オナモミ亭 ~猫柳一番地~
くも膜下から回復中の父のことを綴る場。
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子ども用蓋付き湯のみ~祖母のくれた湯のみと本の話
これは、わたしが小さな時に使っていた子ども用の湯のみです。高さは5cmぐらいかな。
御茶ノ水の祖母が、日本橋の三越で買ってきてくれたものです。
和で蓋付きなところが、祖母のチョイス☆センス。うふふ。姉とわたしに…と、ひとつずつ。
●●●
明治生まれの祖母は、マグカップがあまり好きではありませんでした。
マグカップで飲む「ハイカラな飲み物」が好きではなかっただけのようですが( ´艸`)
「ハイカラなものを小さいうちから使うのはよくないから」と言って、買ってきてくれたそうです。
確かにこの湯のみ、蓋をつまむ・はずす・はめる・両手で持つ…いろんな動作を、しますネ。
姉はなんでも器用ですが、わたしは「まあまあ器用」どまり…湯のみのご利益や、如何に?( ´艸`)
御茶ノ水の祖母が、日本橋の三越で買ってきてくれたものです。
和で蓋付きなところが、祖母のチョイス☆センス。うふふ。姉とわたしに…と、ひとつずつ。
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明治生まれの祖母は、マグカップがあまり好きではありませんでした。
マグカップで飲む「ハイカラな飲み物」が好きではなかっただけのようですが( ´艸`)
「ハイカラなものを小さいうちから使うのはよくないから」と言って、買ってきてくれたそうです。
確かにこの湯のみ、蓋をつまむ・はずす・はめる・両手で持つ…いろんな動作を、しますネ。
姉はなんでも器用ですが、わたしは「まあまあ器用」どまり…湯のみのご利益や、如何に?( ´艸`)
祖母は、思いつくとやってきて、とっとと帰る人でした。
「おばあちゃん、これ読んで」と、いつも「3びきのくま」の絵本を読んでもらいました。
「これ、こないだも読んだろう」 「この本好きなんだもん」
「おかあさん熊の名前は、ナスターシャ・ペトローブナと言いました…」
(Boosaの本棚に追加:福音館書店/ISBN: 9784834000061/トルストイ作、バスネツォフ絵、おがさわらとよき訳)
膝に揺られて、リズムの心地よい翻訳を聞きました。スープがとても美味しそうに見える挿絵も好きでした。
「もう一回」 「まだ読むのかい」 「うん、もっと読んで」 「この子は凝り性かねぇ」
祖母は何度でも読んでくれました。
「おばあちゃん、黙ってよそのおうちでスープを食べちゃうのは、いけないよね」 「そうだね、熊さんちでもね」
ふふふ。おばあちゃん、三匹のくまの本も好きだけどネ、もっといっぱい、いて欲しかったの。
●●●
「おばあちゃん、これ読んで」と、いつも「3びきのくま」の絵本を読んでもらいました。
「これ、こないだも読んだろう」 「この本好きなんだもん」
「おかあさん熊の名前は、ナスターシャ・ペトローブナと言いました…」
(Boosaの本棚に追加:福音館書店/ISBN: 9784834000061/トルストイ作、バスネツォフ絵、おがさわらとよき訳)
膝に揺られて、リズムの心地よい翻訳を聞きました。スープがとても美味しそうに見える挿絵も好きでした。
「もう一回」 「まだ読むのかい」 「うん、もっと読んで」 「この子は凝り性かねぇ」
祖母は何度でも読んでくれました。
「おばあちゃん、黙ってよそのおうちでスープを食べちゃうのは、いけないよね」 「そうだね、熊さんちでもね」
ふふふ。おばあちゃん、三匹のくまの本も好きだけどネ、もっといっぱい、いて欲しかったの。
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湯飲みを使って、本をお膝で聞いていたころのわたしは…
ち…ち…ち…ちびまるこ…(*m*)
姉のサザエモドキの旦那のマスオ兄さんは、さくらももこさんと同い年の、静岡の人です。
マスオ兄さんは、ちびまるこ、とても好きです。子どもの頃がそのまんま、漫画になってるからですって。うふふ。
姉のサザエモドキも、まるこ…あねまるこ。ぷぷぷ。
髪は、いつも母が。定期的にカッパ頭にされました。おかっぱどころジャナイ。もはやカッパ姉妹( ´艸`)
わたしたちも父も、長いのが好きだったけれど、いつもお風呂に入れてくれていた馬場の祖父が亡くなってからは
「洗うのはお母さんなんだからっ」…ハイ。自分で洗えるようになってから伸ばして…後に、長靴下のピッピに( ´艸`)
オマケ。母フネモドキが5才の頃も…やっぱり、まるこ…ははまるこ。ぶほほ。
顔が長いので、ピーナッツ⇒あだ名はピン子ちゃん。姉な伯母さんたちは、今でもピン子ちゃんって呼びます。
髪は、いつも母が。定期的にカッパ頭にされました。おかっぱどころジャナイ。もはやカッパ姉妹( ´艸`)
わたしたちも父も、長いのが好きだったけれど、いつもお風呂に入れてくれていた馬場の祖父が亡くなってからは
「洗うのはお母さんなんだからっ」…ハイ。自分で洗えるようになってから伸ばして…後に、長靴下のピッピに( ´艸`)
オマケ。母フネモドキが5才の頃も…やっぱり、まるこ…ははまるこ。ぶほほ。
顔が長いので、ピーナッツ⇒あだ名はピン子ちゃん。姉な伯母さんたちは、今でもピン子ちゃんって呼びます。
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ゴールデンウィーク、始まっちゃいましたネ。初日は雨でよかったヮ。のんびりできそうな、予感( ´艸`)
ゴールデンウィーク、始まっちゃいましたネ。初日は雨でよかったヮ。のんびりできそうな、予感( ´艸`)
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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
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HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
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◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
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◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
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でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
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(2008.6.21~)
Copyright©[オナモミ亭~猫柳一番地] All Rights Reserved.
