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オナモミ亭 ~猫柳一番地~

くも膜下から回復中の父のことを綴る場。

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わたしはわたし

古巣のバックアップをしていると、自分の過去記事を読者として読むことにもなります。

よくも毎日くぅだらないことを考えているもんだと、自分でも笑っちゃいますが
たまーにクソ真面目なことをガツッと書いています。両極端というか、アホ7割:ド真面目3割・・・
て、七三ワケ・・・根は生真面目なのでしょうか・・・自身がなくなってきたゾ(笑)


勉強も努力も根性をだすのも好きでした。
そういう時代に生まれ育ちました。

でも、ガリベンとかマジメンボウとか言われるのはとても嫌で
半端なくふざけてしまうのは幼少からのクセです。
完全な褒め言葉の時ほど壊れました。困った子どもでした。

人間て変わらないな。

子どもの頃から、わたしはわたし。
ブログの中でも、わたしはわたし。

成長や進化とは別の意味で、人って変わらないものだと、いつも思います。





今、愉しくお喋りしてくださるどなたにも読まれていないであろう過去記事を
ちょっとずつ紹介しよう・・・なんて試みを今日から初めてみました。

アド畑のわたし
発注があってこそ書けるわたし

書きたいことの軸は、極々初期に書ききってしまっているようでもあります。


だがしかし、駄菓子菓子、横山ヤスシ。
人の知恵の泉は枯れることがナーイ♪ (多分)

昨日ね、知る人ぞ知る【ゲスブ☆ゲロ友の会】にて、某方に大変に褒められました。
わたし、また、金言を吐いてしまったようです。 (ほんとかっ)


わたしの耳と、タラオのことから・・・ある方と長い愉しい会話が続いています。

同じ書庫内の【母がキレた日、わたしが泣いた日 】をご紹介しつつ
http://onamomitei.blog.shinobi.jp/Entry/93/
何故、学校にいくのか・・・と言うことを考えまして・・・

ゲスブゲロ友さん(どういう呼び名だヨ!)のコメントは省き
わたしのコメントを紹介してみたいと思います。「続きを読む」からどうぞ。 
(って、ここまでで充分長いでございますね。ぶほほほ)


大切な人へ


父のナミヘイは、自分は好き放題やってきたクセに
わたしたち姉組にも、大学進学以外は好きなことをやらせたクセに
タラオには王道を求めるようなところがありまして。
でも、父と息子なら必ずある「致し方ない通過点」かと。

タラオが何かを選択をする度に、ナミヘイはぶーつかぶーつか言いました。
でも本人はアハハだし、わたしたちもナミヘイを潰しに行く(笑)
大人になってからは特に、決めたことを、本人なりに
まっすぐやってきているのですよね、タラオは。
だからわたしたち同様、後悔や「たら・れば」はないと思うんです。
人の道が羨ましく見えたこともないんだろうと思います(完全に想像ですが)
タラオも「うちの子であること」はとても納得してると思います。


で、わたし、思うのですが
学生である間に、それぞれの「根っこ」は課題として捉え、考え、悩み
いつの日か噛み砕けばいいのでは・・・と。

学生であるうちは、幾らだって考えて悩んでいい。
他の子と違っても、時間の進み方が違っても、全然オッケーだと思うんです。
なんで学校という仕組みがあるのかと言うことを考えると
そういう結論にたどり着いてしまうんですよね。


学校の存在意義は
社会に出て必要な基礎を学ぶため・・・というのはもちろんなのだけれど
親だけでなく、社会全体の庇護の許で
「揺れて考える時期を働かずに過ごすため」かと。
働くと別の悩みが増える~
大人と子どもの境目で、別の悩みが増えるのは大変~
・・・あたりから、こんなことをぼよーんと考えてマス。

時代が流れるにつれ、修学期間はどんどん長くなってますが
絶対的に必要なことって中学までで習得してるのは変わりませんよね。
義務教育が中学までというのは、非常に納得です。

