オナモミ亭 ~猫柳一番地~
くも膜下から回復中の父のことを綴る場。
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迷子犬ドビー
幸せな子がたくさんいる。
そのすぐ傍に、不幸な子もたくさんいる。
今日はドビー君のお話です。
困ったようなしわくちゃのお顔がハリポタのドビーのようで
ドビー君と呼んでいた、我が家にちょっとだけいた、わんこのお話。
.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
ドビー君は2004年の12月6日に 薄い洋服1枚でコンビニの前に捨てられていました。
これは 保護した直後のドビー君。
あったかいところにきてホッとしつつ自分の家ではないので心配げなお顔をしています。
丁度その日は夕方から何度も出入りをした日でした。
何時間も同じ場所にいるようなので心配になって夜中の2時頃に見に行くと、まだいて…。我が家が早稲田の一軒家にいた頃でも(祖父母・叔父・叔母と9人で暮らしていました)ボクサー、シェパード、紀州犬など大型の強い犬しか飼ったことがなく、小型犬は初めてです。ちょっと心配ではあったのですが…置いていくのはもっと心配。素直に抱き上げられたこの子を連れて帰ってきました。
この直後、安心したのと寒かったのとで吐いてしまったドビー君。吐瀉物を見ると、かなり高級なものを食べていたようです。公園に来るわんちゃん達と仲良しなので、わんこご飯も持っていてよかったです。文句も言わず、出されたものを大人しく食べているその体を一通り調べてみると、ドビー君、疥癬にかかっていました。
ネットで調べてみると、鳴かない犬として有名な、暖かい地方出身のわんちゃんのようです。「値段」もとっても高い、高級犬でした。ペットシーツを敷いたにゃんこトイレできっちりお座りして用をたし、躾もしっかりされています。こんないい子がいなくなって、飼い主さんは寂しがっているだろう…。警察に届け出をし、ポスターを拾った場所の付近に貼らせていただき、ネットにも掲示し…公園ではワンちゃんを連れた方にお声かけをしてみました。しかし、一向に「うちの犬では?」という声は届きませんでした。
我が家のにゃんこ達は公園でワンちゃんと仲良くしていたので、一緒に遊びたいようでしたが、ドビー君はわたしの背中によじ登って嫌がり、鳴かないはずが「キャンッ!!」散歩に連れて行っても自分では歩かず、だっこをおねだり…完全室内飼いだったのかしら。病院に連れて行くと、幼犬ではないけれど、2歳にはなっていないとのことでした。(接種の履歴がわからないので、散歩もだっこのままがよいと言われホッ)
寒そうなので洋服も買ってあげると嬉しそうなドビー君。お手やお代わり、お座りなど一通りできます。ドビー、いい子だねぇ。一番好きなのは、わたしとお風呂に入ること。ホスティーンで洗ってあげると目を細め、わたしが出るまでタオルを敷いた蓋の上で遊んでいました。(彼はほとんどお風呂場にいました…にゃんこのこと嫌いだったのですね)
病院のお薬ものませつつ、日はどんどん経ち…ようやく捨て猫の保護活動をされている方からご連絡が入りました。「飼い主を見つけたの。でも、もういらないって言うのよ」…え?
わざわざ血統書付を買ったのに、疥癬なんて汚い病気にかかる犬はいらない
本当の名前も、年齢も教えてくれませんでした。一緒に行って説得しようか??と、間に入った方はおっしゃってくれましたが、そこへ返しても幸せになれないような気がして…お会いもせず…。「ドビー、今日からドビーはうちの子だよ。ほんとの名前もドビーだよ。にゃんことも仲良くしようね。お風呂場ばっかりにいるわけにもいかないでしょ?」
でも、だんだんドビーの様子がおかしくなりました。きちんと出来ていたトイレを、トイレの隣でしてしまう。玩具を見せても反応しない。おやつしか食べない。後ろを向いて丸まってしまう。尻尾をカットされているので、怒っているのか拗ねているのか寂しいのか、感情がイマイチわかりにくいのにも困りました。
そして1週間後。
拗ねてるの?遊ぼうよ?と声をかけても後ろを向いたままのドビー。
ここ最近の「いつもの」ドビー。
急に痙攣して吐き、そのまま天国へ…。
