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オナモミ亭 ~猫柳一番地~

くも膜下から回復中の父のことを綴る場。

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なにいろ、いろいろ

わたしは、政治経済・学びなどを主体に長年紙媒体に携わってきました。フリーになってもそのベースは変わりませんし、哲学や人文科学、事件の報告書や歴史も大好きです。そのわりに、わたしのブログには政治色や思想を感じない…と思う方も多いでしょう。こんなアホアホがそんなものをやっているとは信じがたいくらい?…ですよね。うふふ。


でも、やっている。では、なぜ書かない?


そこは、いつ後ろから刺されても構わない!という覚悟のいる世界だからです。
生半可な気持ちで踏み込んではいけない世界だからです。
近くにいたからこそ、わたしにとっては不可侵たる聖域だからです。



わたしの古巣である政治経済誌は、世間一般に評価が高い媒体と言えるでしょう。社会悪のスクープも度々行ってきました。誤報のないことでも業界では有名です。それは、けして、憶測で記事を書かないからです。地道に取材を重ね、事実を考察するのです。その記事が他誌で大きく取り上げられ、社会現象を巻き起こしたことも多々ありました。

確証がとれた段階で、事件は第一特集となり、表紙や電車の中吊りの上で踊りだします。多くの人の目に触れ、多くの人に知識と知恵とを与えたことでしょう。


ブログでも
いろいろな事象に自主的な解説と結論を表したものをよくみかけます。
でも、一考して欲しいのです。


勢いに乗じて書いてしまってはいませんか?
後ろから刺されるほどの覚悟はありますか?


常に事件などの裏には「悪」とされた側の末端に「罪のない」方が必ずいます。そこに追い討ちをかける権利は、誰にもありません。悪とされたものがほんとうに悪なのかすらも、長い歴史の中でしか判ずることはできないのです。書いてしまったからには、衆目に晒される記事にしてしまったからには、最後の最後まで反対意見とディベートする責任がありますし、それには相当な気力が必要です。

記者の先輩方には、くも膜下や脳溢血でお亡くなりになった方が少なくありません。それほどに、モノゴトに正面からぶつかる記者の仕事は、魂をすり減らす業のものと言えます。わたし自身は、仕事で携わるどなたかにすら迷惑がかかるようなことは、憶測や思考だけでは、書けないのです。ましてや、見ず知らずのどなたかを悲しませるようなことは。


興味と興味本位の境目は、実に曖昧です。


だからこそわたしは、反対意見覚悟の腹の据わった記事に出会うと、まずはその覚悟と心意気に敬服し、真摯に読ませて頂き、コメントを残します。コメントしきれない際には、スルーしていません…読ませて頂いてます…という気持ちをこめて、たわいのない記事の方へコメントを残したり、ゲストブックにご挨拶したりしています。その時のわたしは、小さな出版社の社長室にご挨拶にいくような気持ちです。

その方の歩んだ道の中で生まれた確固たる信念や思考は、わたしが口を出すべきものではない…とも思っています。正しい・正しくない…それを決められるのは司法だけであり、それすら、後日覆ることもあるのです。事件だけではなく、政治・思想・宗教・病気・生死・本気の恋愛などについては、ブログといっても安易に記事にするべきではなく、また、コメントすべきではないかもしれません。

自分とは違う意見に触れても、感情的になるようなことは避けるべきですね。反対意見を即削除するような心境なら、記事をアップすべきではないでしょうし、訪問した際にも、いったんスルーし、翌日の明るいうちにでもまた読んで、心してコメント…そうすべきではないか、と、わたしは考えます。


わたしは広告部門の人間でしたから、広告を頂いた号にその業界やその会社を叩く記事が載ってしまうこともままあり、土下座してお詫びしたことも一度や二度ではありません。

記事と広告は全くの別スケジュールと管理のもとで動いており、また、双方に影響を与えないように、それぞれの部門は関わりを持たない…これは徹底した社内ルールでした。情によって記事が捻じ曲がってはならないのです。その結果、広告効果があがらない結果となる号に、貴重な広告費を投下させてしまった…それに対して土下座するのであり頭を下げるのであり、記事そのものにお詫びをするのではありませんでしたし、広告主も、それはしっかり、わかっていてくださいました。


大人のルールの中で、大人の責任を果たす。それだけのことです。


「たかがスクープ」で広告を取りやめるクライアントは勿論いませんし、担当営業・担当クリエイティブとして、お客さまを気遣うのも当然のこと。わたしごときの土下座でお客さまが笑ってくださった時には、本当に嬉しかったものです。


昨晩、トラブルに巻き込まれていたブロ友さんのブログは閉鎖しました。心の変遷を綴ったたくさんのページを削除することはとても辛かったろうと思います。また会う日まで元気でね、と願うばかりです。

ただ、昨日も「■お知らせふぅ」に書いたように、ブロ友さんの敵はみんなの敵なのか?というと、そうではない…と思います。閉じてしまった彼女だけが被害者…そこには「?」が残るのです。憶測の域ですが、安易に論じてはいけない部分を、踏みにじってしまったのでは…と。先方のブログの方が先に閉鎖してしまっています。そして、繰り返し送られてくる「彼からのメッセージ」に、それを感じるのです。

