ユーモレスクとクリームシチュー

シルバーウィーク＆そのための仕事前倒しの余波で、今日はお掃除三昧です。飽きました（こら）

最近、ヒトシのピアノでユーモレスクのNO.7なんか弾いちゃってます。

もちろんテケトー弾きなんですけど（ ´艸｀）

「紙ピアノ」の段階でお教室を追い出された前科者なので、楽譜は読めないし指使いは目茶目茶～。
もはや作曲でアリマス。どっちかってーとラジオ体操の曲に似てイマス。ぶほほ。
なかなか愉しいです。

　
以前に「クラッシックの曲名が覚えられない」と書きました。ウン。ほんっと、覚えられないんです。
歴史やテストの一環として、作曲者や代表曲はわかるのですが、曲名と曲そのものがまるで一致しません。
剣の舞、はワカル。好き。でも作曲者が覚えられません。クラッシックに対するわたしのオツムはそんな感じふう。

「でも剣の舞は比較的新しい曲だよなー」なんてヒトシに言われて、考えてミマシタ。
せめて百年は前の曲で、曲名も作曲者もわかる好きな曲ってなんだべな（？◇？）と。

クリームシチューの曲「ユーモレスク」しかないべな♪

小学校の給食で、クリームシチューの日はこの曲だったんですョ～（ ´艸｀）
いろんなバージョンを聴いて、弾いてみたくなって、日々作曲してオリマス。ぶほほほ。

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父のナミヘイは、下町っ子ではないクセに激しく下町っ子な舌でありまして。醤油味と塩味しか認めない男です。
「食った気がしねェ」と、洋食も嫌いました。タダイマーとご機嫌に帰っても、洋食だとヒジョーに不機嫌になりました。
今でこそお笑いトーサン代表ですが、ナミヘイ、家庭で☆町内で☆君臨してオリマシタ。職場は除外ネ（ ´艸｀）
わたしたち姉弟がかなり大きくなるまで、ナミヘイがいる日に洋食が出ることはありませんでしたネ。
……て、朝ごはんを一緒に食べ、夕方6時には一緒に夕飯を食べてイマシタ。ほぼ☆毎日☆いた☆ナミヘイ。

わたしは偏食児童で、肉は全く食べられないし、マーガリンもバターもチーズもダメでした。
けして洋食好きではない子どもでしたけれど、いや、納豆と卵とお魚と漬物さえあればシアワセな子どもでしたけれど
おひたしがあればサラダはいらない、お菓子の代わりにスルメやコンブや煮干をかじっていろような子どもでしたけれど
食べ「られない」となると食べたい。それが子どもの舌＆胃袋というものでアリマス（ ´艸｀）

因みに、魚介でも、うなぎ・アンコウ・ウニ・イクラ・マグロのトロなど、油っ気の強いものは今でも食べられません。
高級品除外舌（*m*） 故に、偏食でも、叱られたことがないんです（ ´艸｀）（ヲイ、カーサン！）

食べたいのに食べられないものばっかりで、ほぼ腹ペコで遊んでる時間だった給食。
友だちとワケワケとりかえっこして、クラス全体としてお残ししなければよかったのデス。
気の弱い子から無理やり奪うのは禁止でアリマス。人気者はいっぱい食べラレマス。愉しくて残酷。ぶほほ。

クリームシチューは、今でも味が蘇るほどに大好きで楽しみなメニューでした。
食べられるし、洋食だし♪おまけにジャガイモとニンジンばっかり♪根菜、大好き～（ ´艸｀）
クリームシチューの日の「デザート」は冷凍ミカンでした。あれもうんめぇぇぇぇ！デス（ ´艸｀）

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YouTubeを聴くついでに、投稿されたコメントも読みました。
わたしが「ユーモレスク」と思っていた曲は「ユーモレスク第七曲」で八つある曲の七曲目……とな。
作曲者・曲・曲名の三つともわかる曲はゼロだった、ということデスか。しょぼろーん。

知って面白かったのは、中盤部分で急に曲調が変わるところのこと。
「故郷を思い出している」を表現しているとですか！
ほほォ！へぇー！そんな気がしますのゥ(*v.v)｡　奥深し、クラッシック。

ちょうどソコからのクリップがありました。このオジサン、何気にウマイです～♪

「クリームシチュー、もっとよそってェ！（：◇：）」な感じも、盛大に、シマス…（*m*）

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