あとで先生にお聞きしたところ「賢い子だから…人間の子で6歳位の感情を持っているし繊細ですから。寂しかったんでしょうね。生きる気がなくなっちやったんでしょうね」と言われました。
にゃん母さんじゃダメだったの ドビー。
家に帰れないのが寂しかったの ドビー。
あんなこと言われても元のお母さんが好きだったの ドビー。
魂になってでもお家に帰りたかったの ドビー。
最初からうちにきてたらうちでもよかったの ドビー。
たった3週間しかいなかったんだよ ドビー。
チビわんこ得意なお家だったら生きてくれたの ドビー。
せめて君が好きだった名前で呼んであげたかったよ ドビー。
もうすぐで新しい年だったんだよ ドビー。
ペットはアクセサリーじゃない。命だよ。尊い命だよ。
警察などにドビーが天使になったことを伝えると「病院まで連れて行ってもらって、幸せだったと思いましょう。ね。」とおっしゃってくださいましたが、わたしの気持ちは曇ったままでした。
今でも、高そうなワンちゃんを得意げに抱いている方を見ると、その愛情が、何があっても変わらぬことを祈らずにはいられません。ドビーの魂は「大好きなお母さん」の元へ、ゆけたのでしょうか。
そのすぐ傍に、不幸な子もたくさんいる。
今日はドビー君のお話です。
困ったようなしわくちゃのお顔がハリポタのドビーのようで
ドビー君と呼んでいた、我が家にちょっとだけいた、わんこのお話。
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ドビー君は2004年の12月6日に 薄い洋服1枚でコンビニの前に捨てられていました。
これは 保護した直後のドビー君。
あったかいところにきてホッとしつつ自分の家ではないので心配げなお顔をしています。
丁度その日は夕方から何度も出入りをした日でした。
何時間も同じ場所にいるようなので心配になって夜中の2時頃に見に行くと、まだいて…。我が家が早稲田の一軒家にいた頃でも(祖父母・叔父・叔母と9人で暮らしていました)ボクサー、シェパード、紀州犬など大型の強い犬しか飼ったことがなく、小型犬は初めてです。ちょっと心配ではあったのですが…置いていくのはもっと心配。素直に抱き上げられたこの子を連れて帰ってきました。
この直後、安心したのと寒かったのとで吐いてしまったドビー君。吐瀉物を見ると、かなり高級なものを食べていたようです。公園に来るわんちゃん達と仲良しなので、わんこご飯も持っていてよかったです。文句も言わず、出されたものを大人しく食べているその体を一通り調べてみると、ドビー君、疥癬にかかっていました。
ネットで調べてみると、鳴かない犬として有名な、暖かい地方出身のわんちゃんのようです。「値段」もとっても高い、高級犬でした。ペットシーツを敷いたにゃんこトイレできっちりお座りして用をたし、躾もしっかりされています。こんないい子がいなくなって、飼い主さんは寂しがっているだろう…。警察に届け出をし、ポスターを拾った場所の付近に貼らせていただき、ネットにも掲示し…公園ではワンちゃんを連れた方にお声かけをしてみました。しかし、一向に「うちの犬では?」という声は届きませんでした。
我が家のにゃんこ達は公園でワンちゃんと仲良くしていたので、一緒に遊びたいようでしたが、ドビー君はわたしの背中によじ登って嫌がり、鳴かないはずが「キャンッ!!」散歩に連れて行っても自分では歩かず、だっこをおねだり…完全室内飼いだったのかしら。病院に連れて行くと、幼犬ではないけれど、2歳にはなっていないとのことでした。(接種の履歴がわからないので、散歩もだっこのままがよいと言われホッ)
寒そうなので洋服も買ってあげると嬉しそうなドビー君。お手やお代わり、お座りなど一通りできます。ドビー、いい子だねぇ。一番好きなのは、わたしとお風呂に入ること。ホスティーンで洗ってあげると目を細め、わたしが出るまでタオルを敷いた蓋の上で遊んでいました。(彼はほとんどお風呂場にいました…にゃんこのこと嫌いだったのですね)
病院のお薬ものませつつ、日はどんどん経ち…ようやく捨て猫の保護活動をされている方からご連絡が入りました。「飼い主を見つけたの。でも、もういらないって言うのよ」…え?