何をしたかよく知らないくせに!というメッセージ、心の芯で受け止めていますよ。「ほんとだね。よく知らないのに、おおごとになっちゃってごめんなさいね。でも、女の子が苛められてると思ったよ。そうしたら言葉をかける、それがわたしだよ」

わたしは、彼女が口が悪い時は「ああ、胸の中に何か痛みがあるんだなぁ」と思うし「口は悪くてもまっすぐな子」という認識でした。25歳が大人なのか子どもなのか…その判断は人によって違うでしょうが、わたしにとっては「子ども」です。大人の領域の年齢ではあっても、女の子として扱う「紳士」です、わたしは。女の子が悲鳴をあげたらまず手を貸す。これはリアルの日常でも、わたしが必ずすることです。

しかし、人それぞれ、個々に、思想やそれに至る背景があります。そこの部分を傷つけてしまった場合には、きちんと謝るのもまた、大人のルールです。間違うのは人間誰しもあること。でも、間違いに気づいたら、一つずつ解決することも大切。


一度アップしてしまった文字…
消しても、削除しても、なかったことには、けして、できない。


そして、キャッシュの残るブログの怖さは、雑誌の比ではない部分もあると思うのです。過去に清算されたはずのことが、常に「今」として蘇る。怒りにまかせて、勢いにまかせて、記事を書かないで欲しい…。紙をベースに働くわたしは、そう思います。


この「事件」を知っている方にひとつ、わたしからのお願いです。わたしが言うのも何ですが…。スルーしてあげてください。スルーしましょう。彼女のことも、彼のことも。もう一度当事者で「根」を解決してから…外野が声を出すのはそれからでもいいのでは、と。「お知らせふぅ」をアップしてからメッセージが届かないことにも、無作為の悪意ではないと感じるのです。もしかして「彼」は本当は女の子かもしれない…とも思うのです。


みんないろいろ。いろんないろがありますものね。
なにいろでもいい。本人の中で揺るぎない思念があるのなら。
みんな違ってみんないい。
これもまた、わたしの変わらない思念です。


似たような件は類を絶たないでしょう。心のある人間ですもの。致し方ない部分もあると思います。でも、怒りや憎しみは連鎖します。哀しい連鎖を止めるのは、勇気ある「スルー」しかない、そう思います。


少し真面目に。悩みながら書いたので…アップに時間がかかりました。


5/29_21:21.............................................................................................
うぉぉぉー気づいた!!
わたしったら100万年ぶりに悩んでるぢゃあないですか…うぉー人間だ!!

貴重なご意見、ありがとうございました。5/30_17:30、オープン記事に。

●過去ログより~ヤフブロ考●
☆イラスト~「ふわふわ。り」さん☆リンクバナーから是非どうぞ

[・ω・)ノ→TOP]

.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚過去のコメント群より.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚

今はお気に入り限定記事での公開です。非常に繊細な問題なので、鍵コメ大歓迎。みなさんの忌憚のないご意見を待ってから公開にしたいと思っています。
2007/5/27(日) 午後 1:33

ブログの管理はホントに難しいなと思います。不特定多数の人が閲覧できる・するものだからこそ、単なる個人の意見です。見解です。と言っても、書いてはいけない事もありますよね。最近、私の身近な人たちもそういった荒らし?の人たちに悩まされているので、他人事ではありませんし・・。何だか、私もブログやるのが怖くなってしまうときがあります。
2007/5/27(日) 午後 9:22 秘密

2007/5/27(日) 午後 9:22の秘密さん→勇気ある初コメントどうもです~!
いつもいつも書いていますが、言葉は時に剣となって心に突き刺さる。一度開いてしまった傷口は、ディベートを尽くすか、どちらかが負けを認めるか、それしか結論がないように思います。たわいのない記事でも、忘れていた傷を思い出させてしまうこともありますものね。まさに「他人事ではありません」ですね。
2007/5/28(月) 午前 0:08 [ N ]

譲れない信念があるのは恥ずかしいことじゃないし、守るべきものがきっとそこにはあるはず。それは『言い訳』じゃなくて『言い分』なんだと想う。どうだろう・・・。しかし、自分にどう映ったのかの説明じゃなく、攻撃に徹するのは非人道的だと想う。『言い分』を話す機会にすればいいのに。
2007/5/28(月) 午前 1:03 健太郎

ブログを初めて来月で一年になります。たくさんの人達と触れ合う事が出来ました。すれ違っただけの人。ずっとお付き合いのある人。新しい出会いながら心惹かれる人。正直、違和感ありながらもこれも自分と違う一つの考え方と思う人もいます。
この間、たくさんのブログ閉鎖をみました。無力感や寂しさでいっぱいになる時もありましたが、いつも思うのは『どうぞお元気で。』ただそれだけを願います。
私のブログスタンスは完全来るもの拒まずですが、人見知りゆえなかなか自分から訪問しない(出来ない)という状態ですが、たくさんの貴重な言葉や温かさを頂いたと思っています。
2007/5/28(月) 午前 2:21 なごみ

