暢気で周りが見えないだけよ…と母の姉たち(わたしの叔母)は言います。半分ずっこ、当たっているかな。姉の気持ちもわかるし、 老舗中堅の「親父会社」ばかりで働いてきたので、男には外の顔もある、それも理解できますけれどね。やっぱり、父は好きですよ。真っ直ぐな、いいヤツです◆10年後の「母がキレた日・大事件編」では、わたしたちも成人していたので強気になれた母は、その後何年も寝室を別にしていました(^m^)
2007/5/10(木) 午前 2:00 [　N　]

おぉおぉ～～(TOT)ええ話やないですかぁ～。 思わず、ぐぐっときました。真面目にネ^^ なんだか集大成のような記事で、にゃごさんのブログ最終回でも読んでいるようでした。でもまだ、１０年後の…もあるみたいだし、安心しましたw^-^w
2007/5/10(木) 午後 1:17 ぱっくん

私がにゃごさんなら、きっと親を恨んだでしょうね。私がお母さんなら、きっとお父さんを半殺しどころか、「８分の６殺し」くらいの目に遭わせたと思います。でもお金より大切なものってあるんですね。
2007/5/10(木) 午後 5:29 npomksc

ぱっくんさん→わたし食べ物にすぐ釣られるんで、おにぎりがなかったら話聞いたかどうかは微妙ですが(*m*)確かに、これはかなり、アイデンティティの根っこになった「事件」でした♪…そして…残念ながら「懲りないナミヘイ」「いい加減にしろナミヘイ」…と続くのでありました(^m^)
2007/5/10(木) 午後 7:24 [　N　]

npomkscさん→ふ、普通は、ぐ、ぐれたり、す、する?! か、家庭内暴力とか、し、しちゃうところッ?! わ、わたしの脳味噌、やっぱり変なんでしょうか?! おにぎりで騙される、ただただ根性なしのわたし?!…(*m*)
2007/5/10(木) 午後 7:26 [　N　]

ほんとに、絵に描いたようなサザエ家族だねぇ～。いい話だよぉー。（＾－＾）にゃごさんが、まっすぐ育ったのがよく分かるゎ♪この両親にして、この子ありだねｗ
2007/5/11(金) 午前 0:13 yumi

そうそう、選べなかいことってホントにあるよね、一番は親を選べないってことかな。でもそれも含めて与えられた人生なのかもしれませんね。いろんなことあるけど、そんな状況の中でも精一杯やることかも。誰が見てなくてもオテント様が見てるしね！
2007/5/12(土) 午後 9:10 小町

yumiさん→ハイ～真っ直ぐだけが取り柄にごじゃりまする～(^m^) そのワリには寄り道も多い…というか寄り道好き? まあ行けるところならどこへでも、風の吹くまま気の向くまま…んん?寅さん?実写に昇格ッ♪
2007/5/12(土) 午後 9:59 [　N　]

小町さん→最初の選べないもの、親…それが「しっくりくるもの」だった時、それはやっぱり幸せの始まりですね。手元の幸せを知ることは、不幸を知らずにすむ素なのかなぁと思います。取材をすると思うのですが、頑張るのと「もっともっと」の違いがわからなくて道に迷ってる方は結構いるんですね。地に足をつけてから、上を向くのさ♪お天道様は見てらっしゃる♪
2007/5/12(土) 午後 10:10 [　N　]

｢選べない人生もある｣確かにそう。にゃごさんのご家族は、ぴか一☆私が最初に感じたにゃごさんのsmartさ(聡明さ)は、やはり嘘じゃなかったな。オツムもハートもsmartなにゃごさんは、ホントに素晴らしいです♪お話、とっても感動しました。ありがとうございました。
2007/5/13(日) 午前 11:40 お☆JOさん