高校・大学は「より、揺れ、考える必要のある人のため」のもの。
高校は「もう少し知ってたらラクだよね」の学びの場だし
大学は明らかに「愉しむ学究」か「専門性の研ぎ澄まし」。
前者は、考えて熟み疲れてしまう脳みそと心を
学問というハードルでスピードダウンするんかな、とか。(てけとー)


ただね、揺れつつ考えつつのまま社会に出てしまうと
「こんなハズじゃなかった」になるのは間違いない。
「たら・れば」は必ず発生してしまうんですよね。

だもんで、自分の力で立ってくれることを祈りつつ日々を過ごす・・・
正解だと思うのですよ。
代わりになることは、親だってできませんものね。思考ですらも。

あと10年近く、学生でいることができるのですもの。
10年も学校に行く!・・・でナシに、10年も学生でいられる♪ですよ(笑)
これは大人にしかわからないアリガタミ♪ですけどね。ふふふ。

よろしかったら書庫【根を張り音を奏でる】をどうぞ。
自分が自分たらんと悩んだ、幼き日のわたしがいます。
お子さんに見せてあげてもいいかもしれない。ふふ。


これらを書いた時、中学生が何人か
「授業で使っていいですか」とゲストブックに来てくれました。
今の子たちも共通の悩める若き葦の思いだったようで、ちょっと嬉しかったのです。
子どものいないわたしにとっては、全ての子が
元気に大きくなって欲しい大切な子なのかもしれない。

学校は、行っても、行かなくても・・・
自分と向き合うのをやめなければ、いいと思うんです。
自分とは一生つき合うんだもの。好きだった方がいい。
わたしたちが学生の頃と、学校も社会も違いますしね。
情報が多すぎて、わたしたちが子どもだった時代より
ずっと悩みの種は多いのかも・・・とも思います。

大人になるまで、大人として扱われるまで、まだたっぷり時間があるんですもの。
いっぱい悩む、考える・・・それは子どもの仕事であり特権ですヮ。


わたしは、大学にいけないことよりも
友達より四年早く、大人にならなくちゃいけないのが哀しかったんですよね。
なんでワタシだけー!って。
そういうことを納得するために「うちの子であることの喜び」を
常に認識する必要があったんです。

サルトルと太宰治が好きだった、変な中学生でした…
しかも、サルトルは…全部忘れたっ(*m*)
必要のないことって、脳にとどまってくれませんねぇ。とほ。




大切な人が、どの言葉を褒めてくださったかは・・・内緒です。

わたしはわたし。
人の波に溺れることは稀にあっても、思考の波に溺れることはありません。
いつもわたしは、わたしの根っこにつかまって
「ワタシガワタシデアルコト」を実感しています。
しな垂れ、そよぎ、頷き、さざめき、でも、ぶれない。

大切な人がみんな「わたしはわたし♪」と思っていたら・・・嬉しい。

   根を張る人と語らうと、心の鈴がチリンと鳴る。
   鈴の音が重なると、妙なる音となる。
   そんなイメージで、この書庫は名づけました。

オナモミ、時折、詩人。一年のうち、約三割・・・ぶほっ。



●思考、家族、へっぽこ絵●
[・ω・)ノ→TOP]

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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)

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●別館的本館●おじゃもみ亭●

くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。

         

HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!

◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
 ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
 ス…スミちゃん(寿実太:オス)
 た…たーまん(本名:メス)
 ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
 お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
 ゼニオ君&デコたん

◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず

         

◆わたしの本棚でご紹介した本たち

母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。

         



         

◆お世話さまです(*v.v)。template◆
★くろろさんのサイトへGO!!
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)

◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
★もずねこさんのサイトへGO!!
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
★バーナンの白黒さんのサイトへGO!!
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
★埼玉雲丹屋図案社さんのサイトへGO!!
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
★アーキミックスさんのサイトへGO!!
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
★ふわふわ。りさんのサイトへGO!!
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
blogramこっそり会員( ´艸`)
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。

◆respect
★Real my 先生のサイトへGO!!
★Real my 師匠のサイトへGO!!