にゃごさんの【一度アップしてしまった文字…消しても、削除しても、なかったことには、けして、できない】これは、誠に真実。心に沁みます。コメントの削除等は、私は単純に悲しい気持ちになりますが、これもまたひとつの考え方なのかしら?う~ん。。。ちなみに過去にブログ閉鎖を思った経験ありです。
2007/5/28(月) 午前 2:31 なごみ

難しい問題ですね…
みんな違う人間ですもの…考え方が違って当たり前…
情報が錯綜している今の世の中って…コワさを感じますが、それぞれが誠意をもって対応して欲しいなと思います…
2007/5/28(月) 午前 9:13 どら

私は政治・経済については無頓着ですが、言論の自由を奪う事件が最近何件か起きましたよね。
非常に嘆かわしいことです。
ブログでもそれと同じ状況があるんですか・・・
表現を力で押さえ込む、そんな社会にはなって欲しくないです。
2007/5/28(月) 午前 11:52 heavenfield44162006

健太郎さん→来てくれてありがとう。
「譲れない信念があるのは恥ずかしいことじゃないし、守るべきものがきっとそこにはあるはず」そう、その通り!そこで立ち止まりたいのは「相手もまたそうである場合」なんですね。通りすがりのアラシはさておき、このケースに限ったことではないんですが、心して立ち止まって、心して読んで、勇気を出して反対意見を書いた場合…それは削除してはいけないと思うの。少なくとも、わたしはしない。それと「攻撃」に出るまでにいろいろあったのに…!というところが、ものすごく気になるのです。落ち着いた段階で先方が書いたものを読むと「四方へ向けられた無差別な悪意」は感じられないんですよ。双方が被害者であり双方が加害者なんじゃないかと…。どう?
2007/5/28(月) 午後 0:47 [ N ]

なごみさん→ありがとうございます。
もう一年ですか!すごいなぁ…わたしは初心者ですから…紙崇拝者なんで、スタート、完全に出遅れてます(^m^)
いくら仮想の世界と言っても、自分にとっての人の比率は、リアルの生活と変わらないですね。なごみさんが感じた「無力感」…それは相当な精神的ダメージ。わたしも悶々として記事が書けない日がありました。無力感にさいなまれてブログを維持できなくなる…そんな優しい人が世の中に多いのも事実ですね。
2007/5/28(月) 午後 1:03 [ N ]

なごみさん2→閉鎖…その背景…今は聞きますまい…
わたしは因みにコメントの削除は3回だけで、全て残してあります。
一回目は、友人が、オープンコメで誹謗を受けたと実名入りで報告をしてきた時。心情はわかる、でも、これではあなたのしていることは相手と同じになっちゃうから削除したよ、と書いて。熱くなって巻き込もうとしてごめんなさいとすぐに来てくれて…今でもよき友人です。
二回目は、単純なエロサイトへの誘導コメ。これは初心者の方がクリックすると大変なことになるので、即削除しました。
三回目が今回の一件の一投目。熱くなっているのかな?アラシかな?と迷ったので、これ以上わたしのブログに来るみなさんを巻き込みたくなかったので削除しました。今、それ以降のものはあえて残してあります。根っこの解消を望んでいる、本気で腹を割ることを望んでいる、そう感じるからです。
2007/5/28(月) 午後 1:10 [ N ]

どらさん→ありがとうございます♪
「みんな違う人間ですもの…考え方が違って当たり前…」そうなんです。ここで、わたしが気になっているのが「被害者」の彼女が「被害者だけであったのか」ということなんです。プロセスの中で「加害」は本当に全くしていないのか。繰り返し送られる相手方のメッセージに「そうじゃはないのに!」という心の傷みを感じてしまうのです。多くを語らないことが、かえって「ここから察して!お願いだから!」というメッセージに受取れてしまう…。共感・賛同できないまでも、真摯な気持ちを傷つけるようなことはなかったのか、と。願わくば当人同士の解決を望みたいけれど…「被害者」が「事件」から降りてしまったからには無理なのかなと思っています、正直。普段から「喧嘩両成敗~両方の言い分、真摯に聞きます」だから、双方からちゃんと聞きたかったです。
2007/5/28(月) 午後 1:37 [ N ]

heavenfield44162006さん→政治経済の「現場」については、職業上の守秘義務もあるので…今回はご容赦くださいませ(^m^) と、冗談はさておき【ブログでもそれと同じ状況があるんですか・・・】これは…意外と多いようですね。しかも、ディベートや議論をよくご存知ないのでは…という「お前のかーさんデベソ!」の世界にいきなりいってしまうのは、ネット特有でしょうか。匿名性があること、また、現実での悩みや憎しみを、似たような記事にぶつけているのでは…と思いますね。心臓によくないので、知らないところには行かないようにしている今日この頃です。
2007/5/28(月) 午後 1:45 [ N ]

