祈り

何年たっても
この日を忘れたくない
忘れてほしくない
哀しい別れと犠牲が
ひとつの終わりを迎えたこの日を

平凡な毎日
平凡な日常
これこそが最高の幸せと
噛みしめるこの日を

平和ですか？日本は
幸せですか？あなたは

悩めるなんて幸せです
生きている証です
痛いのも幸せです
生きている証です

わたしは幸せです
生きている！

笑って畳の上でさよならを言う日のために
先人達に感謝と哀悼の祈りを捧げながら
日本と　世界のことを考えながら
毎日を　慈しんで生きていきたい



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毎日毎日暑いですが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。
この暑さも、あと1ヶ月くらい…水辺で森で海で山で街で
素敵な夏をお過ごしくださいませ。水分補給も忘れずに…。

●過去ログより～ひとり言●
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.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ過去のコメント群より.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ

忘れてはいけない日ですね。英霊に感謝の気持ちを持ち続けましょう。
2007/8/15(水) 午後 1:27 おばりん

私も忘れないようにします。・・それにしても熱すぎて・・意識が・・・
2007/8/15(水) 午後 2:02 麦太ママ

人間として、忘れてはいけないことでしょう。
にゃごさんも、外歩きの取材のときは水分補給こまめにね☆（余計かもしれないですが）
2007/8/15(水) 午後 3:00 twis

最近、命の重さが軽くなってしまっていますね…
生きたくてもかなわず、亡くなっていった方々…そういう方々の思いを考えたら、苦しくても、悲しくても、諦めずに前を向いて歩いていかなくちゃいけないと思います…

世界中のみんなが仲良く暮らせますように…
生きてるってことの喜びを、日々感じていかなくてはいけませんね…

2007/8/15(水) 午後 5:13 どら

いや～、ほんとですね！悩めるのも、平和のうちに、生きているから、できること・・・幸せのうちですね・・・もっと、周りを見渡すときが必要ですね・・・にゃごさん、教えてくれて、ありがとうです～
2007/8/15(水) 午後 5:49 [ デボラ ]

おばりんさん→先週末までに放送されたドラマ「はだしのゲン」を見返していました。予科練で「根性棒」で気合を入れられている予備兵さん…あれが原因で「とよちゃん」という叔父さんは、中耳炎から脳膜炎を起こし、戦争に行くこともなく終戦を知ることもなく死にました。痩せてハンサムだった少年兵のとよちゃんより、わたしはずっと歳をとりました。お線香がわりにキセルタバコを始めたお婆ちゃんの、カツーンカツーンというタバコ盆を打つ音が聞こえてくるような…暑い暑い終戦記念日でした。
2007/8/15(水) 午後 10:46 [　N　]

麦太ママ→生きているって、それだけで素晴らしいです♪麦ちゃんにも平和のありがたさを、毎日がある幸せを、語る日がくるのですね。暑いのも生きてる証だ！アイス食べて、麦茶飲んで、プールに行って、木陰で休んで、セミの声を聞いて…夏を堪能しましょうネ。
2007/8/15(水) 午後 10:50 [　N　]

twisさん→忘れられないですね。特集も、TVはちゃんとやって欲しいなぁ…企業も自社のCMを有益な番組に使うよう、考えて欲しいですわ～。
水分補給は…プチ脱水に懲りて、自戒もこめて書きました(^m^)えへへ。ペットボトル、ちゃんと持つようにしましたヨ♪
2007/8/15(水) 午後 10:53 [　N　]

どらさん→生きてるならなんだってできますものね♪苦しみも悲しみも、いつか思い出に変わりますしね。つまんないと思ったら、せめて「ツマルか？」を目指して…考えたりアクションしたりしたいです。この「事実」を風化させることなく、今の日本の礎として、心にとめておきたいです。
2007/8/15(水) 午後 11:00 [　N　]

mother_deboraさん→いや～テレテレ…デボラさんの詩にはかないませんが…ちょっと頑張ってみました(やっぱり詩ってちょっと恥ずかしいものですね(^m^))
喜びはもちろん、悲しみも痛みも怒りも、生きていればこそ。大いなる意思は、考える頭脳を、愛する力を、行動する意志を与えたもうた。信じるものは違っても、ゴールに差はないと思うんですね。みんな違ってみんないいって日が、いつか来るといいです♪
2007/8/15(水) 午後 11:05 [　N　]

「平凡な毎日」「平凡な日常」ほんとうにこれこそが幸せなんだと私も思います。それを６２年も続いたのは、奇跡だろうし、それを努力してくれたいろいろな方々にも感謝したいと思います。
2007/8/16(木) 午前 0:18 ちゃんたむし

戦争のアニメ・・子供達に見せたかったのに放映がなかったです。。。（私の知る限りですが)
2007/8/16(木) 午前 0:39 ぱお

ちゃんたむしさん→英霊にも、戦後復興のために身を粉にして頑張ってくれた皆さんにも、心から感謝したいです。平凡って素晴らしいですよ～。ドラマみたいなハプニングが毎日起こったら、疲れちゃいますしね。同じドラマでも、寅さんや三丁目の夕日なんかの方が、わたしにはしっくりきます。山本周五郎的な日常もいいな♪
2007/8/16(木) 午前 1:49 [　N　]

ぱおさん→朝の10時から、10chだけやっていましたよ。DVDの予約システムで発見＆録画しました～。現代の女の子が、タイムスリップして戦中にいってしまう…というお話でした。
本だと、早乙女勝元さんの著書が秀逸でおススメです。小さな子に読める本もたくさん書かれています。夏休みになると、県立図書館に連れて行かれたっけなー。ドキドキしながら戦記ものを読みました…。
2007/8/16(木) 午前 1:54 [　N　]

