オナモミ亭 ~猫柳一番地~
くも膜下から回復中の父のことを綴る場。
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「たられば」は、ない
2009年11月16日 15時28分セーブ。 書いたけれどアップできなかったものを公開しますネ。
父がまだ救急病院にいて言葉を話し出す直前。
一般病棟に移ったばかりで、誤嚥性肺炎が続き、予断をゆるさない状況下で書きました。
前向きすぎるこの文章は、わたしの本心なのだろうかと迷い、公開せずに出かけました。
丸五ヶ月経って見直しても、やっぱり同じ気持ちでした。 うふふ。
ふぅ。今日の分の校正は終了。これから病院へ行きます。
本日のナミヘイは、ちょびっと肺炎。 合併症です。 想定の範囲内なので、おっけーい!
一日一歩、もしくは〇歩。 それでOK。 今日は〇歩を奪取する日です。
● ● ●
遺伝性が強いといわれる『くも膜下』。 父ナミヘイはガン家系なので、全くの想定外でした。
父が回復への道を辿っているのもまた、実は想定外でした。
わたしは徹夜の多い業界で働いてきまして、たくさんの先輩がくも膜下で亡くなるのを見てきました。
どの方も、一度も目を開けることなく……
それ故、父がくも膜下から生還できるとは、思ってもいなかったのです。
病院へ走っている時、心の中では、覚悟を決めていました。
母には「大丈夫だよ♪」と言い、家族にも微塵もその素振りは見せませんでしたが。
でも、病院について、先生や看護婦さんの姿を見、説明を聞き、大丈夫だ! と思いました。
いや「大丈夫にしてみせるぜ、コンニャロ!」と。(コンニャロ=くも膜下)
……を考えますと、もう、何もかもが万々歳♪ 〇歩も、心から万々歳ですねぇ。 しみじみ。
ビビリの母や姉は、くも膜下について全く調べようとも知ろうともしないので、それは専らわたしの係です。
ネットで探したいろいろな情報……ふむ、前触れは、あったと言えばありましたね。
あれもこれも「ああ、あの時こんなふうに言ってたな」などと思い当たります。
しかし、そのどれもが『老い』と区別がつきにくいものばかり。
働き盛りだった先輩たちの場合は『疲れ』で片付けられることぱかり。
これを「見逃すな」って、無理だろうなァと思いました。 お医者さんだって、くも膜下になりまさぁ。
「愉しく楽しく寿命いっぱい生きようョ♪ 寿命は人それぞれだい♪」が基本方針な我が家。
生まれることや成長することと同じように、老いることも死を迎えることも自然なこと、と。
「ボケてる」「ボケてきた」と突きつけるようで可哀想な気がして……
父に、受診を本気ですすめたことは一度もありませんでした。
悪い方へ考えすぎないポジティブさ。 その「ふだんなら良い点」が仇となったような格好です。
後に担当の先生は「この年とは思えない、いい脳みそをお持ちでしたねぇ。 惜しいことをしましたねぇ」と。
ほんと、惜しいことをしちゃいました。
● ● ●
しかし、通った道を悔いているか……と言うと、NOなんです。
短気で怒りっぽいところのある父。
心配性でしつこいところのある母。
仲良しのクセに、くっだらないことで口喧嘩はよくする方だったと思います。
ふざけている時と、本気の時とがありましたが、母が本気を出すと聞いちゃあいられません。
昔ながらの、夫を立てる内助の功的妻な母ですが、口喧嘩になるとひどい有様でして。
理論破綻してても、負けようとしない。 「お母さん、やめなよ」と、誰かが止める、と。 あはは。
いつかどっちかの血管がブツーッといっちゃうんじゃないかと、わたしたちはヒヤヒヤしていたものです。
「喧嘩でプッツンは、やりきれないよ」って。 「くだらない喧嘩だったら目も当てられねぇ」って。
父が倒れてしまった今も、まだ言葉をちゃんと話せない今も、やっぱりそう思います。
口喧嘩でプッツンじゃなくて、よかったよネ、と。
生きる糧・生きる証・愉しみ中の愉しみであった町内会活動で、みなさんに頼られている最中に倒れ
意識が戻り、心配されているのを実感しつつ搬送……最高の状況だったと思うんです。
もちろん倒れないことが最高だったわけだけれど、それは考えたって仕方がない。