にゃごさん、言葉って難しいですよね。常に思うことですけど。言葉は人と人を結ぶ。でも、ひとつの言葉に対する考えや思いはひとそれぞれ。正解も不正解もおそらく殆どない。(←極端な例は除いて)想いの勘違いが問題を難しくする。ただ、面白いから人の嫌な言葉を並べ立てるのは問題外だと。方法が間違ってると思う。そうしなければならないほど何か重要な問題があるなら例外はあるかもしれないけど。。。。ブログをはじめてなお更言葉について考えるなぁ~
2007/5/28(月) 午後 2:31 そよ風

う~ん、私は何を隠そうブログを3回引っ越した人間ですので、しかもまさに昨日刺されたばかり(!)ですので、やはり正義もへったくれもなく、自分が凹むコメは即刻削除します。といっても、矢風ほどあちらはコメントがありません。何人の訪問者がどの記事を何時に読んだか、翌日わかりますが、その方々は90%スルー。意見がある場合はトラバするという世界です。コミュニケーションについて、コメントで何度もぶつかりましたが、まず文字でディベートなんて不可能だと私は思っています。顔をつき合わせてすら難しいことです。だから過激な内容は避けているつもりです。どうしても書きたければコメント拒否設定にするでしょう。(そうまでして言いたいことはないけれど…)それ以前に、相手に不愉快な思いをされるのはやはりマナー違反だと思っています。「たった一文字」でも場合によっては激怒する人は激怒します。反対意見はコメントではなく、記事に書いて発表すべき。すくなくともブログで人を傷つけていいことは何もないと思っています。
2007/5/28(月) 午後 5:16 タイタン

双方が被害者であり双方が加害者・・・という理論が成り立つなら、一方が去った今もまったく関係ない人のところへ訪問して風評を流し続けているのはフェアじゃないよねぇ。
2007/5/28(月) 午後 6:15 健太郎

健太郎さん→うぉぉぉ~。お帰りなさい~。再登板、ありがとうございます。渦中・経過の一個ずつが判明しないと、判ずるのが難しい…と頭も胸も痛めています。【風評を流し続けているのはフェアじゃない】これは同感です。もうやめようよ、充分でしょうと言いたい。ただ、先方は「先に傷つけられてブログを閉鎖したのはこっちです」と言っている。でも、これももう確認がとれないこと…。疑心暗鬼にはなりたくないし、一方的に攻めたくもない。揺れる、揺れ続ける、強い意志があるはずのわたしの心。だからみなさんの声を聞きたいのです。
2007/5/28(月) 午後 6:25 [ N ]

順序入れ替わりで失礼します~
そよ風さん→【正解も不正解もおそらく殆どない。(←極端な例は除いて)】同感です。不正解とされたものに正解たる確証をとるのもまた編集に欠かせないプロセスなので…わたしは正解だという前提でモノゴトにあたることが多いんです。可能な限りのイコールを拾って、最終判断を下したいんですね。強いて言うなら、以前「今日はなんの日~4/15はよい子の日」で書いたことに例えると「親の前でも(好きな人でもいい)の前でもそう言えますか」という…。逆に、ここが断言すると人の心の地雷を踏んでしまう部分なのかもしれません。
2007/5/28(月) 午後 6:31 [ N ]

タイタンさん→おー、真打登場、お待ちしておりました♪ありがとうございます。引越しが3回だったのは…存じませんでした~。しかも昨日刺されたばかりとは!…チーン!! でしたね…。
■自分が凹むコメは即刻削除します
ありですね。ブログは本来ブログ主のもの。IPが辿れるgooでそれをやるのはかなりのディベート好きですから…消耗戦になりますものね。
■まず文字でディベートなんて不可能だと
企画書・報告書・議事録・記事・広告…全てが文字ベースの仕事のわたしには「できる」なんですけど「普通は無理だ」ということですよね。たわいのないわたしの初コメントに、タイタンさんが喜びをあらわにコメントしてくれたの、よく覚えていますよ~。
■どうしても書きたければコメント拒否設定
■相手に不愉快な思いをされるのはやはりマナー違反
■「たった一文字」でも場合によっては激怒する人は激怒
■反対意見はコメントではなく、記事に書いて発表
■ブログで人を傷つけていいことは何もない
心の痛みを伴う三度の引越しをされたタイタンさんのご指摘、どれもこれも沁みます…。わたし自身もそうありたいですね、やっぱり。
2007/5/28(月) 午後 6:41 [ N ]

ネットに明確な法規定が無いのが、無法地帯とされる一員かもしれませんね。
不特定多数が見ているから、その中にはカゲキな人も少なからずいることでしょう。現実でも構わず暴力で言論を封じる風潮が残っているのですから、顔も人生も見えないネットの中で、気に入らないブログやHPに狙いを定めて閉鎖させるのも当たり前になりつつある・・・。
日本という社会が歪んで、それを表に出せずにくすぶっているなにかが、ネットという世界で誹謗中傷・炎上などの行為をはみ出させているのかもしれません。
友人に、誹謗中傷でHPを閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれた人がいました。自分が何もできない悔しさ、顔を見せずに一方的な暴言を並べる『荒らし』。ネットの世界が恐ろしくなり、わたしは長い間、ネットにかかわらずにいました。
ロボットが縁で再びネットを訪れ、ブログも立ち上げましたが・・・いまだにビクビクしている次第です。
件の友人は精神的ショックから立ち直り、今は結婚して子供も二人。幸せそうで、ほっとしています。
2007/5/28(月) 午後 6:42 内緒

