二度寝星人の告白

二度寝星人のオナモミです。
何度目が覚めても９時半で、うほほ♪と思っていて…気づきました。

時計、止まってるネ！午前中が終わったカモネギ！

終わってました（：◇：）１時半でした（：◇：）

こんなによく寝るのにヤセチビタなオナモミです。
身長・体重・体脂肪率、ほぼ小学校五年生男児並みデス。
女児ですらないところが哀れデス。
超胃下垂で、ギャル曽根ちゃん並みの大食いなのに大きくなれませんデシタ。
「こんなスゴイ胃下垂は初めてダ♪」と医師を喜ばせたことがあるのにナァ（ ´艸｀）

　
面白い「こんなにすごい胃下垂見たことナイ♪」のハナシはまた今度にしますネ。ぶふ～。

その時　「病気といえば病気だし、病気じゃナイといえば病気じゃナイ。
でも、他の病気になることがあるので、気をつけないといけないんですよ」　と言われたことを反省するの巻。

最近眠くて～とか、フザケタ記事を6/11に書きました。が。スミマセン、隠し事をしてオリマシタ（*m*）
実際、眠いは眠いのですが（ ´艸｀）ちょっとした病気であることが判明。子宮内膜症デシタ。
子宮内膜症そのものについては、大変よくまとめられたページがありましたのでこちらをどうぞ。⇒【レディースホーム】
女性ゲストはご自身のために、男性ゲストは奥様のために、ちらっと読んでみてくださいネ。

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わたし、胃下垂と同時に月経困難症とも診断されています。
他の臓器を圧迫する胃下垂。胃下垂が疑われる人は、もれなく月経困難症とも言えるそうです。
が、体育会系なので痛みには強く～。病気ヨバワリしないでョ！困難じゃない月経なんかあるのかョ？！と。
ソレより、お財布を圧迫…ちゅか、直撃してますョ！…と。ぶほほのほ♪

月経困難。
わたしの場合、頭痛・吐く・眠いが、組み合わさったり単品だったりでやってきます。
頭痛薬を飲むタイミングを間違うと、吐くのが止まらなくなります。
でも、こういうことって年に２～３回はあるんですね。もう20年ぐらいのことです。
自由時間の多い独立後は、ほぼ☆寝たきり期間が毎月10日はアルデス。締め切りに合わせて、寝て、体調☆調整。
寝る・吐くを繰り返していればおさまります。寝るのは好きですし。寝だめ☆カンタービレ♪（コラ）

会社員の頃も、ツライはツラカッタのカモ～と思うのですが、あくまでも、カモ。
人と会うとパワーアップ♪会うと思うとモチベーションアップ♪…なタイプなので、熱があったりしても全然平気で（^m^）
月経は女性みんなにあることだし、病気じゃないし～と。全然気にしてなかったんデス～。
風邪なら気合で治せますしネ♪今までアポを飛ばしたことも、締切を切ったこともないんですヮ♪

しかしここ１ヵ月、いつにも増して体調ワルワルで。もうすぐ６月だし～歳をとると体質って変わるし～と思っていまして。
取材とフネモドキの病院通いにつきあうのに、キモチで調整。そのあとどーんときて３日ぐらい寝続けたり～の。

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この「ほぼ寝たきり☆期間」はいつも、実家には「忙しい」ってことにしてたんデス～。
が。母のフネモドキの病院のつきそいに遅れたり、遊びに行こうの約束を飛ばしたり～で
（※おかげさまで今のところ大事ない模様です。最終検査が7/8で、結果がわかるのが7/15。検査って大変ですネ…）
「怪しい！」と感じたサザエモドキに問い詰められて…困難な状況ちゅーものをゲロらされましタ（*m*）

サザエモドキも元々は超胃下垂。167cmで43kgしかなかったのデス。
同じく胃拡張の大食いなので、今はピンポンパンのカータン状態デス…。
そんなワケでわたしの体調もわかるサザエモドキはピンときて、大病院で看護をしてる親友に連絡をトリマシタ。
持病の多いサザエモドキ、この親友ちゃんには、初期症状の段階で何度も助けられているんデス。
いつもぐっじょ～ぶ☆な親友さまさまなのデス。

「今電話すっから代わんな！」　と目玉をひんむかれ～のの
電話で問診してくれて　「すぐきなさーい！」　と怒られ～のの

取材が詰まってるから無理～20年来のことだから焦らなくても～　と言っても、超☆怖いんデス～！２人とも（*m*）
んで、「待てないと言うなら信頼できるけど空いてる病院を紹介してヤル！」と彼女の友人の病院を予約してくれて～（勝手に）
サザエモドキに車で拉致られた～～～～のが、五月末でした。
診断の結果、わたしの内膜症は、軽度。軽度って意味は「同時に発生しやすい別の病気はナイ」ってことデス。

