引き続き凧について考えているヒト

ピンポンパンポーン♪間もなくお昼デス。
今日の東京地方は、冬らしい曇り空デス。


今日も凧について考えてイマス。
タソガレているからではアリマセン。
「いいこと考えてて忙しかったんだモン♪」と、思いたいからデス。


だって、大掃除をしたくないんだモン♪ぶ・ほ・ほ・ほ♪（アクビちゃんふうに発音ドーゾ）

今日のオナモミは、少し哲学者モードです（ ´艸｀）


凧を自分以外の人と考えた時、糸は、ココロやキモチなんですね、普段は。

風をつかんで、凧は自由に空を泳ぐ
「わたし」は、糸をつかんでいるだけで大丈夫

繋がってるよ～って感じていれば大丈夫っていうあの感覚と、同じ。

風向きが変わると凧は、手から繰り出す「糸の調子」を必要とします。

上がれるのが
降ろした方が安全なのか

風は社会です。出来事です。考えて繰り出す糸の調子…それが言葉です。

地面に立っている「わたし」は、空のことは想像することしかできません。

まだ大丈夫…と思っていたのに、落下してしまう凧
あがれる！…と思って調子を送ったのに、結局落下してしまう凧

仕方ないです。凧は凧。自分は自分。

イコール、人は人。


凧が風をつかむための全てをわかることが無理なのと同じで
他人の全てを掌握するなんて、ココロやキモチを全て理解するなんて、絶対的に不可能です。
いたわりや思いやりというものは、ましてや、それを言葉にするというのは、実に難しい。

経験してきた中で、想像力を膨らまして、ベストを目指すことしかできません。
しかして、ベストを目指すことすらけしてマターではなく、もちろんマストでもなく。
そして「わたし（他人）」は、ひとつの凧だけの糸を握っているのではなく。

たくさんの凧を一生懸命にあげようとすると疲れ果ててしまうし
（ちょっと持ってて～って言われて、凧をふたつあげたこと、あります？難しいですヨ～）
ひとつの凧に執着すれば、もっと素敵な凧の存在に気づかなかったりしてもったいないかもしれない。

人間を独り占めしようとする凧は、たぶんに、いらない凧ですよ。うふふ。
実際には、凧もまた人であり、コミュニケーションとは双方がするものであり。
肯定しか欲しくない時は、逆に、同意を求めてはイケナイふう。


野球では、ここぞ！という時にはストレートで勝負します。
カーブやシュートなどの変化球は、打者の気持ちを読む余裕のある時に投げる球。
ズバン！とストライクか、パカーンと打たれるか、どっちかでいいんです。
ストレートを投げられない時は、何を投げたって打たれマス。

言葉も、そんな感じで使うものです。きっとね。

大事な時に大事なことをストレートに言葉にできない人は、まだ試合に出てないんです。

シートバッティングですらないふう。バッティングセンターにいらっしゃるふう。

機械にココロはないですヨ。野球は心理戦です。社会はココロの繋がりふう。
バッティングセンターで上手くなれるのはイチローみたいな人だけ。
機械を人に置き換えて、一球ずつ、考えて打ってたから…。

所詮大掃除からの逃避なので 　切れ味がイマイチふう。　ぶ・ほ・ほ・ほ。

　切レ味ハイイカラ、大掃除ヲシタホウガイイトオモウヨ…

ほっほっほっほっ…そうは問屋がおろし大根。ホラ、体とココロはひとつではないカラ♪ほほほほ。
ちみたちがやってヨ。アラビンドビン、ハゲチャビーン！掃除する猫になーれぇぇぇ…


天候にかかわらず、きちんと家事のできる方ってほんとに偉いですヮ…（うっとり）
わたしなんて、曇りの日はずぇんずぇん家事スイッチが入りませんヨ～。ぶほほ。

と、晴れの日はお愉しみスイッチ、雨の日はゴロゴロスイッチが入るクセに言ってミル（*m*）

とりあえず原稿を書いて～「仕事してたんだモン」というイイワケで今日を終わろうと思いマス♪
（あ、今日が終わっちゃった（ ´艸｀））

●無駄に愉しく考えごと、猫写真●
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