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でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
よくワカリマセンが…
わたしは1.0が好き(そういう問題?)
わたしは見たことがないのです          携帯電話はもっぱら通話受信な生活
携帯で見ることを…全く…想定してなかったり…します…ゴメンナサ~~~イ( ´艸`)
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ふっふっふ♪

【読まれていないであろう過去記事】???

ふっふっふ♪ そんなはずはありませ~ん!!
私、全読ですよ。多分…。(多分かい!?)(^^ゞ
だって私ですよ?(笑)

全部拝見しないとコメント書けない性分…。(^^ゞ
あ、たまに例外あり(ふふ)

あらら~~~。
ストーカーと呼ばないで~~~!!
性分だから~~~!! カムバッ~~~ク(笑)
  • なごみ さん |
  • 2008/09/01 (18:25) |
  • Edit |
  • 返信

Re:ふっふっふ♪

やー!たくさんコメ、ありがとぉぉぉぉ。
今ホムペ作りと作品作りでお忙しいでしょう?
(あ、ワカタ!脳ミソうにうにで、莫迦になりにきたにゃ(*m*))

>ふっふっふ♪ そんなはずはありませ~ん!!
>私、全読ですよ。多分…。(多分かい!?)(^^ゞ
ぬーほっほっほっほっほっ♪ハイ、例外、ハッセーイ♪
「ヤ」にはない「続きを読む」の機能にひっかかったーい♪←音符かヨ

なごみんは、みんなが食いつかない方にガブとっいくモーン。何度も読んでくれるから「コッチガホントノキモナンダケド・・・コショ」を、いつもちゃんと踏んでくれるの。ふふふ。
  • from onamomi* |
  • 2008/09/01 (20:16)

ここで生き抜きしてるな・・・

なごみさん・・・・ゆる~い笑いがこみ上げるのは、私もおんなじだから。。^^;

自分が自分であることを見失いがちな自分・・・・早く人間になりたぁ~いっ!!と、心の中で叫ぶ今日この頃です。。。
  • あばさ~ さん |
  • 2008/09/02 (08:36) |
  • Edit |
  • 返信

Re:ここで生き抜きしてるな・・・

>なごみさん・・・・ゆる~い笑いがこみ上げるのは、私もおんなじ
あのぅぅぅぅ・・・今日はとても真面目に書いたのですが・・・
真面目よ?少ない方の【三割☆バージョン】なのよ?
オカシイナ・・・根本的な自己診断&判断が間違っているラシイ・・・

>早く人間になりたぁ~いっ!!
妖怪人間はどれが希望でしょウか(笑) これも三人組だネ~。

しかし生き抜き・・・なんかオカシイ(笑) それを言うなら「息抜き」♪
きっと、生きるのが好きなんだよ、あばさ~さん。
  • from onamomi* |
  • 2008/09/02 (11:35)

思い出しました

自分が大学受験をあきらめた時のことを思い出しました。
その数年後、働きながら大学へ行きました。
その時、ストレートに高校から大学行かなくて善かったってしみじみ感じたものです。
人それぞれ、私はわたし。
同感です。

Re:思い出しました

モニママさん、ようこそ~♪ようこそお越しくださいました~♪
長文書きが仕事なもので話が長く・・・お読み戴き感激です(m m)

>その数年後、働きながら大学へ行きました。
ううう・・・偉いっ!
わたしもそのつもりでしたのに・・・性格的に、貯めてから行こうと思ったのが間違いだったようです。300万円になった時に気持ちがはじけ、免許もないのに車を買って・・・弟に乗られて終わりました(笑)
でも、気付けば手に職になっていて、今もこうして生きている~♪

>人それぞれ、私はわたし。
>同感です。
ね。自分を理解し愛していれば、他人にはなれないのだとわかっていれば・・・人生は愉しいものですよね。他の方の人生にも共感できますし、行けなかった別の道も共有できて、愉しさ倍増♪
「ああ愉しかっ・・・」と、畳の上から逝ける自信、モリモリです。あはは。
  • from onamomi* |
  • 2008/09/02 (11:52)