「フツー、ここまで困難だと、自分で気づくんですけどネ」と、医師の方には哀しげな顔をされました。
ウッカリでゴメンね☆ゴメンねー　（リスペクト☆Ｕ字工事）
で、当面、薬を飲んでみろ、と。改善しないとコワイコトニなるからっ！と。ぶほー！ぶほー！
わたし、薬、嫌いなんですョ～。キンカンしか認めナーイ！（外用薬だョ～♪）

キンカンをおでこに塗ると頭痛が治まりマス。ほんとデス。目に入らないよう注意が必要ですが（ ´艸｀）
いろいろある蕁麻疹も、シャワーしてキンカンを塗れば治まります。肩こりにも効きます。打ち身にも効きます。
ビバ☆キンカン♪　あいりゃぶ☆キンカン♪

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大好きなお友だちが、今日、腎臓ガンの手術で入院しました。大好きだよ～！元気で帰ってきてネ。待ってる！

そのお友だちの親族にはガンの方は１人もおらず、持病の治療薬がガンにつながったカモ～の件を聞いたばかりでした。
…うち、思いっきりガン家系。そこで、参考のレディースホームの中の「ａ）擬妊娠療法」というもので改善努力をすることに。
効果は薄いとも言われているのだけど、b）はイヤデス！　イヤったらイヤデス～♪（音符かョ）
まだ「ガンとわかったらいっしぇんまんえん♪」はイリマセン（*m*）発ガンリスクのあることは回避ふう。

煙草は？って聞かないで（*m*）煙草は我が一族に血並みに必要なものですヮ♪
煙草でガンになるなら本望でーい♪江戸っ子でーい♪莫迦野郎でーい♪

痛みに強いから慣れっこでヘーキっちゃヘーキ。みんなそれぞれに大変な、毎月あるコト～に名前がついただけ。
でも、同じ病気で倒れて救急車に乗った方も…体力も症状も人それぞれです。
お友だちは、闘病の記録を「いつか同じ病となる方のためになれば…」とネットにも記録されてまして。わたしもちょっとマネッコ。
彼女の内面的強さ、優しさ、そして、正直に自分のカラダと向き合うキモチは、学び真似ぶところが多く、大好きな人。
編集仲間の殆どが婦人科系の病気で入院や手術を経験していますし、良性の腫瘍と共生してるお友だちもたくさん。
気分は　女の子たちよ、みんな愛してるゼ～！　です。ウン（ ´艸｀）

ただ、内膜症は妊娠しづらい…という傾向があるので、もっと早くに治療しておけば子どもはできたのカナーというのは残念。
治すために妊娠しろ！という治療法？も、なかなかどうして難しいハナシですヮ。
決定的にデキナイと言われるのはショックだからとたいした診療も受けておらず…締切を言い訳に、すっ飛ばして幾年月。
ダメ子はわたしで打ち止めにしましょ（ ´艸｀）　縁あってここに到着されたなら…頭の隅に置いておいてくださいましな。

月経が困難な方は、是非早めの段階で、一度婦人科を受診してみてください(*v.v)｡
胃下垂の方も体調には気をつけて…おかしいナと思ったら婦人科も考えてみてください(*v.v)｡

子どもを産み育てるって、ほんとに大変なこと。母という存在に感謝しつつ、産んだ方に尊敬を抱きつつ。
…というワケで　「今わたしが大変です」　ってハナシではないので、コメント欄はナシ～♪
いつもおいでくださるみなさんに向けては、限りなく　「ネット徘徊できない日のイイワケ」　デス（ ´艸｀）

長くてごめんなさーい。ぶふ～。

●たまにはカラダとビョーキのハナシ●
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　入院が伸びた…と、お友だちから連絡がありました。
思いのこもったメッセージを、戴いたまま、ここに。わたしに負けず、とても長いけれど、お時間のある時に是非どうぞ。
いつか誰かの役に立てば…それはお友だちの願いでもあります。「コピペっていいよ♪」と。うふふ。カッコいいぞ！
強くて弱くて頑張り屋さんなお友だちは、フネモドキの最終検査と同じ日に手術ができそうとのこと。きっとうまくいくヮ♪　ネ。

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出戻ったよ(>_<)ｸﾞｽﾝ

手術とリスクを天秤にかけると、リスクの方が大きいらしい。
健康な状態でさえ体質的に感染症やアレルギーを引き起こし易いので、
少しでも安定していないと、手術後の回復と感染症や合併症の方が怖いって。
ｶﾞｯｸﾘ・・・倒れるようにうなだれたよ。。。(>_<)元気なのにな・・・私。
「よく食うな」と言われるほど、食べた食べて眠りまくってるのに、日に日に体重減ってる。。。
一日４食なくらい食べるのに今日病院で身体検査したら、41.1キロになってた(＠_＠;)
なんで・・・あんなに食べて、今度は吐いても下ってもいなくてちゃんと吸収してるはずなのに・・・太れない。
やっぱりどこか悪いからなのかな・・・なんて、いらぬ心配までしてしまう。
病は気からって言うけど・・・こんだけ延期になれば、誰だって落ち込むってばぁ～.....(ρ＿；)・・・・ぐすん