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なるほどねぇ
しかし考えてみれば、確かに手先の修練には湯飲み型の方が理に適ってる気がしますね。
おばあちゃんの知恵袋だわね。。。
Re:なるほどねぇ
【子供は皮膚の厚さが大人の半分ぐらいしかなくて、熱い冷たいに過敏】なので、熱いかどうか確かめる・熱かったら吹いて冷ます…になんてのを、極々小さいうちからやらせるんですね。明治のお母さんの家事は大変で~全てを見ていてはあげられないから…なんだろうと思うのですが。小さなひとりの人間として扱われましたネ。
風呂の湯加減をみる…なんてのも、蓋をあける⇒棒でかき回す⇒手をいれて確かめる…と、三歳ぐらいからやらされました。もちろん最初は見てるし、慣れてきてからも必ず目の端にいれてネ。風呂桶に手が届かないから、踏み台を持ってくる⇒台がぐらつかないか確かめる⇒そっと乗ってみる…なんて行動を、親の動きを見てちゃんと覚えているかどうか、見ているだけなんです。「台、持っておいで」とかは、言わない。台のぐらつき加減を確かめないでも、教えてくれない。すぐ処置できるから転ばせる(笑)イッテェ!と、体でも覚えていく…と。覚えたヨ!(*m*)
もちろん幼児語は禁止です。ちゃんとした言葉を覚えないからって。言えないのとわからないのと知らないのは違うんだって~。これはたまたま、頑固職人の御茶ノ水の家と、生まれ育った馬場の家で、おんなじ家訓でしたネ。「怪我しても泣いて騒がなきゃいいよ」と、工場に溢れている工具はなんでも触ってよかったし…だから、会話ができるようになってから、痛くて泣いたってことが、ないんです( ´艸`)
基本、常温に近いものしか出されませんし、芥子や胡椒等の刺激物・珈琲なども小学生になるまでお預けで、この辺はしっかり「子ども扱い」でした。なんでもしていいのに食べちゃイケナイものがあるって言うのが納得いかないでしょ。「食べたいっ食べたいってバァ!(地団駄地団駄~)」「ぷ、赤ちゃんみたい」…地団駄中止。くそー(爆)
私も・・
Re:私も・・
おばあちゃんが来る時は必ずおじいいちゃんも一緒に来てくれましてね。御茶ノ水の家では「食べちゃうぞ~♪」とかフザケん坊のおじいちゃん、娘の婚家では「よい大人しい爺さん」してまして。何度も本を読んでもらってるうちに、大人しくしてるのに飽きるんでしょうネ。「ばあさん、そろそろ帰ろうか」って言いました( ´艸`)
無題
ウチは母と姉がオッチョコチョイで何もかもを割ってくれるので、お気に入りの陶器は残ってませんわ。。飯碗しかり、湯飲しかり、グラスも、、思い出ダダ漏れ(爆)
Re:無題
今、フネモドキが薬を飲む時の湯冷ましとして毎日使われていますよ。うふふ。
黒白写真
え?それってどういうこと?
んんんん、不問にするってこと(笑)
私は父の転勤であちこち放浪していたので、祖父母に会えるのもたまでした。なので、おばあちゃんの思い出と言うと、病院にお見舞いに行ったことくらい。
おばあちゃんやおじいちゃんの暖かい思い出があるのって、羨ましいです。
この赤い湯呑、今はどうされてるんですか?