正直、うるさい爺さんだと思われてないかな~~~迷惑だろうな~~~と心配していましたし
いいように使われて~~~もうっ! と、思っていたりもしました。
そんな心配は、いらなかったってことでしたョ。 ウン。
「こんなに見舞い客の多い患者さんは初めて」と、看護士さんもびっくりこです。
戻ってきて欲しいって思う人がいっぱいいるんだもの。 お父さんは元気になるに、違いない。
● ● ●
最悪の状況を想定し「あーヨカッタ♪」と現況を受け入れるのもまた、我が家の風習です。
反省と考察はするが、後悔という機能は我が一族の脳には付いておりません♪(仕様です)
後悔……父が一番嫌いなことのひとつでしたしネ。
「後悔すると偉いのかっ? いいことあるのかっ? やる前に気づけって話だろっ?」
父の声が聞こえてきそうです。 クヨクヨ・メソメソ等も父は大嫌いでした。
泣かない・取り乱さない・自分を哀れまない、それだけで母は偉い。
そんな母を応援するのが、わたしたち子どもの任務です。(任務かっ)(任務ふう)
父の意識がないからこそ、父がいたらするであろうことを、せねばなりませぬ。 ウム。
しかし、打てる先手は、打つにこしたことは御座いません。
皆様は、大事な方にMRIをおすすめくださいね。(CTやレントゲンでは、動脈瘤は発見できません。)
「疲れだ」「年なんだから仕方ない」と明るくお考えになっていても「くも膜下かもしれないわっ」と。
疲れ・老い等の言葉よりも「心配してるんだよ」「元気でいてネ」が伝わりやすいかもしれないですね。
たくさんのご家族に、愉しい・嬉しい・美味しいを長く共有していただきたいと
父の予兆を全て見逃した、莫迦な家族は思います。
● ● ●
因みに、父本人が、自分で気にしていることを家族に伝えたのは、視覚のことだけでした。
⇒⇒⇒ ≪満月が欠けている≫
最初は「眼鏡が合わないみたいだ」と、お気に入りの眼鏡屋さんに何度もお邪魔していました。
眼鏡屋さんは父が行くたびに調べてくださり「あってますよ」「買い替えなくて大丈夫ですよ」と。
眼鏡をピカピカにして帰宅しては「白内障かな」「緑内障かな」と首をかしげていました。
病院で調べることを最初にすすめてくださったのはこの眼鏡屋さんでしたが
父は一般病院で「治らないナニカ」を告げられるのは怖かったんでしょうね。
眼科を受診することを決め、その眼科からMRIをすすめられた直後に、倒れちゃいました。
惜しい。 実に惜しかったです。 あと一歩でした。
でもね。 「たられば」って、ないんですよね。
人に迷惑をかけるのが大嫌いな父。 町内会の係も会議も、絶対穴はあけません。
父のスケジュールはイッパイいっぱいで、その日しか無理だったんです。
休ませようとなんてしたら、それこそ血管ブッチギレちゃいましたもん。
うわぁぁぁ、よかったよ~! それこそ大後悔でしたョ! ふぅ。
たらればは、どんな場合にもないので御座います。
考えれば考えるほど、人は「ああ、●●さんぽいな」という道を選ぶものです。
咄嗟の判断では、益々「●●さんぽいな」という道を選ぶものなのです。
父がナミヘイで、母がフネモドキで、わたしたちがわたしである以上、必然だったと思うのです。
町内会☆命♪の父を止めることは「しなかった」のではなく「不可能だった」ので御座います。ぐほー。
● ● ●
手術直前、病室で会った父の第一声は「なっちまったもんは仕方ないナァ」でした。
第二声は「明日のこと、やりかけなんだよ。 指示するから、やっといて」。
先に会っていた姉も母も聞いてくれなかったそうで「頼むぞ、カツオ!」状態でしたよ。
この期におよんで、頭の中は町内会と責任感でイッパイ。 天晴れ☆マイファーザー。
必然だわ、やっぱり。 たらればは、ない。
父がまだ救急病院にいて言葉を話し出す直前。
一般病棟に移ったばかりで、誤嚥性肺炎が続き、予断をゆるさない状況下で書きました。
前向きすぎるこの文章は、わたしの本心なのだろうかと迷い、公開せずに出かけました。
丸五ヶ月経って見直しても、やっぱり同じ気持ちでした。 うふふ。
ふぅ。今日の分の校正は終了。これから病院へ行きます。
本日のナミヘイは、ちょびっと肺炎。 合併症です。 想定の範囲内なので、おっけーい!