18:42の内緒さん→真面目に、よい情報を発信しようとする人が「盗作だ」「思い上がりだ」と叩かれるのも数多く見ましたし、スルーする、負けて勝ちを獲る「勇気」も時には必要ですね。ある記事が否定されても非難されても、全人格や人間性そのものを否定されたわけではないですし…強く、明るく、前へ。これしかないです。お友だち、元気を取り戻してよかったですね!
2007/5/28(月) 午後 7:05 [ N ]

18:42の内緒さん→続きです
万一、既に渦中に既にいるわたしが総攻撃を食らったら…わたしは迷うことなくブログを閉鎖します。わたしの陽気な面を楽しんでくれる皆さんを、けして巻き込むわけにはいかない。わたし個人であればとことん戦うこともできますし勿論その胆力もあります。しかし、わたしのブログのお友だち、特にコメントを残さず毎日来てくれるような方たちは、最初にブログ村で哲学のカテゴリーに属していた関係で、心優しい繊細な方が多いのです。5回に1回、いや、10回に1回のそのコメントは、わたしがわたしたる自信にも繋がる大切な友人なのです。たとえ顔も知らず、どこに住んで何をしているか知らなくても。その人たちの心まで一緒に傷つけられてしまうのは絶対に避けたい。わたし以上にわたしのことを気遣う心優しい人を巻き込むのは嫌です。そうなったら一旦退いて…新たなブログを始めればそれでいいのです♪気合入れて創刊した雑誌が3号でこけても、また新創刊する…そんな感じですね、わたしにとっては(^m^)あ、あくまで最悪の想定ですから♪
2007/5/28(月) 午後 7:08 [ N ]

うんうんと頷きながら拝見させて頂きました。通常書き手は読み手がどんな傷を持ってるか分からないものだけど、歴史的や社会的にデリケートな問題を扱う時にはやはりそれなりの配慮と覚悟が必要ですよね。。
実は私、父方の祖父母が元在日台湾人なんですが(父が高校生の時帰化したので、私は完全に日本文化しか知りません。血はハーフだけど台湾語も喋れません。残念(・ω・'))、動物問題を調べていると、『在日批判』や『中国批判』にぶつかることが多いので、なんとなく心が傷つく時があります。名字も在日だった頃の姓の音が残してあるので、現実でもあからさまな差別を感じることも多いです^^;
。。でも相手は何も知らないで言っているだけ、深く考えずに言葉を発してるだけだって分かったから、今はそういう、自分じゃどうしようもない部分についての批判は流せるようになりました。そういう部分を持ってる自分だからこそ、出来ることも実際には多いですしね^^
2007/5/28(月) 午後 11:03 内緒

→思想などは個人のアイデンティティに深く直接的に関わる分、もっとデリケートな事柄ですよね。。
自分と異質なものに対する人の目は、思っている以上にとても冷たく、残酷な世の中だなぁと生きていて感じますが、もう少し、緩く、力を抜いて生きられる世界になるともっとみんな幸せになれるのにな~~といつも思っています。
確固たる信念は大切。。輝ける場所はみんな違うし、嫌いな人がいるのだっていい。。でも、全否定しなくていい。みんな一緒に生きれたら。。って思う私は甘いんでしょうか。
ダラダラ長文なのにまとまりなくて、しかも記事と微妙にズレててすみません^^;
『一度アップしたら、その文字はけして、なかったことには出来ない』
にゃごさんの言葉、いつも心に響きます。そして温かいな、って感じます。
経緯はよく存じていないのですが、どうか無理なさらないで下さいね。
例え悪気のない悪意でも、触れ続けると消耗するので。。ニャンコ達と休みつつ和みつつ^^
。。とりあえず私は文章をまとめる練習をしたいと思います。もー長文過ぎて自分でウンザリなので-▽-;
2007/5/28(月) 午後 11:08 内緒

追加コメントです。あらし対策等に関しての削除はありだと思います。守るべきものはあるので…私も経験ありです。ただライン引きが非常に難しいなとは思います。
2007/5/29(火) 午前 10:11 なごみ

5/28(月)午後11:03の内緒さん→大陸系の血を受け継いだ方のご苦労は、住んでいる地域などによって異なると思いますが、いろいろなご苦労、特にお父様たちの代では辛いことも多かったでしょうね…。それだからこそ「何も知らないで言っているだけ、深く考えずに言葉を発してるだけだって分かったから、今はそういう、自分じゃどうしようもない部分についての批判は流せるようになりました。」のお言葉、胸に沁みます。わたしがあなたにいつも感じる、歳以上の深さや優しさは、そこに根ざしたものなのかもしれませんね。誇りに思ってください♪
2007/5/29(火) 午後 4:01 [ N ]