無題

人間って基本的に変らないですね。意図して変えないと決して変らない、と思ってます。で、学校。大学へ行かざるを得ないケースもある、とダケ。世間って冷たいですからね。履歴ってのを消す為には、エエ学校を出るしかないケースもあるんです。選択の余地がない場合があるんですよ・・・orz
  • 23時のシンデレラ さん |
  • URL |
  • 2008/09/02 (14:41) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

>意図して変えないと決して変らない、と思ってます。
ね。尋常でない努力とパワーがいりますよね。野球だってフォームを変えるのはものすごく大変。人=心や脳を変えるわけですから・・・大変だァ!
見え方・見せ方だけでなく、自身の感じ方や考え方も変えないといけませんでしょ。まさに己との闘い。だからこそ「変わったァ!」て人には感激しちゃいます。進化というか変身というか・・・そこに「昔の片鱗」なんてのがちょろっと見えると、感激と郷愁・・・ふふふ。

>で、学校。大学へ行かざるを得ないケースもある、とダケ。
~>選択の余地がない場合があるんですよ・・・orz
うんうん、うんうん(涙) 掴め、印籠!ての、わかりますよ。
デレさんの「orz」は、深いなァ(笑)
  • from onamomi* |
  • 2008/09/02 (16:13)

又やってしまいました;

早速、来たつもりが~もう、既に、new記事が、2つもUPされてたなんて~~~遅っ;;
まだ、携帯修理中で~代替機に、お気に入り登録してなくて、手間がかかるので、最近は、PCからだということもありますが…

それにしても~~この記事、感慨深いですね~~
どこが、ツボかは…内緒ですが…?^^
そして~確かに、オナモミさんも、詩人のはず~と、私も感じておりましたよ~^^
  • デボラ さん |
  • 2008/09/02 (22:40) |
  • Edit |
  • 返信

Re:又やってしまいました;

あはは~1個は昔の記事のピックアップなのです~(笑)最初の頃の記事ほどまともなこと書いてるのに(オイッ)・・・とか思いまして。何しろ思考がパンダちゃんだもので・・・ぶっほっ。同じことを何度も書くより、せっかくだからそのものをお見せしよウ☆大作戦♪

>まだ、携帯修理中で~
どっぺる、どっぺる~♪わたしも、なんでもトコトン修理して使う人です。どーにもこーにも直せなくなるまで・・・取替えないですねぇ。
んで、気付きましたヨ。わたしの仲良しさんてば、現実でもブログでも「捨てられない人」じゃなくて「捨てない人」が多いです(^m^)片付け上手な人でも、そうですね。残りの仲良しさんは「捨てる人」ない・る・・・どちらも意思アリか・・・また閃いた♪メモしておこウ♪

>オナモミさんも、詩人はず~と、私も感じておりましたよ~^^
でも三割・・・パンダさーーーーーん(笑)
  • from onamomi* |
  • 2008/09/03 (10:47)

無題

詩人ですよ。なんかホンワカしていて、それでいてちょっぴり感動的で。
私もいっぱい考えて、考えすぎて訳分からなくなって気が付けば今の仕事に落ち着きました。
  • bdfkf518 さん |
  • 2008/09/04 (20:11) |
  • Edit |
  • 返信

Re:無題

ええっ!詩人でありますかっ。ヤッタネ(^m^) しかしシマリのない詩人ふう。詩人モドキふう。ナンチャッテはアドの基本ふう(*m*)

考えても考えてもワカラナイコトってのもありますよね。でも「イツカワカルカナ」と思えるものは、やっぱり愉しいのナカマ。わからないなりに走るのも愉しいしなァ。生真面目なワリには、やっぱり何かのネジが足りませんねぇ(笑)
  • from onamomi* |
  • 2008/09/04 (22:28)

ワタシはワタシ

ワタシはワタシ・・・
それ以外にはないのだけれど
みんな、自分を全面肯定するのをためらうんですよね
なぜなら、他の人が輝いてみえてしまうから・・・
それは誰にもあることで、自分への疑問や猜疑が、嫉妬や憎悪になって他人へと向かってしまう事もある・・・
そんな自分をすっかり疑問に思わなくなった時、その人の人生が決まる・・・そんな気がシマスネ
自分のあり方で、良くも悪くもなるのにね

Re:ワタシはワタシ

>なぜなら、他の人が輝いてみえてしまうから・・・
あー、気がついちゃった!