ごめんね・・・自分の話ばっかりで、お返事できてないねぇ・・・
（返事はｲｲｶﾗﾈ～って言うのは解かってるけど、返事がしたい私であった）
今日は落ち込んで寝るね・・・。
最近、手術の麻酔をかけられる夢ばかり見るの。麻酔から覚めると朝が来る感じ。早く楽になりたい(>_<)ぁぅぁぅ

月経困難は私もなんだよぉ～。１９歳から服用し続けていたホルモン剤は、その影響から。
頭痛・嘔吐・倦怠感・微熱など、黄体ホルモンと卵包ホルモンが逆転してしまって通常に機能しない事が原因にある。
生理が３ヶ月続いたり、半年来なかったりが続いて体も肌もボロボロになったりもした。

閉経後の女性が私と同じ薬を長期服用すれば、子宮がんの確立が高いという報告があると言われている。

腎臓癌になった時、現在の泌尿器科の先生にも薬の事は話したけど、
私の場合閉経後ではなかったし、婦人家系ホルモン剤の服用では
腎臓癌を発病した例は今までにないらしく、事実上の関係性はないとされたんだ。
男性がホルモン治療を行った時に、膀胱癌を報告された事例は過去にあったらしいけれど。

でもね、例がないだけで100％薬の影響がないとは言い切れないんじゃないかって、素人判断だけど思ったりもしてる。
たまたま私は、子宮癌ではなかったかも知れないけど、
同じ細胞組織を持った体のどこかに、病床が発症したっておかしくないと思うの。

ホルモン系の薬は体への依存率が高い分、その効果を利用して体のホルモンバランスを改善させている。
もちろんどの薬だって必ず「安全」なんてない。
「くすり」は、「リスク」と背中合わせなんだと、意識しながら服用しなければならない。
体調の改善とリスクを天秤にかけた時、どちらの秤が重いか否かでその時の対処と処置が変わるというだけ。
だから、どちらが正しいとは言いがたい。
「治療の為、飲んでよかった」と思うべきか、「こんなことなら飲まなきゃ良かった」と思うべきかは、瞬時に解かるものではなく
長い年月をかけてやっと観えてくるもの。

もし私の腎臓の腫瘍が長期服用のホルモン剤の影響が仮に99％あったんだとしても、
「あの時治療しなければ良かった。薬さえ飲まなければ良かった」なんて思わない。
薬を飲んで治療していたからこそ、今があるんだと思ってる。

もちろん腎臓の事も含めだけど、娘が今いるのも勿論、定期的に治療の為
病院に行っていたからこそ、見過ごされがちな病気にすぐ気付き大事に至らなかった事もとても多くある。

自分一人の判断なら「きっと大丈夫」と病院にさえ行かなかったような事でも、
通院中に『ちょっと気になった程度』の別の事でも参考程度に聞いてみたら、
詳しく調べた方がいいかも知れないと思うような事だったり。
「今気がついて良かったね」と思える事は多かったよ。

自分自身の体の事に興味を持つ人って、本当に少ないんだと思うんだ。
何かがないと病院に行かない。「これくらい大丈夫」と自己判断して放置する人が多い。

そんな諸々を全部ひっくるめて、自分に置かれた状況や
見えない病が潜んでいるかもしれない危機感を常に持っていられる自分でいられて良かったと思っている。


立場や悩み・病気の種類は違っても、自分のかけた言葉がほんの少しでも役に立つことが出来たなら・・・
そんな風に感じながら人と接して行きたいと思うの。誰かに話す事で楽になることも多いから。
「話してよかった」そう思ってもらえたら、お互い温かい気持ちになれるし、希望の光も見えてくる。
そういう些細な事って、大切な繋がりなんだって思うんだ。

思いついた事をﾀﾞﾀﾞﾀﾞ～っと書いちゃったから、内容がﾅｲﾖｳ～(笑)になっていたらゴメンネ。
何かあったらコピペしていいからね～。

悩みや病気の重さや辛さなんて、当事者や親近者にしか解からないから。
誰かと比べるなんて出来ないと思うの。
だけど「こんな人もいるんだ・・・自分も気をつけなきゃ」って感じる事も
「こんな風に病気と向き合ってるんだ・・・私も頑張ろう」ってパワーになることもとても大切な事だと思ってる。

「見て見ぬフリ」は「知る」と言う恵まれたチャンスを拒否してる。
いつか自分や家族に降りかかるも知れないことからも。

人にはいつか必ず訪れる「死」
これはどんなに拒んだって、受け入れなければならない事実。
自分の命を大切にする権利って、この世に命を授かった瞬間みんなが平等に持っていると思うの。
何気なく普通に過ごせる毎日が、どれだけありがたいのかを感じられるかどうかで
同じ生涯時間を過ごしても、その厚みは変わってくる。

親から子供へ命のバトンだよね。。。
トラックを休みながらでも、ゆっくり長く走るように繰り返す毎日を大事にしながら、生きたいねっ。

長くてゴメンねぇ～。