どこも割れずに残っているなんて、私にとっては奇跡ですよ。
ここで別の話です。
今日びっくりしました。ここはこれがあるから、あれは使わないだろうと思っていたんですけど・・・
ありがとうございます(ぺこり)
しかし、まーた微調整してますので、更新版が出たら再度DLをお願いします(自分でも嫌になります。すみません)
Re:黒白写真
因みに、姉のサザエモドキは昭和40年の巳年、夫のヒトシは昭和35年の子年でゴザイマス~( ´艸`)
(ここにおいでの皆さまは、ほぼ同世代でゴザイマスヮ♪)
フネモドキ、けっこうなママ写真家でした。貧乏なクセにカメラを買うのが大好きだったナミヘイ、買うだけのナミヘイ…フィルムが高かったので、狙いすました「何気ない瞬間」を日々一枚ずつアーティスティックに切り取っては、ちょこちょこコンテストに応募してました。賞金代わりの図書券や商品券で随分と助かったものです。どの写真も、実際の撮影年月よりちょっとレトロな感じです。芸風らしいです( ´艸`)
うちは、映画に出てくるような「典型的なようで実際にはあんまり存在しない」珍しい昭和中期の東京下町家族です。サザエさんと三丁目夕日と寅さんと植木等のうっかりサラリーマンシリーズがごちゃまぜになった感じ( ´艸`)実家からほど遠くないところにアパートを借り、貧しいながらも暮らしをつくり、いずれは家を買って…のはずが、祖父の希望と諸般の事情で、戦前から建つ古い古い高田馬場の家に、姉が生まれる時に戻りました。二編、その思い出を書き記してありますので、お暇…ではなく、ド暇な時にどうぞ( ´艸`)
(http://onamomitei.blog.shinobi.jp/Entry/378/)(http://onamomitei.blog.shinobi.jp/Entry/285/)
この赤い湯のみは、年末の大掃除でひょっこり出てきて以来(タイムカプセルかっ)、母が薬を飲む時の湯冷ましとして活躍中です。ここまで綺麗にとっておいて…止めてほしいんですが(うっかり日本一☆フネモドキ)…使わないと勿体無いと、聞いちゃくれません( ´艸`)
【ここで別の話です】ぬほーん♪コレクター&イタズラ大好きオナモミ、ずぇんぶ欲しいでアリマス~( ´艸`)
お気に入りのテンプレ、20個までしか登録できないなんて困りますヮ。
CSSなどをコピペしておけばいいということに、極々最近気づきました( ´艸`)
やっとられました
てか、ブログの設定の件ではとってもお手数をおかけして申し訳ないです。
おばあさんの湯のみ、マグカップではないけど、モダンですね。そしてそれをずっと取っておいてらっしゃるのもステキだと思いました。
Re:やっとられました
美味しいバインミー、ひとくち分けてあげるのを忘れマシタ…ぶっほほほ!
>てか、ブログの設定の件ではとってもお手数をおかけして申し訳ないです。
いえいえ~、モジモジさせてしまって申し訳なかったデス~。忍者システム、未だ謎☆モリモリふう。
>そしてそれをずっと取っておいてらっしゃるのもステキだと思いました。
単に捨てない一族なだけで…(*m*)捨てラレナイではなく捨てナイ、です( ´艸`)モノツクリの家系だからか、形あるものって、流行遅れだろうが使わなかろうが最悪作動しなかろうが、捨てたくなくて( ´艸`)あげる時も、ほんとに大事にしてくれる人じゃなきゃイヤで~。結果、モノタマリの思い出タマリ。
こんにちは
ちびまるこ・・・!
言われてみれば似ていますね(^m^)
私も、ちびまる子ちゃん好きで最近出た漫画の新刊も買って読みました。
レトロな絵の湯のみ可愛いですね~
いつもより美味しく飲めそうです。
私のお気に入りコップは残念なことに
毎回、母に割られてしまうのでその都度、買いなおします(笑)
気に入ったものは予備ということで2つ買うようにしています(´▽`)。0
Re:こんにちは
>私も、ちびまる子ちゃん好きで最近出た漫画の新刊も買って読みました。
ひでじぃの青春の思い出のヤツ、泣けますよねぇ(TOT)今日はスポンジボブで莫迦笑いしましたヨ~( ´艸`)
>毎回、母に割られてしまうのでその都度、買いなおします(笑)
>気に入ったものは予備ということで2つ買うようにしています(´▽`)。0
あああああああ、どっぺる☆どっぺる~!母だけじゃないんデス!ヒトシとピッ君も!「うししし…ホーローなら割られまい」と思ったら、コップを落とし、その上に酢の壜を落としてベコベコにしてくれたのは…「ピッ君!コラーっ!(ノ`△´)ノ」