わたし、輝くって言葉好きじゃないって、前にやったじゃないですか。あれって・・・ハゲって言っちゃイケマセンの【禁止ワード】のひとつに【輝く】も入ってたからですヮ!
使っちゃいけない→気にしちゃイケナイ→考えちゃイケナイ・・・ぷっ。
わたしの【他者と比較しない】思考傾向がよりいっそう・・・ぷっ。
あー閃いた♪納得した♪メモメモ♪

自分は自分でしか変えられないし、自分を評価するのはヒトですもんね。「本当のわたし」って言葉もよくマスコミやブログに出てくるけど、ヒトに見える姿が「ヒトから見える本当のその人」。それに納得できないなら、見せ方を変える努力は・・・した方がいいですよね、きっと。
  • from onamomi* |
  • 2008/09/04 (22:48)

おはようございます~

父から「たらればはナ~イ!」とよく言われてました。そのへん、とっても懐かしく…。
何から話せばいいのか、わたしはわたし、そこに至るまで長かったですねえ。

ホントはみんなと一緒がいい(気がつくといつもなんか周りと違ってから。違ってると攻撃されやすいよね)
でも変わってるの魔法の言葉に踊らされる(わざと変わり者でいこうとして、ちょっと周りが引いてるかも~?っていきなり不安になったり)
揺れたのはいつも回りの様子から。周りに気を使い、目立たなくしてもやられる。縮こまっていてもやられる。こういう時、「たられば」を思うのですけど、どうしてたって、わたしはわたし。わたし以上にもわたし以下にもなれない。その私にも出来る事と、どうしたって出来ないことがある。
学校の勉強でもそうだったけれど、出来るものはやけに出来、出来ないものはとことん出来ず、出来ない事にウロウロ迷い、出来ない事をやるだけやっても出来なかった結果、もおええや~って。
出来ない事があるなら出来るだけのことで補填するしかなし~。だってわたしはわたし以外の何者にもなれない。色々設定したところで無理が出てくる。

正直、なんでもさらりとやっている人達に「羨ましい」というココロもあるけれど、羨んだところで同じように出来る事はあまりなく、無い所から有るものが出てくる。(う~ん話飛びすぎかな?)
無い事にグダグダ言う暇があるならあるものでどうにかするしかなく、そのへんカミサマとやらは上手くしてくれたもので、ちゃんと頑張っていれば遠回りでも納得の結果がついてくる。
そうやってると、周りに振り回されていた時よりも、なんだか満たされてきて。なんでなんでしょうね。
わたしにとっては、今の生活…しんどい時もホンマたくさんあるけれど、まさに自分を生きているって思うのです。

だから、わたしはわたし。その方が幸福です。
無理に群がらず、無理に一人で肩を切ってしまうより、ココチイイ、それでエエんです。
今のわたしは、外野に何か言われても怖くない。

私は子供はないけれど、子供は鎹とかいいますよね。大事なものがあると満たされるという意味だと思います。

あれ?また話ずれてる???
  • すず さん |
  • 2008/09/07 (05:08) |
  • Edit |
  • 返信

Re:おはようございます~

オソヨウであります~(笑) すずさん節、炸裂だぁ~♪

>揺れたのはいつも回りの様子から。 ~
>その私にも出来る事と、どうしたって出来ないことがある。
うんうん。納得にはそれぞれ紆余曲折あり~の。飛びたい!と思ったって鳥じゃないし~ってのと同じぐらい「たら・れば」=他者に成り代わることって、不可能なんですよネ。

