珈琲教室で愉しんだハナシ

冷たい飲み物より、温かい飲み物が好きなオナモミです。
夏でも99％ホットを飲むオナモミです。

子どもの時は緑茶が大好きでした。
会社員の頃は紅茶が大好きでした。
でもここ10年ぐらいは、家でも外でも99％珈琲です。珈琲、大好き♪

珈琲がないと生きていけないヮ。起きられないとも言います（ ´艸｀）
起き抜けだけで、５～６杯飲みます。
１日いったい何杯飲むのか、自分でもわからないほど飲んでいます。

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とある日。とあるバナー広告に目が留まり、気づけば「タリーズコーヒー」に到達していました。
あら可愛い♪あら愉しい♪とクリッククリック。
「コーヒースクール」とな………クリック、クリック………行ってみたーい（ ´艸｀）



行っちゃいました（ ´艸｀）

わたしは今回、好きな豆をみつける「コース２」を受講してみましたよ。
珈琲教室には３つのコースがあるのですが、どのコースから受講しても愉しめます。

　
日本橋は開発ラッシュ。囲いが愉しいです。

三越前店という名前のお店ですが、三越のちょっと先にあります。

資料はこんな感じ。中はとっても可愛いんです。

是非とも会場に足を運んで戴きたい、おススメ度◎の満足度でしたから………詳細は秘密ですヮ（ ´艸｀）（ヲイ）
講師の方は、くるくると変わる優しい表情＆瞳が印象的な可愛い女性でした。
（わーい）（コラ）（可愛い人、好きなんだもん）
お話がとってもお上手！自然、質問も盛り上がって、会場は愉しい珈琲タイムに突入～～～♪


ステンレスフィルターのサーバーで淹れる。簡単でいいヮ、これ。

３種類を飲み比べてみる。おお～！全然違う！

今度はペーパードリップで淹れてみます。

うーん、これがやっぱり愉しい。できていくまでがとっても愉しい。

スイーツ３種と一緒に、いただきまーす。
豆の味の個性の他に、淹れ方でも温度でも味が変わるのを、美味しく愉しく体感。あっという間に過ぎてしまった２時間。

先生のコールで記念撮影をすることに。自分撮りしてる莫迦がわたし（*m*）
全員同世代、職業バラバラ。とっても愉しかったです。（ ´艸｀）

帰りには、お土産が。クッキーと可愛い計量スプーンと珈琲200g。珈琲豆は好みの挽き方にしてくれます。



一回の受講者数は、多いところでも10名程度。
少人数でゆっくりたっぷり作業を体験できるのがGOOD♪ 納得＆大満足の愉しい２時間2000円♪　
………とか言って、休憩タイムに職業的好奇心で他の４名の方に聞いてみたことだったりします（ ´艸｀）
ス●バでは3000円で珈琲教室をやっていることも教えていただきました。

なにしろこういう体験、実は初めてでゴザイマシテのオナモミなのでした（ ´艸｀）

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記事広告やタイアップと呼ばれるアドオンリーで仕事をしているわたし。
今までに万を遥かに超える広告を作ってきましたが「実体験に基づいているか」と言うと、殆どの場合がNOです。

主観が入ってはいけないということもありますが
あるモノゴトに詳しい人だけで作ると、一般的には意味不明なものが出来上がってしまうことがあるんですね。
知っている前提で難しい言葉を並べてしまっても、はしょりすぎてもダメ。
広告ではないけれど、IT系の取説を思い浮かべてみてください………ダメでしょ？（ ´艸｀）

取説はムカつけばいいだけの話。小難しくても、文章として変でも、嘘が書いてあるわけではないですから。
だけど、広告はそうであってはいけなくて。
「取り上げてあげた」以上、主観もありきの純粋な取材記事ともまた違います。
お客さまの伝えたいことを、正しく、限りなく魅力的に、広告であることを明言して、その先のお客さまに、伝える。

「これって広告でしょ」と思いながら読んで、でも気になって、買ったり、行ったり。
お気に入りのナニカを見つける時、紙の広告が「良い糊」となる時代はもうすぐ終わるのかもしれない。
でもこの仕事、好きなんです（ ´艸｀）　まだまだ、紙をベースに生きていきますヮ。

企業さんや体験者の方から「本当の声」を引き出すには、その方よりも上段に立つ者「ではない」方がいい時も多いんです。
わたしは、そんな時にお声のかかることが多いナンデモ屋（ ´艸｀）
質問して、本質を探り、エンドユーザーに誤解なく商品やサービスの魅力が伝わるよう言葉をチョイス。

しかし、ユーザーが求めない商品やサービスは、どんな言葉をチョイスしようと、市場で伸びることはありません。
時に、クライアントにNOを言う。ベストを模索する。それもわたしの仕事ですね。うふふ。
企業さん・媒体さん・ユーザーさん、それぞれの立場の方に、等しく悦んでいただきたい。そんなふうに思っています。
そうでないと、広告なんて存在する意味がないですもの。紙にかかわらず。

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好奇心旺盛で語彙の多いリベラルなバランス感覚のある人は、アド向き。
口から生まれた読書好きで体育会系なわたしには、まさに天職でアリマス～（ ´艸｀）（ぶははは）

タリーズさんのホームページを見ていて、はたと気づいて。「最近、好奇心を忘れてるよ、わたし」。

流れるままの日常はあまりに愉しすぎて、冒険心まではとんと到達しないです。
珈琲の知識と一緒に、和やかな時間の堪能と知的好奇心の満足。
うん、やっぱり納得＆大満足な２時間2000円でした（ ´艸｀）　ここは個人スペースだから、主観☆おっけーい♪

●珈琲、お出かけ●
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