内緒さん2→わたし自身は、過去に記事でも書いたように職業軍人且つB級戦犯の孫。父は台湾で生まれています。それらを「知っておきなさい」と小さい頃から教えられて育ったので、たとえ時代がそういう時代で、祖父は任務を全うした国家公務員だと思っても、心の底で、潜在的に、常に、中国・台湾・韓国などの方へは申し訳ないという気持ちがあるのです。
でも、そう育ててくれてよかったと、やはり思います。この話は実生活では滅多にしませんが、大陸の方は笑顔になり、日本人は口を噤むか犯罪者を見たような目にすらなることが…。知らないことが多すぎるのですね、日本の教育では。自分にとってはどうということのないことも、人によっては大切でありデリケートである…その認識を持っておきたいですね。
2007/5/29(火) 午後 4:04 [ N ]

内緒さん3→ひとつ、別の方のブログで盛り上がった話題でもあるのですが【日本人とは、在日とは】…分けて考えられないというのがわたしの持論です。
太古から大陸と日本列島は交流があり(丸木舟でハワイあたりからも来てるらしいですからね!)、遣唐使・遣隋使なんかは皆も学校で習うことですが、この人たちは、古代社会リーダーとして日本に残り、子孫を残している。その人数たるや莫大のものです。家系図で遣唐使の子孫であることが証明できる友人もいますよ♪勿論この友だち、戸籍上も何もかも日本人。頬骨の高い骨格、笑うとつり目になる大きめのアーモンド型の目、韓国料理・中国料理・台湾料理は何もかも口に合う…わたし自身は、そう遠くない祖先に大陸の人がいると、こっそり信じています(^m^)
2007/5/29(火) 午後 4:19 [ N ]

なごみさん→通り一遍のアラシ…例えば放送禁止用語を置き捨てていくようなタイプは即削除&履歴を辿らないことですね。ブス!って置かれたらそのまんまにしとくかな…だってブスぢゃないもん♪味のある顔だもん(*m*)
2007/5/29(火) 午後 4:29 [ N ]

にゃごさんのジャーナリストとしての覚悟にとても感動しました。思想や宗教って、その人間の重い歴史から生まれるものなので、まっとに向き合って議論するのは、ものすごく疲れますよね。だからこそ、時として、向かい合いたいとも思うのです。
2007/5/29(火) 午後 11:15 ちゃんたむし

ちゃんたむしさん→いやー、わたしは広告畑一本やりなんで、ジャーナリストの足元にも及びません。ただ、近くでそれを見て、肌で感じたのは、非常に貴重な経験でした。地下鉄サリン事件・薬害エイズ・住専査察・労働環境改善問題・郵政民営化…様々な「事件」を間近で「体験」しました。何も、関係ないことなんて存在しないんだ、全てが自分と関係がある…これもまた教訓であり実感です。署名記事を書く時の覚悟…想像するだけで背筋がピンとします。
ディベートの場として、サチコさんのブログはすごく面白いですね。その中でキラリと光るコメントの方を辿りました。タイタンさん、シンデレラさん、ちゃんたむしさん…見つけちゃった(^m^)でした。
2007/5/30(水) 午前 1:58 [ N ]

彼女は貴女を友達と思っていたのではないですか。助けてくれると信じていたのではないですか。酷いではないですか。ファンなら手を差し伸べる、そういうものではないですか。彼女は今どんなに辛い思いをしていることでしょう。荒らされただけでなく、ファンにすら裏切られたのです。論のみで生きるにあらず。貴女にこの言葉を差し上げたいです。
2007/5/30(水) 午前 2:37 内緒

【独り言】
ことヤフーのブログに関して言えば、ファンと言う仕組みと言い方がよくないのではと思います。どちらも対等なはずなのに、スターとファンのような関係を錯覚させる。実際、錯覚しているブログもよく目にします。それが嫌だったので最初履歴を辿りやすい方のブログは登録していませんでした。でもお付き合いが増えるにつれ、あれは楽なので…「ブックマーク」くらいがいいのかもしれないですね。
2007/5/30(水) 午後 9:04 [ N ]

内緒さん→彼女とは今でも連絡をとりあっていますよ。皆、彼女を心配する立場であることにも変わりはあません。しかし、どんな場合にもどんなことにも応援の立場で声高に叫ぶ…これもまたわたしにはできないことなのです。
【論のみで生きるにあらず】その通りです。どこで流し、どこで詫び、どこで分かりあうか。双方がブログを閉鎖してしまった今、代理戦争のように闇の連鎖が広がること、本筋から逸れて罵りあいを続けること、これは無益なことだと思うのです。双方が疑心暗鬼になり憶測の意見が裏で飛び交う…そんなものは、わたし個人は見たくないしスルーです。一マスコミ人としては「背負いきれないものには関わらないこと」がメッセージ。
「感情を抑えることはストレスになるからできない」と、ある方からメッセージを頂きました。「ではあなたは、感情をぶつけ、相手にストレスを与えてはいませんか」これがわたしからの答えです。
リアルに彼女が傍にいれば「辛かったね」と抱きしめ、美味しい珈琲でも飲みにいくところですが…ブログが不特定多数に開かれていることは忘れてはならないのです。わたしが双方に「加害した」という認識もあります。
2007/5/30(水) 午後 9:57 [ N ]