かくいう私も選べない人生の中で、格闘しつつ生きてきた人間の一人です。立場は違えども、心のプロセスはわかる気がします。人生、お金や学歴じゃないです。もっともっと大事なものがあること、みんな忘れたり、気づかなかったりしているだけ。自分のことと内容は違えどもオーバーラップするところがあって、お話、胸に沁みました。ありがとね、にゃごさん(^^♪改めて、自分の心を問う機会を与えてもらうことができました。
2007/5/13(日) 午前 11:47 秘密

おJOさん→お久しぶりです♪わたしね、いつも思ってたんです。おJOさんがおJOさんと名乗るまでの道に、悔しいことがいっぱいあったんじゃないかって(友だちにイメージがダブる人がいるんです)。たくさん目の前にあっても選ばせて貰えない、自分のもののようで自分のものじゃない辛さ。おJOさんでいって名乗る今のあなたが、わたしはとても好きです♪しかしピカピカ…てへぇっ(^m^)←すぐ調子にのるおサルさん でも、校了週間の今週は、外出してから「あっ、顔洗ってない!!」…実にばっちい子さん(*m*)
2007/5/13(日) 午後 10:44 [　N　]

秘密さん→「立場は違えど」そこ!! そこなんですよ～♪みんな違って当たり前、みんな違う苦労がありますよね。その違う苦労を同じものとして分かち合えたら…みんな楽になれるかなぁって。わたし、家族も親戚も多いので「孤独なヒーロー」に憧れてました(^m^) でも、今は憧れない。ひとりぼっちはつまらないですものね♪…なんか嬉しいなぁ
2007/5/13(日) 午後 10:50 [　N　]

はじめまして。うっかり読んで、うっかり泣いちゃいました２６歳です。家族の優しさが好きです。ちなみに驚いたことがあったのでゲスブにいきます(´；ω；`)ｳｯ…
2007/5/14(月) 午前 0:54 [ スノウ ]

メイクドラマです。あ、でも阪神ファンのですね。私も鉄人金本はスゴイと思います。「人生はギャンブルだ」の記事も読ませていただきました。なんだか・・・サクセスストーリー↑なんて思ってしまってドキドキしながら読みました。 すべてにゃごさんのパワーが引き寄せたように思います。 そして、その考え方や、努力の源は、ご家族。 お父様やお母様、ご家族のことを本当に大切にされているのですね。
2007/5/14(月) 午後 7:50 ハマアズキ

私はにゃごさんほど頑張れてはいませんが、辛かった経験もプラスにしていけるよう、物事を色々な方向からみていける人になりたいと思ってます。ただ、上をみてもきりがないので、今自分ができることを少しずつやっていきたいです。そうやって真っ白な原稿が埋まっていくのでしょうね～。ステキです。 ちょっぴりせつなく、とっても温かい文章、先週から読ませてもらったのですがコメントが遅くなってしまいました。傑作を押させてください。 最後に私の家族はみんなＯ型です（笑）
2007/5/14(月) 午後 7:54 ハマアズキ

スノウさん→うふふ…うっかり読ませてうっかり泣かしちゃった♪実は初めてじゃないんですよ(^m^)すっごい昔にゲスブに書き込み頂いてました♪確かわたしがアンケートに答えたんだったような…驚いたこと…わたしも驚きました!!
2007/5/16(水) 午前 1:35 [　N　]

ハマアズキさん→野球は…プレーヤーはみんな好きです♪一番好きなプレーヤーは、巨人で長く活躍した西本聖です♪サクセスというには程遠いですが…わらしべ小銭持ちくらいにはなれましたかにゃー(^m^) ないこと・ないものを不幸せと感じないように育て貰ったのは、ラッキーだと思っています。でも不幸せと感じて育っていたら大金持ちになってたのかしら♪
2007/5/16(水) 午前 1:39 [　N　]