命と思考を持って存在している以上「ホカノヒト」と全く関わらず生きるなんて不可能。最もそれが心の中でうにょうにょする10代ってば、同化と特化が共に求められる。そのバランスが、どこでどう「わたしはわたし」であるべきか「みんなと一緒」であるべきか、どの子だってわからないと思うんですよ。一緒であるべきは、学校にいるうちは通念や常識といった部分かな、と思うのですが、ここでも「我が家の場合は」で苛められたり喧嘩になったり(笑) 発端はみんなタワイモナイコトであり、それぞれが自分を環境も含めて愛してるってことなんだけれど・・・まだそこまで思考は成熟してないですからネ。「自分たちで話し合いなさい」ってのが全てにおいていいとは限らない、とも思うわけです。自主性と個性は、話し合いでは決着がつかないもの。かえってそれぞれが傷ついて終わったりする。ここで先生なり先輩なりが「ナンカエエコト」を言うと、逆にぐわっとまとまったりしますよね。こういう時にはたら・ればは感じたりする。「ああ●●先生が担任だったらナ」とか(笑)

>正直、なんでもさらりとやっている人達に「羨ましい」というココロもあるけれど~無い所から有るものが出てくる。(う~ん話飛びすぎかな?)<
羨ましい=賞賛である場合は、目標としてみるもよし、スターのように崇めるもよし・・・ですよね(^m^) サルトルなんか読んでたくせに、わたしが羨ましかったのは長打力のあるバッターだけだったヨ・・・ぶほっ。
(何が出てくるんだっ何がっ)

>わたしにとっては、今の生活…しんどい時もホンマたくさんあるけれど、まさに自分を生きているって思うのです。<
うーん!いい言葉だね。「自分を生きている」。

>無理に群がらず、無理に一人で肩を切ってしまうより、ココチイイ、それでエエんです。<
肩で風を切る時って誰にでもあるよね。凹んで縮こまらないように自身にハッパをかけてるんだナ・・・と、生温い目で見守れるようになった時、自分が大人になった・・・と自覚したかもしれないナ。こことイコールですよね。↓↓ふふふ♪
>今のわたしは、外野に何か言われても怖くない。

>大事なものがあると満たされるという意味だと思います。
うんうん。そう思う(笑)どっぺる、どっぺる~♪
  • from onamomi* |
  • 2008/09/07 (11:07)

私は私♪

ステキな言葉です。若かりしころ、この思想が一番強かったであろう、私。でも、意味をはき違えていたんだなと、大人になって、社会にでて、いわゆる大人の世界の住人になった時に、気づきました。あ~、なんて浅いの、私・・。って。私の憧れの人は、いつも隙がなくて、どの視野から、どの観点から責めても、あらゆる反撃が返ってくる上司。でも、ステキな人でした。そんな風になりたいと、あらゆる本を読んで、いろんな事書いて、カチカチワープロ打って・・これでもか②と攻撃しました。でも、どんな手を使っても、敵わないのだ・・と。そして、改めて思いました。あ、私は私!って。その上司と楽しくお酒が飲めたとき、幸せでした。これ以上ないくらいに、明日という日に燃えました。今でも、その時の思いと熱さはこの胸にw子供いたって、主婦だって、いつかはまた熱い思いをもって、必ず社会に戻って見せるぞ~!待ってろよ~!って感じです。ありゃ?話しずれたなぁ・・ボキャブラリが少ないもので・・トホホ
  • 麦太ママ さん |
  • 2008/09/07 (23:35) |
  • Edit |
  • 返信

Re:私は私♪

>若かりしころ、この思想が一番強かったであろう、私。
>そして、改めて思いました。あ、私は私!って。
>その上司と楽しくお酒が飲めたとき、幸せでした。
>これ以上ないくらいに、明日という日に燃えました。
そして麦田ママは、ひとつの壁を越え
別の人の「憧れの人」になりましたよね。

幼い頃は考え、悩み
若い頃は、もがき、あがき
それぞれの「わたし」をみつけるまで
みんなみんな、通る道。
通り抜けて初めて、人は大人になっていく。
そしてたぶん、そこからが人生。
(おおウ!今日は詩人モードだぞぉ(笑))

偶然さ、先に金曜の記事見てきたところなの。
熱き青春の日々と今の再びの飛翔が、瞼の中でくるくると・・・(妄想?)

これだから、ワタシデアルコトも人生も、やめられないさぁ♪
  • from onamomi* |
  • 2008/09/08 (10:39)
  
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