わざわざ血統書付を買ったのに、疥癬なんて汚い病気にかかる犬はいらない
本当の名前も、年齢も教えてくれませんでした。一緒に行って説得しようか??と、間に入った方はおっしゃってくれましたが、そこへ返しても幸せになれないような気がして…お会いもせず…。「ドビー、今日からドビーはうちの子だよ。ほんとの名前もドビーだよ。にゃんことも仲良くしようね。お風呂場ばっかりにいるわけにもいかないでしょ?」
でも、だんだんドビーの様子がおかしくなりました。きちんと出来ていたトイレを、トイレの隣でしてしまう。玩具を見せても反応しない。おやつしか食べない。後ろを向いて丸まってしまう。尻尾をカットされているので、怒っているのか拗ねているのか寂しいのか、感情がイマイチわかりにくいのにも困りました。
そして1週間後。
拗ねてるの?遊ぼうよ?と声をかけても後ろを向いたままのドビー。
ここ最近の「いつもの」ドビー。
急に痙攣して吐き、そのまま天国へ…。
あとで先生にお聞きしたところ「賢い子だから…人間の子で6歳位の感情を持っているし繊細ですから。寂しかったんでしょうね。生きる気がなくなっちやったんでしょうね」と言われました。
にゃん母さんじゃダメだったの ドビー。
家に帰れないのが寂しかったの ドビー。
あんなこと言われても元のお母さんが好きだったの ドビー。
魂になってでもお家に帰りたかったの ドビー。
最初からうちにきてたらうちでもよかったの ドビー。
たった3週間しかいなかったんだよ ドビー。
チビわんこ得意なお家だったら生きてくれたの ドビー。
せめて君が好きだった名前で呼んであげたかったよ ドビー。
もうすぐで新しい年だったんだよ ドビー。
ペットはアクセサリーじゃない。命だよ。尊い命だよ。
警察などにドビーが天使になったことを伝えると「病院まで連れて行ってもらって、幸せだったと思いましょう。ね。」とおっしゃってくださいましたが、わたしの気持ちは曇ったままでした。
今でも、高そうなワンちゃんを得意げに抱いている方を見ると、その愛情が、何があっても変わらぬことを祈らずにはいられません。ドビーの魂は「大好きなお母さん」の元へ、ゆけたのでしょうか。
.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚過去のコメント群より.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚
疥癬はストレスから、と聞いたことがあります。犬はストレスを感じると、鳴くことで発散させているのかも。鳴かぬゆえにストレスを溜め込みやすい犬は、正直言って、飼いにくいですね。人間と同じで、希薄な愛情でもって育てられたのではないかと思います。考えさせられた記事に、ポチ。
2007/3/21(水) 午後 6:29 [ honjitsukyuughou ]
コメントありがとうございます。疥癬は治るものですし、治らない病気の子とも頑張る友人ばかりなので(類友ですかね)そんな飼い主さんがいるなんて驚きで…本当に可哀想でした(TへT) 表情も殆どなかったので、叱られてばかりだったのでは? と先生もおっしゃっていました。わたしはドビーを、ドビーのことを、忘れないでいたいです。
2007/3/21(水) 午後 7:09 [ N ]
履歴からきました~。訪問ありがとうございます!ホントですよね。命ってことを飼う人は忘れないでほしい。ファッションで飼わないで!飼うときはしっかりつきあう覚悟が大事だとホントに心から思います。
2007/3/21(水) 午後 10:29 小町
小町さんは小町先生のように美人ですな、きっと♪と思いながら見させて頂いてました(おじゃるの見すぎ)。わたしは親戚が多く死んでは生まれ死んでは生まれで常に80人ほどいるのですが、東京・千葉・埼玉に集中し、遠くて神奈川、マスオさんの実家でも静岡。日本全国行ってみたい所ばかり。札幌、行ってみたいです♪
2007/3/21(水) 午後 10:51 [ N ]
ドビー君。。切なくて涙が出ました。確かに人にうつるし大変だけど、一番カユカユなのはドビー君なのに。。治療もせず『汚いから要らない』なんて酷いです。。そもそもどっかでうつされたんであろう疥癬でドビー君を責めるのはお門違いです。愛情も持たず、見栄で動物と暮らすのは本当にやめえて欲しいです。。3週間、にゃごさんに優しくしてもらって、ドビー君はきっと幸せだった思います。人大好きなワンコが生きる気力を失う程落ち込む世の中なんて、本当に悲しいです。。ドビー君、どうか天国で楽しく過ごしていますように。。
2007/3/22(木) 午前 5:10 さぁや
ドビー幸せだったかなぁ…。これは唯一、わたしの「生き物史」で大きな悔いの残るできごとでした。大変な活動をされているどの団体さんにもお声かけをするのをためらったのです。
2007/3/22(木) 午後 3:35 [ N ]
履歴から、お邪魔しました。読んでいて、涙があふれました、、。切ない事実、本当に、胸が痛みます。
2007/3/24(土) 午前 2:14 yaku
キンキ美味しそう♪…と戻っているうちに、ありがとうございます。愛玩犬は、愛玩目的でブリーディングされているので愛情深い性質を受け継ぎ、与えた愛情が返ってこないことにことのほかショックを受ける傾向があるのだそうです。プチドリトル気取りのわたしにとって、とても辛い罰でした。
2007/3/24(土) 午前 2:23 [ N ]
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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
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HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
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◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
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◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
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でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
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(2008.6.21~)
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