一日一歩、もしくは〇歩。 それでOK。 今日は〇歩を奪取する日です。
● ● ●
遺伝性が強いといわれる『くも膜下』。 父ナミヘイはガン家系なので、全くの想定外でした。
父が回復への道を辿っているのもまた、実は想定外でした。
わたしは徹夜の多い業界で働いてきまして、たくさんの先輩がくも膜下で亡くなるのを見てきました。
どの方も、一度も目を開けることなく……
それ故、父がくも膜下から生還できるとは、思ってもいなかったのです。
病院へ走っている時、心の中では、覚悟を決めていました。
母には「大丈夫だよ♪」と言い、家族にも微塵もその素振りは見せませんでしたが。
でも、病院について、先生や看護婦さんの姿を見、説明を聞き、大丈夫だ! と思いました。
いや「大丈夫にしてみせるぜ、コンニャロ!」と。(コンニャロ=くも膜下)
……を考えますと、もう、何もかもが万々歳♪ 〇歩も、心から万々歳ですねぇ。 しみじみ。
ビビリの母や姉は、くも膜下について全く調べようとも知ろうともしないので、それは専らわたしの係です。
ネットで探したいろいろな情報……ふむ、前触れは、あったと言えばありましたね。
あれもこれも「ああ、あの時こんなふうに言ってたな」などと思い当たります。
しかし、そのどれもが『老い』と区別がつきにくいものばかり。
働き盛りだった先輩たちの場合は『疲れ』で片付けられることぱかり。
これを「見逃すな」って、無理だろうなァと思いました。 お医者さんだって、くも膜下になりまさぁ。
「愉しく楽しく寿命いっぱい生きようョ♪ 寿命は人それぞれだい♪」が基本方針な我が家。
生まれることや成長することと同じように、老いることも死を迎えることも自然なこと、と。
「ボケてる」「ボケてきた」と突きつけるようで可哀想な気がして……
父に、受診を本気ですすめたことは一度もありませんでした。
悪い方へ考えすぎないポジティブさ。 その「ふだんなら良い点」が仇となったような格好です。
後に担当の先生は「この年とは思えない、いい脳みそをお持ちでしたねぇ。 惜しいことをしましたねぇ」と。
ほんと、惜しいことをしちゃいました。
● ● ●
しかし、通った道を悔いているか……と言うと、NOなんです。
短気で怒りっぽいところのある父。
心配性でしつこいところのある母。
仲良しのクセに、くっだらないことで口喧嘩はよくする方だったと思います。
ふざけている時と、本気の時とがありましたが、母が本気を出すと聞いちゃあいられません。
昔ながらの、夫を立てる内助の功的妻な母ですが、口喧嘩になるとひどい有様でして。
理論破綻してても、負けようとしない。 「お母さん、やめなよ」と、誰かが止める、と。 あはは。
いつかどっちかの血管がブツーッといっちゃうんじゃないかと、わたしたちはヒヤヒヤしていたものです。
「喧嘩でプッツンは、やりきれないよ」って。 「くだらない喧嘩だったら目も当てられねぇ」って。
父が倒れてしまった今も、まだ言葉をちゃんと話せない今も、やっぱりそう思います。
口喧嘩でプッツンじゃなくて、よかったよネ、と。
生きる糧・生きる証・愉しみ中の愉しみであった町内会活動で、みなさんに頼られている最中に倒れ
意識が戻り、心配されているのを実感しつつ搬送……最高の状況だったと思うんです。
もちろん倒れないことが最高だったわけだけれど、それは考えたって仕方がない。
正直、うるさい爺さんだと思われてないかな~~~迷惑だろうな~~~と心配していましたし
いいように使われて~~~もうっ! と、思っていたりもしました。
そんな心配は、いらなかったってことでしたョ。 ウン。
「こんなに見舞い客の多い患者さんは初めて」と、看護士さんもびっくりこです。
戻ってきて欲しいって思う人がいっぱいいるんだもの。 お父さんは元気になるに、違いない。
● ● ●
最悪の状況を想定し「あーヨカッタ♪」と現況を受け入れるのもまた、我が家の風習です。
反省と考察はするが、後悔という機能は我が一族の脳には付いておりません♪(仕様です)
後悔……父が一番嫌いなことのひとつでしたしネ。
「後悔すると偉いのかっ? いいことあるのかっ? やる前に気づけって話だろっ?」
父の声が聞こえてきそうです。 クヨクヨ・メソメソ等も父は大嫌いでした。
泣かない・取り乱さない・自分を哀れまない、それだけで母は偉い。
そんな母を応援するのが、わたしたち子どもの任務です。(任務かっ)(任務ふう)
父の意識がないからこそ、父がいたらするであろうことを、せねばなりませぬ。 ウム。
しかし、打てる先手は、打つにこしたことは御座いません。
皆様は、大事な方にMRIをおすすめくださいね。(CTやレントゲンでは、動脈瘤は発見できません。)
「疲れだ」「年なんだから仕方ない」と明るくお考えになっていても「くも膜下かもしれないわっ」と。
疲れ・老い等の言葉よりも「心配してるんだよ」「元気でいてネ」が伝わりやすいかもしれないですね。
たくさんのご家族に、愉しい・嬉しい・美味しいを長く共有していただきたいと
父の予兆を全て見逃した、莫迦な家族は思います。
● ● ●
因みに、父本人が、自分で気にしていることを家族に伝えたのは、視覚のことだけでした。
⇒⇒⇒ ≪満月が欠けている≫