内緒さん→追伸です。
彼女の気持ちを思うからこそ皆手を貸したのであり応援したのであり、それでも耐えられなかった心の傷は、この件に関した誰もが感じていることです。しかし、ブログの世界に残る誰もが神ではない人間です。彼らも、わたしも、傷つき、傷みを抱える人間なのです。彼女を思いやることとは、また別の次元で、別の友人も大切なのです。
2007/5/30(水) 午後 9:59 [ N ]

やはり論にすがるのですか。論だけが全てですか。彼女の気持ちはどうでもいいのですか。私にとって、感情は大切です。彼女の気持ちが、私にはわかる!
2007/5/31(木) 午前 8:45 内緒

5/31_8:45の内緒さん→今回わたしが伝えたかったのは「誰しも加害者になる可能性がある」「知らずに参加していくのは危険な場合もある」ということです。一個人としては彼女を捨てたわけでも心配していないわけでもありませんし、実際多くの時間を費やしています。
プロがプロとしてきっちり書いても尚、文意を取り違えられることはあります。それは致し方ないことです。心の状況によって、言葉の持つ力は異なってきます。ただ、プロが文章を書く時、全てのケース(心の状況)を想定するわけではないですし、あなた個人に向って書かれるわけでも当然ありません。おおよそのケースを想定し、主題に沿って書くのです。
ひとつ心に留めていただきたいと思うのは、あるテーマで論じ、また論破されたとしても【全人格や全思考を否定されたわけではない】ということ。「論じましょう」というテーマの場で感情のみをぶつけるのは、残念ながら「なし」。議論の場に感情は不要なのです。本当はそう思うからこそ、鍵コメなのではないか…とわたしは思います。
2007/5/31(木) 午後 0:56 [ N ]

5/31_8:45の内緒さん2→これはわたしが「言葉のプロ=それで食っている人間」として初めてきっちり書いた記事です。もうひとつ、魂こめて書いたのは【フェレット虐待男、逮捕!!】になります。プロとして書いたものには、プロとしてきっちり♪お応えしますよ。読者の批判や要望は、媒体を良くする貴重なものだから。ウェブもブログも、ひとつの媒体なのです。
2007/5/31(木) 午後 0:57 [ N ]

にゃごさん、大丈夫?変なこと書かれてるの?心配です。
2007/6/1(金) 午前 3:23 内緒

6/1深夜の内緒さん→ありがとうこざいます。わたしは元気ですよ。友人たちも元気です。寂しさとやるせなさはどうしても残りますが、通常の通りすがりのアラシではないからこそ、みんな真剣だったと思いますし、心から信頼できる繋がりを確認できたことは、この一件での希望の光です。閉鎖を決めた彼女に、心からの敬意を。普通のアラシだったら、わたしも完全無視のスルーでしたね。では久々に、通常のアラシなら、の替え歌を♪
ひろい~ ネットの~ ジャーングールーに~♪
今日も~ アラシが~ 吹きあーーれーーるーー♪
自分勝手なあーくとおに~ 正義のプワァンチをぶーちかませ~♪
ゆけーゆけーみんな~(みんな~) よーいこのみーんーな~♪
2007/6/1(金) 午後 1:49 [ N ]

はじめまして。
記事も皆さまのコメントも大変に共感できるものばかりです。
今はどなたもごく気軽にブログをWEB日記として始められ、それはとても良いことだと思いますが、一方で自分の言葉に責任を持ち、公の場に自分の言葉を記すことに対する覚悟をなさっている方はどれほどいらっしゃるでしょうか。少なくとも、そのような覚悟をしている方には、他人様をあげつらう方はごく少数であると思います。
この記事を読んで私も良心に恥じぬよう自らを省みようと思いました。気づきを下さってありがとうございます。
2007/6/2(土) 午後 10:06 みーママ

みーママさん→ようこそおいでくださいました~。
鍵でいただいたコメントも皆素晴らしく、全文をお見せできないのが残念至極です。みーママさんのブログでの分析もなかなか肝の座ったよい記事でした~!
炎上に向かう様を見ていていつも驚くのは、論争・論議・ディベートと、感情的な罵りあいの区別のつかない方は意外にいるのだということです。よく言えば感情豊かなのであり、感情豊かな人の理性のタガが外れると、もはや誰にも止められないというケースがありますね。その背後に、踏んではいけない地雷問題があるのか、単なるこらえ性の問題なのか、これもまた通りすがりでは判断が難しい…。
気づきなんてとんでもない~。この記事もものすごーく勇気を出して書いた小心者なんです(^m^)記者は無理です、絶対に。
2007/6/2(土) 午後 10:52 [ N ]

刺される覚悟はしていませんが
見られる覚悟はしています。
住所・氏名・年齢・職業・顔写真まで公開した上で
行ってますから♪
2008/2/1(金) 午前 0:08 内緒