まぁ、ホンマの戦争経験はないからね。
戦いは戦争だけじゃないね。
だから生きていること自体が幸せ。。。
2007/8/16(木) 午前 11:47 nao

naoさん→ないにこしたことはありません。でもね、今も起っている戦争も、昔の戦争も、脳ミソではなく、知識ではなく、心で知って感じて欲しいのです。
日々戦争は是当たり前。仕事は戦い、育児も戦い、生きること自体が真剣勝負の戦いさ♪真剣みが欠ければ負ける、是また当たり前。そして、その中には、他者へのいたわりと慈愛が欲しいよ。
2007/8/16(木) 午後 0:29 [　N　]

父は健在ですが、予科練出ですよ。末期ですから、乗る飛行機も無かったようです。朝鮮からの引き上げに１年以上掛かって、家族は戦死したのかと思っていたそうです。あまり当時の話を聞くことはありませんが、息子から見て、ずっとやる気無しの男でした。
2007/8/16(木) 午後 6:13 おばりん

Wer aber vor der Vergangenheit die Augen verschliest, wird blind fur die Gegenwart.

（However, anyone who closes his eyes to the past is blind to the present.）
「過去に目を閉ざすものは、現在にも盲目である」

To young people It is irresponsible for having happened in the past. However, there is responsibility to having produced from the occurrence which happened into subsequent history.
「若い人たちに、過去に起った事の責任は無い。しかし、その後の歴史の中に起こった出来事から生じた事に対しては、責任が有る。」
2007/8/16(木) 午後 11:47 [ おみぞ ]

これは、某氏のin the Bundestag during the Ceremony Commemorating the 40th Anniversary of the End of the War in Europe and of National Socialist Tyranny

より。 これには、反論もございますが、此処では置いて置きます。
2007/8/16(木) 午後 11:47 [ おみぞ ]

おばりんさん→トラックバック、ありがとうございました(なぜか書き込みできませんでした…) ナミヘイはお父様と同じ歳ですが、中学生で終戦日を迎えました。でも、終生ヤル気なしは一緒です。東京大空襲の後、鎮火してすぐに東京に戻った我が父。早稲田の防空壕に逃げ込んだ学友たちは、皆黒焦げになっていたそうです。軍人さんと一緒に、友を一人ずつ壕から連れ出し、荼毘にふしたそうです。この強烈な一日が、彼を軍人への夢へと導きました。士官学校に入って指揮をとるのだと。しかし同夏、大東亜戦争は終わりを告げました。彼の夢は途中で露と消えました。それに代わる夢は、未だ見つかってはいないのです。
2007/8/17(金) 午前 10:46 [　N　]

おみぞ～さん→素敵な一文をありがとうございます！全てに賛同です。
知らないことを恥とも思わない、今の日本を憂えます。
知らせないことを恥とも思わない、今の日本を憂えます。
知ろうともしないことを恥とも思わない、今の日本を憂えます。
わたしたちには責任がある。記憶も共有できるのです。
2007/8/17(金) 午前 10:50 [　N　]

おみぞ～さん2→「若い人たちに、過去に起った事の責任は無い。しかし、その後の歴史の中に起こった出来事から生じた事に対しては、責任が有る。」これに似た思いを綴った記事を、原爆の日にも、ポチ限定記で書きました。今度メールで送りますね。わたしは同感です。
おみぞ～さん…ほんとはわたしんちのヒデキ叔父さんじゃないですか？すごく、すごーく、似てますよ(^m^)
2007/8/17(金) 午前 10:53 [　N　]

やはり、難しい問題です。もし当事者が区切りを付けたのなら、後世の人間がその区切りをどの様に扱えば。 積み残した問題も有るのですが。

事実（真実ではない）は難しいです。
ダーウィンの悪夢（この映画は悪い冗談です）の時にも反論しましたが。 やはり現地で、暮らさないことにはね。

持論は金庫にしまっておきます。 持論を述べる意場合、私の責任の所在をはっきりさせて置く必要がありますので。
2007/8/18(土) 午前 1:54 [ おみぞ ]

おみぞ～さん→区切りをつけることなく、同じ地に旅立ってしまった方も多いですしね…。親の世代の参列者がとうとう一人になってしまったとか。事実の列挙だけでも急がれるのかもしれないですね。
戦争を取り扱った悪い冗談が蔓延しているのも、実に憂えるべきことです。わたしは見ません。前評判だけで暗澹とした気持ちになって…。
いつか、金庫は開くのですか？うふふ。
2007/8/18(土) 午後 0:58 [　N　]

金庫の兼は、実は空きっぱなしなんですが、流石にね、この話題は、難しいです。 当時の方も色々な議論がございます。 後世の私が、どの位置で発言していて良い物か？。 の問題が。 個人さま対なら持論も出来るのですが。 その方が公開はその方に、お任せいたしますが。

公は、私の責任の所在を明らかにする必要が有ると存じます。
2007/8/19(日) 午後 11:36 [ おみぞ ]

おみぞ～さん→その逡巡と立ち止まりが、とても好きです。
安易でない選ばれた言葉が、いつも胸に届きます。
忘れないことと知らないことは違いますし
知っているだけでもとても大切なことだと思うんです。
身内がどんな経験をしたか、その中で何を語ったか…
それによって心に芽生えるものも違いますネ。でも、それでいいのだと思います。

答えのでないことも考える、共通項を見つけようとする…
そこに、人間であることと生きていることを実感するのです。
2007/8/20(月) 午後 5:03 [　N　]