最初は「眼鏡が合わないみたいだ」と、お気に入りの眼鏡屋さんに何度もお邪魔していました。
眼鏡屋さんは父が行くたびに調べてくださり「あってますよ」「買い替えなくて大丈夫ですよ」と。
眼鏡をピカピカにして帰宅しては「白内障かな」「緑内障かな」と首をかしげていました。
病院で調べることを最初にすすめてくださったのはこの眼鏡屋さんでしたが
父は一般病院で「治らないナニカ」を告げられるのは怖かったんでしょうね。
眼科を受診することを決め、その眼科からMRIをすすめられた直後に、倒れちゃいました。
惜しい。 実に惜しかったです。 あと一歩でした。
でもね。 「たられば」って、ないんですよね。
人に迷惑をかけるのが大嫌いな父。 町内会の係も会議も、絶対穴はあけません。
父のスケジュールはイッパイいっぱいで、その日しか無理だったんです。
休ませようとなんてしたら、それこそ血管ブッチギレちゃいましたもん。
うわぁぁぁ、よかったよ~! それこそ大後悔でしたョ! ふぅ。
たらればは、どんな場合にもないので御座います。
考えれば考えるほど、人は「ああ、●●さんぽいな」という道を選ぶものです。
咄嗟の判断では、益々「●●さんぽいな」という道を選ぶものなのです。
父がナミヘイで、母がフネモドキで、わたしたちがわたしである以上、必然だったと思うのです。
町内会☆命♪の父を止めることは「しなかった」のではなく「不可能だった」ので御座います。ぐほー。
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手術直前、病室で会った父の第一声は「なっちまったもんは仕方ないナァ」でした。
第二声は「明日のこと、やりかけなんだよ。 指示するから、やっといて」。
先に会っていた姉も母も聞いてくれなかったそうで「頼むぞ、カツオ!」状態でしたよ。
この期におよんで、頭の中は町内会と責任感でイッパイ。 天晴れ☆マイファーザー。
必然だわ、やっぱり。 たらればは、ない。
PR
≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
●別館的本館●おじゃもみ亭●
くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。
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HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!
◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
ス…スミちゃん(寿実太:オス)
た…たーまん(本名:メス)
ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
ゼニオ君&デコたん
◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず
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◆わたしの本棚でご紹介した本たち
母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。
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◆お世話さまです(*v.v)。template◆
≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)
◆お世話さまです(*v.v)。illustration◆
≪もずねこさん≫
絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
≪バーナンの白黒さん≫
味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
≪埼玉雲丹屋図案社さん≫
ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
≪アーキミックスさん≫
組合せを考えるだけで愉しくなれる多彩な素材、豊富なバリエーション。みィんな素敵にアーキミックス風味。
≪ふわふわ。りさん≫
ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
忍者は静かなイイトコロ。そこがとってもスキナトコロ。だけど時々静かすぎるような気がして、こっそり参加。こっそり☆ず☆みーん、ランキングとかどうでもイイってこと( ´艸`) 自分がよく使う言葉が分析されて、オモシロイデス。
◆respect
※スパム抑制の為トラックバックの設定を「不可」にしております。コメント欄にてお申し付けください。
でっきるっかな、でっきるっかな
はてはてほほー、はてふふー♪
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(2008.6.21~)
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