あと電話番号も(笑)ポチ
2008/2/1(金) 午前 0:13 内緒

2/1(金) 午前 0:08の内緒さん→刺される覚悟は記者だけで大丈夫ですから~(*m*)
そちらはほんとうにちゃんとしたブログですから大丈夫♪ブログの作り方もそうですが、人とナリがきちんと伝わってくる、貴重なブログですよ~♪
事件への考察文は、地道に調べたものでないと誹謗中傷になりえますからね。ネットニュースやホムペに載っていた…は、調べたことになりませんもの。その執筆者に直接会って、取材し、証拠の「物」も確認しないと。
どうしても時事ネタを書きたい時は、個人的感情と感想であることを明記するだけでも随分違ってくると思いますのですダ。
2008/2/1(金) 午前 10:22 [ N ]

2/1(金) 午前 0:08の内緒さん→続きですが…
ダメっ!引用不可能だ~(*m*)いやはや、アッパレです。
誰にでもできることではないですよ~。こちらこそポチっ!
2008/2/1(金) 午前 10:23 [ N ]

ここの記事は目から鱗です。。
肝が引き締まる思いがいたしました♪
本当にありがとうございますm(__)m
とっても嬉しかったです。。
やはり芯のぶれない方の紡がれる言の葉は、違います。。
ビシッと筋が通っております♪
2008/5/20(火) 午後 5:08 お嬢さん


 

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≪HN≫
onamomi*
猫5匹・亀2匹・夫のヒトシ(仮名)と東京の空の下で生息中。絶滅危惧職種のアド編集のへっぽこ妻。本業は孝行娘( ´艸`)

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●別館的本館●おじゃもみ亭●

くも膜下から復活中の父ナミヘイの介護が生活の軸の今日この頃。あれができるようになった~こんな表情が戻ってきた~と、毎日バシバシ写真を撮る…ついでに、オカシナ写真を、こちらに。

         

HNのオナモミは、子どもの頃から好きなもののひとつ。投げて、くっつけて遊ぶ、愉しいあのイガイガ。だがしかし。名乗ってから知る☆花言葉。≪怠け・頑固・粗暴≫…ヒドイヮ!ぶほー!

◆登場人物1:わたしの家族◆
リアルサザエさん一家でゴザイマス。
男性はナミヘイ頭で「バカモン」と威張るのが得意。女性はみんな財布を忘れて本人だけが愉快じゃないタイプ~。
・わたし…オナモミ(カツオ☆ポジ)
・夫…ヒトシ
・わたしの父…ナミヘイ
・わたしの母…フネモドキ
・わたしの姉…サザエモドキ(隊長)
・わたしの弟…タラオ
・姉の旦那さま…マスオ兄さん
・姉の息子(甥)…タラオ2号
・姉の娘(姪)…ワカメ
・ピスたちお…うちの五匹の猫
 ピ…ピッ君(ぴ助:オス)
 ス…スミちゃん(寿実太:オス)
 た…たーまん(本名:メス)
 ち…ちっ君(ちぃ作:オス)
 お…おちゃびん(ライオっさん:オス)
・銭がめーズ
 ゼニオ君&デコたん

◆登場人物2:ヒトシの実家の人々◆
夫のヒトシは、植木等さんの暢気なサラリーマンと寅さんの中間みたいなヤツで…ぶほほ。婚家はまさに≪寅屋の面々≫…ぶほほ。うーんと面白いことダケ、たまに。
・夫の父…ヒトシずパパ
・夫の母…ヒトシずママ
・夫の妹…サクラさん
・妹の旦那さん…ヒロシさん
・妹夫婦の双子の息子…ミツオーず

         

◆わたしの本棚でご紹介した本たち

母が長いこと子ども向けの図書活動をしておりました。新しいものが届く度に夢中で読んだ、愛しい愛しい本たち。何度も何度も読み、大人になってから買い求めたもの・いただいたものなどを、思い出話の中で少しずつご紹介しています。いろいろな訳者や版で出ている本は「この版がイチオシ!」とわたしが愛したものをチョイス。雰囲気が微妙に、そして絶妙に違うのです。是非、まずは図書館で借りてみてくださいな。
シアワセな時間を、お約束します。

         



         

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≪CriCriさん≫
オナモミ、浮気をしない人( ´艸`) 時々CriCriさんの別作品でお着替え。アレンジしやすい素敵な仕様で、カスタマイズも愉しいのです( ´艸`)

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絵本のような優しい温もりとタッチにクラクラ☆どこか不条理な空気感もたまりません。カスタマイズに記事中に…モリモリ拝借中( ´艸`)
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味のあるドコニモナイ絵。キリッと書けた時しか使いたくない素敵味。素材も素敵ですが、その他のページもとっても和めます。特に、蛇さんマークのところがとってもお気に入り( ´艸`)
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ほのぼのなのにインパクト大!吃驚なバランス感覚がたまらない。いつもいい出汁、出ています。
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ご存知、優しいタッチで大人気の老舗。背景拝借中♪
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よくワカリマセンが…
わたしは1.0が好き(そういう問題?)
わたしは見たことがないのです          携帯電話はもっぱら通話受信な生活
携帯で見ることを…全く…想定してなかったり…します…ゴメンナサ~~~イ( ´艸`)
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