ハマアズキさん2→いにゃいにゃ、頑張ってないです、ほんとに。目の前のこと、どっちが好きか・楽しいか…それだけできたユルユルな甘々野郎です(^m^) 上を見ないのがもうクセになってるので、目の前のことしか見えてないというか…。大局的にものごとをみるようにしているつもりですが、後から考えるとやっぱり「そのうちなんとかなるだろう♪」とやってる結果オーライさんですね(^m^) ハイ…うちも生粋のO型家族♪フネさんは絶対A型ですよね…うちにはおらんわけだ…
2007/5/16(水) 午前 1:43 [　N　]

サクセスなんて、失礼に当たるようなきがしたのですが、なんだか、読んでるとワクワクしたもので･･･ お金出しても家族は手にはいりませんから。家族がいて自分がいて幸せなんていうのが一番ですね。 ステキなご家族のお話、楽しみにしてます。 家族だけでなく友達も。私は連休になると友達から連絡きて、うれしい思いをします。ユルユルな甘々にゃごさんは、昼も夜も頑張り屋さんとお見受けします。
2007/5/17(木) 午前 0:16 ハマアズキ

ハマアズキさん→うふふー。ワクワクしちゃうのは自分もなんですよ♪お気楽な脳味噌はほんとに宝です(^m^)考えるのは好きですが、悩まないですねーほんとに。少しは悩んだ方がサクセスするのきゃ?! いや、姉ちゃんたちがいる限り無理だにゃー。友だちもほんとに大切♪いい友だちがいーっぱいいます♪笑えるネタはそのうち書こうと思ってます♪◆わたしは起きたら働く、疲れたら寝るダメな人です(*m*)家事は常にほったらかしですね～
2007/5/17(木) 午後 0:56 [　N　]

大変コメントしずらい内容です。
私はにゃごさんとは逆で大学に行けといわれても行きませんでした。私がやりたい勉強はやらせてくれないということがわかっていたし。
2007/6/9(土) 午後 5:24 katz

katzさん→子どもにとって一番辛いのは(幾つであっても経済的庇護の下では子どもという意味ですが)、あるがままの自分を受け入れてもらえないことでしょうね。正しくないことを正してくれるのはいいけれど、親の主観を押し付けられた時、チョイスがあるからこそ苦しく、悩む。大学に行った子でも、親に進路を決められた子は苦しそうでした。学校で終りじゃないですからね。
2007/6/9(土) 午後 8:46 [　N　]

この記事は読ませていただきましたよ～。あの時は後でコメントしようと思ってたけど、確か寝オチしたんだっけ～？？？
私の記事でこういうものがあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/suzu091/16304479.html
にしても、お母様、えらいです。私も風呂場で寝るしかなかったでしょうね。かの時代は100万溜めるのも本当にコツコツでしたもんね。私の場合、主な働き手の母が亡くなって、父がお地蔵さんみたいに固まったし、妹が私立の高校へ行く費用を捻出するために、私がダイガク辞めました。その後、妹を短大卒業まで出来たのでそれで満足してます。
あ…思い出した。自分では消化しきれないことがあったのでコメントしづらくて結局書ききれなかったんだ！
2007/12/6(木) 午後 11:24 すず

すずさん→そですよね、おススメしたですネ(^m^)えへへ。
すずさんの記事、読ませていただきましたッ。
みんなどっかでそんな思いをして、大人になっていくんですよね。押し付けられた未来図からの脱却に何年もかかる方もいるし…思いのままに生きてるような人ですら必ず「何か」がありますよね。
【妹を短大卒業まで出来たのでそれで満足してます】わたしは、叔母夫婦の申し出があり、高二の時1年迷うことができましたが、高校で学校で一番の成績をとった姉は、問答無用で就職しました。わたしと弟にまだお金がかかるので、毎月のお給料も家に随分入れてくれましたし、ボーナスはほぼ全額、家族のために使ってくれました。でもその会社で姉はマスオ兄と出会いまして「お天道様は見てる♪」って思いましたヨ。
姉にはほんとに、頭があがりませんし、足を向けられません。ネズミーに付き合うのもこき使われるのも…恩返しのほんの一部です(^m^)
2007/12/7(金) 午前 6:48 [　N　]